ホンダF1 「2017年のパフォーマンス改善を誇りに思っている」
2017年12月22日

ホンダは、2017年シーズンに向けてF1パワーユニットのコンセプトを一新させるという決断をしたが、シーズン開幕までに十分な時間を確保できず、準備を整えることができなかった。
マックス・フェルスタッペン、レッドブルとホンダのHRD Sakuraを視察
2017年12月22日

マックス・フェルスタッペンは、今シーズン序盤に複数の信頼性トラブルに見舞われたことでレッドブルに批判的だったが、最終的に2020年末までチームとの契約を更新している。
トロ・ロッソ 「ホンダのエンジンペナルティを考えるのは時期尚早」
2017年12月22日

2018年からはF1カレンダーが21戦に拡大されるにも関わらず、ドライバーが年間に使用できるF1エンジンは3基までとなり、MGU-K、コントロールエレクトロニクス、エネルギーストアは年間2基しか使えなくなる。
マクラーレン 「ホンダとの苦境は他のエリアに改善をもたらした」
2017年12月21日

2015年にホンダとのパートナーシップを開始したマクラーレンは、2016年には前年を上回る成績を残したものの、F1パワーユニットを一新するというホンダの決断は2017年の一連の後退に繋がった。
ホンダ、新型インサイトのプロトタイプをデトロイトショーで世界初公開
2017年12月20日

今回、プロトタイプモデルを公開する新型インサイト(INSIGHT)は、1999年に米国で初のハイブリッドモデルとして発売された初代、2009年に登場した2代目に続き、3代目となるハイブリッド専用モデル。
ホンダ、鈴鹿8耐と全日本ロードレース選手権へのワークス参戦を決定
2017年12月20日

ホンダがワークスチームとしてJRR JSB1000クラスおよび鈴鹿8耐に参戦するのは2008年以来、10年ぶりとなる。CBR1000RRをベースとしたワークスマシンを投入し、HRCライダーの高橋巧がJSB1000クラス2連覇と同時に、鈴鹿8耐での優勝を目指す。
マクラーレン 「ホンダには6ヵ月の猶予期間を与えていた」
2017年12月18日

2015年に厳しいスタートを切った後、ホンダは2017年にむけてF1パワーユニットに新しい哲学とアプローチを導入したが、プレシーズンテストでは信頼性問題が多発し、期待されたパフォーマンス向上が見い出されていないことが明らかになった。
トロ・ロッソ 「ホンダのF1パワーユニットへの変更は単純作業ではない」
2017年12月17日

ホンダとルノーのパワーユニットはターボが異なる位置に配置されている。そのため、元々ルノーのエンジンを前提に設計されていたトロ・ロッソのマシンにホンダのエンジンを搭載することは簡単な作業ではない。逆を言えば、マクラーレンも同じ難題に直面していることになる。
ブレンドン・ハートレー 「トロロッソ・ホンダで自分の価値を証明したい」
2017年12月15日

ブレンドン・ハートレー(28歳)は、2017年の第17戦F1アメリカGPでトロ・ロッソから念願のF1デビューを果たしたが、出場した全4戦でパワーユニット交換によるグリッド降格ペナルティを科せられ、ベストリザルトは13位と厳しいデビューイヤーを過ごした。