マクラーレン・ホンダ:F1日本グランプリ 決勝レポート

2017年10月9日
マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの決勝で フェルナンド・アロンソが11位、ストフェル・バンドーンが14位でレースを終えた。

日本グランプリは、マクラーレン・ホンダにとってフラストレーションのたまるレースとなった。フェルナンド・アロンソは果敢な走りで11位、ストフェル・バンドーンは14位で完走したものの、ポイント獲得には至らなかった。

ホンダF1、マクラーレンとの最後の日本グランプリを入賞で飾れず

2017年10月8日
マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダは、チームにとって最後のホームグランプリとなるF1日本グランプリでポイントを獲得することはできなかった。

マクラーレンとホンダは今シーズン限りでパートナーシップを解消することが決定しており、ホンダが作った鈴鹿サーキットでの今週末のレースは、マクラーレン・ホンダとしての最後のホームグランプリとなった。

フェルナンド・アロンソ、わずか0.860秒差で入賞を逃す / F1日本GP

2017年10月8日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、F1日本グランプリの決勝でわずか0.860秒差で入賞を逃して11位でレースを終えた。

フェルナンド・アロンソは、金曜日の夜にパワーユニットを交換したことで、予選では10番手だったものの、決勝は最後尾20番グリッドからレースをスタート。序盤は集団のなかで苦しいレース展開を繰り広げたアロンソだったが、徐々にポジションを上げて最終ラップまでに11番手に浮上した。

マクラーレン・ホンダ:F1日本グランプリ 予選レポート

2017年10月8日
マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダは、F1日本グランプリの予選でフェルナンド・アロンソが10番手、ストフェル・バンドーンが11番手だった。

ストフェル・バンドーンは、予選で11番手となったものの、その前のポジションにいるドライバー2人がグリッド降格ペナルティーを受けるため、明日の日本GPを9番手からスタートする。

ホンダF1 「ポイントを獲得してファンのサポートに応えたい」

2017年10月7日
マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1日本グランプリの予選を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソがQ3進出を果たして10番手、ストフェル・バンドーンはわずかな差でQ3を逃して11番手で予選をフィニッシュ。

フェルナンド・アロンソ、PU交換で35グリッド降格ペナルティ / F1日本GP

2017年10月7日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、パワーユニットコンポーネントの交換により、F1日本グランプリの決勝で35グリッド降格ペナルティを科せられることになった。

F1日本グランプリの金曜フリー走行後、フェルナンド・アロンソのマシンのパワーユニットにハイドロ系のトラブルが発覚・ホンダのスタッフは夜間禁止令を破って深夜まで作業を続けた。

ジェンソン・バトン、2018年のSUPER GTフル参戦の可能性を示唆

2017年10月7日
ジェンソン・バトン マクラーレン ホンダF1 SUPER GT
マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは、F1に長くいすぎたことでモータースポーツへの愛情を失ってしまったが、最近、SUPER GTの鈴鹿1000kmに参戦したことで、自分の熱意を再認識し、2018年にフルタイムでレースに復帰する決意が固まったと述べ、日本でSUPER GTにフル参戦するという選択肢もあることを示唆した。

今年、F1から1年間離れることを決断したジェンソン・バトンは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として、F1モナコGPで一戦限りの復帰を果たした。

マクラーレン・ホンダ:F1日本グランプリ 金曜フリー走行レポート

2017年10月7日
マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソとストフェル・バンドーンは、午前中のFP1ではマシンのバランスに完全には満足していなかったものの、今週末のホームグランプリに向けて着実なスタートを切った。

午後のFP2は、降り続く雨によりコースが水浸しとなったことにより、ウエットコンディションの中でラップタイムの測定を行ったドライバーは、たった5人だった。

ホンダF1 「鈴鹿のサーキットレイアウトはクルマのセットアップが重要」

2017年10月7日
マクラーレン ホンダF1 日本グランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1日本グランプリ初日のフリー走行を振り返った。

ドライで行われたフリー走行1回目では、ストフェル・バンドーンが10番手タイム、フェルナンド・アロンソが12番手タイムを記録。だが、フリー走行2回目はサーキットに激しい雨が降ったことで、両ドライバーともインスタレーションラップのみでタイムは記録しなかった。
«Prev || ... 798 · 799 · 800 · 801 · 802 · 803 · 804 · 805 · 806 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム