ホンダのF1エンジニアが語る「アイルトン・セナとの思い出」

2017年11月15日
アイルトン・セナ ホンダF1
ホンダのF1エンジニア 岡田研が、アイルトン・セナとの思い出を語った。

過去に活躍した人物は、往々にして実際の働きよりも大きく評価される傾向にある。それは、現代に生きる我々が、直にその活躍を見ることができない以上、仕方のないことだと言えるだろう。

だが、アイルトン・セナの場合は違う。

トロ・ロッソ 「ホンダと競争力のあるパッケージを生み出せると確信」

2017年11月15日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表を務めるフランツ・トストは、2018年にホンダとともに強力なパッケージを生み出せると確信していると語る。

2015年にマクラーレンのパートナーとしてF1に復帰したホンダだが、信頼性とパフォーマンス不足はマクラーレンを納得させることができず、3シーズン目となった今シーズン限りで契約を解消することになった。

フェルナンド・アロンソ、ホンダのパワー不足に「トロ・ロッソが心配」

2017年11月14日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
マクラーレンのフェルナンド・アロンソは、F1ブラジルGPでホンダのエンジンのパワー不足に苦しめられたことで、来年からホンダのF1エンジンを搭載するトロ・ロッソのことが心配になったと語った。

F1ブラジルGPを8位でフィニッシュしたフェルナンド・アロンソは、レースの大部分をメルセデスPUを搭載するウィリアムズのフェリペ・マッサの後ろで過ごしたが、DRS圏内に入っていたにも関わらず、最後まで追い抜くことができなかった。

マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 決勝レポート

2017年11月13日
マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの決勝で、フェルナンド・アロンソが8位入賞。ストフェル・バンドーンはオープニングラップの接触事故でリタイアに終わった。

本日行われたブラジルGPにおいて、フェルナンド・アロンソはレースの序盤からチェッカーまでフェリペ・マッサ(ウィリアムズ)を猛追し、見事に8位入賞を果たした。

ホンダF1 「入賞でチームのハードワークが報われた」 / F1ブラジルGP

2017年11月13日
ホンダF1 ブラジルグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介と、マクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの決勝を振り返った。

マクラーレン・ホンダは、フェルナンド・アロンソが7位入賞。ストフェル・バンドーンはオープニングラップでの接触事故によりリタイアでレースを終えた。

レッドブル、2019年からホンダのF1パワーユニット搭載でほぼ確定か

2017年11月12日
レッドブル・レーシング ホンダF1
レッドブルは、すでに2019年以降にどのメーカーのF1パワーユニットを搭載するのかを決めているのかもしれない。

今シーズン序盤、レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、ルノーのパワーユニットの信頼性問題に多数見舞われ、パフォーマンスにも不満を抱いていることから、レッドブルとの契約を中途解除してフェラーリへ移籍するとも噂されていた。

マクラーレン・ホンダ:F1ブラジルGP 予選レポート

2017年11月12日
マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ フェルナンド・アロンソ
マクラーレン・ホンダは、F1ブラジルGPの予選で、フェルナンド・アロンソが7番手、ストフェル・バンドーンが13番手だった。

フェルナンド・アロンソは、午後の予選でマシンの実力を最大限に引き出し、明日のブラジルGPを6番グリッドからスタートする。今週末、アロンソは常にトップ10圏内で走行しており、今日の予選ではQ2は6番手、Q3では7番手のラップタイムを叩き出した。

ホンダF1 「チームとして競争力が向上している」 / F1ブラジルGP

2017年11月12日
マクラーレン ホンダF1 ブラジルグランプリ フェルナンド・アロンソ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーリエが、マクラーレン・ホンダのF1ブラジルGPの予選を振り返った。

週末を通してトップ10内のタイムを記録していたフェルナンド・アロンソは、Q2を6番手タイムで突破し、Q3ではルノー勢を抑えて7番手タイムを記録。明日の決勝はダニエル・リカルドのペナルティにより6番手からスタートする。

ホンダF1、2021年のF1エンジン案は「FIAの決定を尊重している」

2017年11月12日
ホンダF1 F1レギュレーション リバティメディア 国際自動車連盟
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介は、先週発表された2021年のF1エンジンレギュレーション案には改良の余地はあるものの、FIAの決定を尊重していると語った。

FIAとリバティメディアは10月31日(水)、次世代のF1エンジンレギュレーションの計画を概説。両者がF1の将来にどのようなビジョンを描いているかが鮮明になってきた。
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