フェルナンド・アロンソ 「クラッシュがなければ表彰台は保証されていた」
2017年9月19日
![フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1 シンガポールグランプリ](https://f1-gate.com/media/2017/20170918-alo.jpg)
8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、アウトサイドから大きく順位を上げていたが、1コーナーでのレッドブルとフェラーリの2台の接触事故に巻き込まれた。
ホンダF1 「不運がなければもっといい結果を残せた」
2017年9月18日
![ホンダF1 マクラーレン シンガポールグランプリ](https://f1-gate.com/media/2017/20170918-honda.jpg)
雨でスタートした波乱のレースで、マクラーレン・ホンダはストフェル・バンドーンが7位でフィニッシュ。フェルナンド・アロンソは好スタートを切ったものの、1周目の事故に巻き込まれた際のダメージが原因でレースをリタイアした。
マクラーレン・ホンダ:F1シンガポールGP 予選レポート
2017年9月17日
![マクラーレン ホンダF1 シンガポールグランプリ](https://f1-gate.com/media/2017/20170917-mclarenhonda.jpg)
16日(土)に行われた予選において、マクラーレン・ホンダの両ドライバーは高い競争力を備えたマシンを武器に、Q1とQ2では余裕を持ってトップ10入りを果たした。しかしながら、Q3では速いライバルチームがさらにスピードを上げてきたため、僅差で負ける結果となった。
トロ・ロッソ、ホンダF1エンジン用のギアボックスは自社で用意
2017年9月17日
![スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1](https://f1-gate.com/media/2017/20170916-str.jpg)
トロ・ロッソ・ホンダの噂が浮上した際、マクラーレンはトロ・ロッソにギアボックスを供給すると報じられていた。
実際、マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、レッドブルからギアボックス供給について打診があったことを明らかにしている。
ホンダF1 「2018年の目標はトロ・ロッソとトップ3を争うこと」
2017年9月17日
![ホンダF1 本田技研工業 スクーデリア・トロ・ロッソ](https://f1-gate.com/media/2017/20170916-tororosso-honda.jpg)
ホンダは15日(金)、今シーズン限りでマクラーレンとのパートナーシップを解消し、2018年からトロ・ロッソを“ワークスチーム”とした1チームへの供給体制をとっていくことを発表した。
ホンダF1 「事前に想定していたよりも上位陣と差が開いてしまった」
2017年9月17日
![マクラーレン ホンダF1 シンガポールグランプリ](https://f1-gate.com/media/2017/20170917-honda.jpg)
マクラーレン・ホンダは、Q1とQ2では余裕を持ってトップ10入りを果たし、フェルナンド・アロンソが8番手、ストフェル・バンドーンが9番手で予選を終えた。
「昨日に続き蒸し暑いコンディションのなか、2人のドライバーはFP3からいいパフォーマンスをみせていました」と長谷川祐介はコメント。
マクラーレン・ホンダ:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート
2017年9月16日
![シンガポールグランプリ マクラーレン ホンダF1](https://f1-gate.com/media/2017/20170916-mclarenhonda.jpg)
マリーナ・ベイの市街地コースでフリー走行が行われ、フェルナンド・アロンソおよびストフェル・バンドーンの両ドライバーはトラブルもなく、堅実にセッションを終えた。
F1会長チェイス・キャリー、ホンダのF1継続に安堵
2017年9月16日
![ホンダF1 本田技研工業](https://f1-gate.com/media/2017/20170916-carey.jpg)
マクラーレンがホンダとの決別を決断したことにより、ホンダがF1撤退を迫られる可能性もあった。そのため、F1上層部とFIAはホンダへの支援を申し出、トロ・ロッソとのエンジン契約の仲介を買って出ていた。
トロ・ロッソ 「ホンダと一丸となってチャレンジしていく」
2017年9月16日
![スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1 本田技研工業](https://f1-gate.com/media/2017/20170915-tororosso.jpg)
トロ・ロッソは15日(金)、ルノーとのエンジン契約を解消し、2018年からホンダとF1を戦っていくことを発表。同じくマクラーレンとのパートナーシップを解消したホンダは、トロ・ロッソを“ワークスチーム”とした1チームへの供給体制をとっていく。