フェルナンド・アロンソ、マクラーレンとの契約延長を示唆

2017年9月29日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
フェルナンド・アロンソは、F1アメリカGPまでに2018年のF1での将来を決定したいと述べ、マクラーレンとの1年契約延長を示唆した。

マクラーレンは、ホンダと決別して2018年からルノーのエンジンを搭載することを決定しているが、フェルナンド・アロンソはまだマクラーレンのポテンシャルについて納得する必要があると主張している。

マクラーレン 「ホンダとの決別という決断を固辞していく必要がある」

2017年9月29日
マクラーレン ホンダF1
マクラーレンのエグゼクティブディレクターを務めるは、ホンダが2018年に結果を出すことになったとしても、ホンダとのパートナーシップを解消するといチームの決断を固持していくと語る。

マクラーレンとホンダは15日(金)に今シーズン限りでパートナーシップを解消することを発表。ホンダは2018年からトロ・ロッソにパワーユニットを供給し、マクラーレンはルノーから供給を受ける。

フェルナンド・アロンソ、リタイアの怒りで控室の壁に穴

2017年9月29日
フェルナンド・アロンソ マクラーレン ホンダF1
マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは、前戦F1シンガポールGPでの1コーナーでのもらい事故がなければ“過去10年で最大の成果”を挙げられたはずだと悔しさをにじませている。

8番グリッドからスタートしたフェルナンド・アロンソは、素晴らしいスタートでアウトサイドを走り抜け、トップ3のセバスチャン・ベッテル、マックス・フェルスタッペンとキミ・ライコネンが1コーナーの手前で接触するやや後方から見ていた。

マクラーレン・ホンダ:2017 F1マレーシアGP プレビュー

2017年9月28日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
マクラーレン・ホンダは、今年で最後となるF1マレーシアGPでポイント獲得を目指す。

前戦F1シンガポールGPで今シーズン限りでのパートナーシップ解消を発表したマクラーレンとホンダだが、残りのレースで最大限の結果を残すことに集中している。セパンはパワーサーキットで苦戦が予想されるマクラーレン・ホンダだが、過去数戦のパフォーマンスを維持して上位を目指していく。

ホンダF1、マクラーレンとの最後の6戦ではアプローチを変更

2017年9月28日
ホンダF1 マクラーレン
ホンダF1は、マクラーレンとのパートナーシップの残りの6戦では、アップデートの投入よりも、エンジンペナルティを回避して結果を最大化する方向にアプローチを変えていく。

マクラーレンとホンダは、今シーズン限りで3年間のパートナーシップを解消。2018年からマクラーレンはルノーのパワーユニットを搭載し、ホンダはトロ・ロッソにパワーユニットを供給する。

レッドブル、2019年にホンダのF1エンジン搭載の可能性を認める

2017年9月26日
レッドブル・レーシング ホンダF1 スクーデリア・トロ・ロッソ
レッドブルは、2019年にホンダのF1エンジンを搭載する可能性があることを認め、ホンダのF1での将来について“楽観視”していると語る。

レッドブルの姉妹チームであるトロ・ロッソは、2018年からホンダのF1パワーユニットを搭載するが、マクラーレンがホンダと不遇の3年間を過ごしたことを考えれば、レッドブルの選択を疑問視する声も挙がっている。

ホンダF1 「マレーシアでもポイントを獲得できることを期待している」

2017年9月26日
マクラーレン ホンダF1 マレーシアグランプリ
ホンダのF1プロジェクト総責任者を務める長谷川祐介とマクラーレンのレーシングディレクターを務めるエリック・ブーレエが、マクラーレン・ホンダとしてF1マレーシアGPへの抱負を語った。

マクラーレン・ホンダは、前戦シンガポールGPで2台揃ってQ3に進出するパフォーマンスを披露した。マレーシアのサーキット特性はエンジンのパワーが要求されるが、チームはポイント獲得のチャンスはあるとみている。

「ホンダを搭載するトロ・ロッソが理解できない」とヴィルヌーヴ

2017年9月25日
ホンダF1 スクデーリア・トロ・ロッソ マクラーレン 本田技研工業
トロ・ロッソは、近い将来、ホンダのF1エンジンを搭載するという決断の代償を払うことになると元F1チャンピオンのジャック・ヴィルヌーヴは考えている。

トロ・ロッソは、マクラーレンとのパートナーシップを解消するホンダと2018年から3年契約を結び、ワークスチームになる。だが、マクラーレンは契約の一環としてホンダから年間1億ドルを受け取っていたとされているが、トロ・ロッソはホンダから資金注入を受けないとされている。

トロ・ロッソ、ホンダの育成ドライバーの起用も視野

2017年9月24日
スクーデリア・トロ・ロッソ ホンダF1
スクーデリア・トロ・ロッソのチーム代表フランツ・トストは、2018年のドライバーラインナップに関して、新たにエンジンパートナーを務めるホンダの要望も検討していくと語っている。

トロ・ロッソは、ルノーとのパートナーシップを解消し、2018年からホンダとの3年契約を結んだ。同時に、リードドライバーであるカルロス・サインツをルノーへのローン移籍というカタチで失うことになった。
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