ハース:グロージャンが8番グリッド獲得 / F1シンガポールGP 予選
2018年9月16日
ハースF1チームは、F1シンガポールGPの予選で、ロマン・グロージャンが8番手、ケビン・マグヌッセンが16番手だった。
ロマン・グロージャン (8番手)
「素晴らしいパフォーマンスを発揮できたと思う。最後のラップはターアン21で大きなオーバーステアが出てしまった。コンマ3秒くらい失ったと思うし、実際には(セルジオ)ペレスと拮抗していたかもしれない」
ロマン・グロージャン (8番手)
「素晴らしいパフォーマンスを発揮できたと思う。最後のラップはターアン21で大きなオーバーステアが出てしまった。コンマ3秒くらい失ったと思うし、実際には(セルジオ)ペレスと拮抗していたかもしれない」
ハースF1チーム:F1シンガポールGP 金曜フリー走行レポート
2018年9月15日
ハースF1チームは、F1シンガポールGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが7番手タイム、ケビン・マグヌッセンが15番手タイムだった。
ロマン・グロージャン (7番手)
「FP2は問題なかった。FP1よりも良かったと思うし、それは常に良い兆候だ。いつものストリートサーキットと同じようにまだクルマで改善できることはたくさんある。タイヤを機能させるのは全員にとって難しいと思う。ハイパーソフトとソフトの差はかなり大きい」
ロマン・グロージャン (7番手)
「FP2は問題なかった。FP1よりも良かったと思うし、それは常に良い兆候だ。いつものストリートサーキットと同じようにまだクルマで改善できることはたくさんある。タイヤを機能させるのは全員にとって難しいと思う。ハイパーソフトとソフトの差はかなり大きい」
ハースF1チーム 「ルノーの抗議は紳士協定に反する」
2018年9月14日
ハースF1チームのギュンター・シュタナーは、ルノーがF1イタリアGPのレース後にロマン・グロージャンのマシンに異議を申し立てたのは、F1チーム間に存在しているう紳士協定に反する行為だと非難した。
F1イタリアGPでは、ロマン・グロージャンが6位でチェッカーフラッグを受けたが、ルノーはレース後にフロアの規約違反を主張。スチュワードはグロージャンを失格処分とした。
F1イタリアGPでは、ロマン・グロージャンが6位でチェッカーフラッグを受けたが、ルノーはレース後にフロアの規約違反を主張。スチュワードはグロージャンを失格処分とした。
ケビン・マグヌッセン、2019年のハース残留が確定との報道
2018年9月13日
ケビン・マグヌッセンが2019年もハースに残留することが確定したと報じられている。
昨年、ハースに移籍したケビン・マグヌッセンは、そのアグレッシブなドライビングスタイルから“悪童”とのレッテルを貼られてはいるものの、2年目となる今シーズンは安定して好成績を収めており、現時点でドライバーズランキングで8位につけている。
昨年、ハースに移籍したケビン・マグヌッセンは、そのアグレッシブなドライビングスタイルから“悪童”とのレッテルを貼られてはいるものの、2年目となる今シーズンは安定して好成績を収めており、現時点でドライバーズランキングで8位につけている。
ハース、ルノーF1を口撃 「コース上で勝てなければ法廷で倒そうとする」
2018年9月10日
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、先週末のF1イタリアGPで6位でフィニッシュしたロバン・グロージャンが失格処分になったことに苛立ちを募らせている。
F1イタリアGPを6位でチェッカーを受けたロマン・グロージャンだったが、ルノーからの異議申し立てによって、VF-18のフロアに車両規定違反があったとしてレース後に失格処分を科せられた。
F1イタリアGPを6位でチェッカーを受けたロマン・グロージャンだったが、ルノーからの異議申し立てによって、VF-18のフロアに車両規定違反があったとしてレース後に失格処分を科せられた。
ハースF1チーム、ロマン・グロージャンの失格処分を正式に控訴
2018年9月9日
ハースF1チームは、F1イタリアGPを6位でフィニッシュしたロマン・グロージャンに対する失格処分に対して正式に控訴プロセスを開始した。
ロマン・グロージャンは、F1イタリアGPで6位でチェッカーを受けたが、レース後、ルノーがハースのF1マシンの合法性について異議を申し立てた。その後、スチュワードとFIAの技術団による調査が行われた。
ロマン・グロージャンは、F1イタリアGPで6位でチェッカーを受けたが、レース後、ルノーがハースのF1マシンの合法性について異議を申し立てた。その後、スチュワードとFIAの技術団による調査が行われた。
ロマン・グロージャン、2019年のハースF1チーム残留に光明?
2018年9月6日
ロマン・グロージャンは、2019年のハースF1チーム残留にむけて状況が好転しているようだ。
過去数週間、ロマン・グロージャンは今シーズン限りでハースF1チームのシートを失う可能性が高いと考えられてきた。しかし、一転して残留にむけて光明が見え始めていると考えられている。
過去数週間、ロマン・グロージャンは今シーズン限りでハースF1チームのシートを失う可能性が高いと考えられてきた。しかし、一転して残留にむけて光明が見え始めていると考えられている。
シャルル・ルクレールの起用をハースが拒否?フェラーリ移籍が濃厚?
2018年9月4日
ハースF1チームは、2019年にシャルル・ルクレールを乗せるというフェラーリからの要求を拒否したとされ、ルクレールのフェラーリ昇格の噂が熱を帯びている。
フェラーリの新CEOに就任したルイス・カミッレーリは、キミ・ライコネンを続投させたいと考えているとされているが、前会長のセルジオ・マルキオンネが決断していた生前にシャルル・ルクレールと契約するという選択肢が尊重されるのではないかとも噂されている。
フェラーリの新CEOに就任したルイス・カミッレーリは、キミ・ライコネンを続投させたいと考えているとされているが、前会長のセルジオ・マルキオンネが決断していた生前にシャルル・ルクレールと契約するという選択肢が尊重されるのではないかとも噂されている。
ハース:6位のロマン・グロージャンに失格処分 / F1イタリアGP
2018年9月3日
ハースF1チームは、F1イタリアGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが6位、ケビン・マグヌッセンも18位でレースをフィニッシュ。
しかし、レース後、ルノーがハースのF1マシンの合法性に異議申し立てを実施。スチュワードはロマン・グロージャンのマシンのフロアに規定違反があったとして失格処分を下した。ハースF1チームは、今回の決定に関して控訴する意思をFIAに通知している。
しかし、レース後、ルノーがハースのF1マシンの合法性に異議申し立てを実施。スチュワードはロマン・グロージャンのマシンのフロアに規定違反があったとして失格処分を下した。ハースF1チームは、今回の決定に関して控訴する意思をFIAに通知している。