ロマン・グロージャンのF1イタリアGPからの失格が確定

2018年11月3日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン
ハースF1チームは、F1イタリアGPでのロマン・グロージャンへの失格処分を覆すことに失敗。グロージャンの失格処分が確定した。

FIA国際控訴裁判所は、11月1日(木)に審問を実施。翌2日(金)、ロマン・グロージャンのフロアが技術規則を遵守していなかったため、グロージンを6位から失格させるというスチュワードの決定を支持するという決定を発表した。

ハースF1チーム、ルイ・デレトラズをアブダビテストに起用

2018年11月2日
F1 ルイ・デレトラズ ハースF1チーム
ハースF1チームは、今月末のF1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで開催されるポストシーズンテストにF2レーサーのルイ・デレトラズを起用することを発表した。

元F1ドライバーの ジャン・デニ・デレトラズの息子でスイス出身のルイ・デレトラズ(21歳)は、3日間のうち2日間のテストを担当。今回がF1マシンでの初走行となり、ハースの現行マシンVF-18を走らせる。

ハースF1チーム:何も得られなかった週末 / F1メキシコGP

2018年10月30日
F1 ハースF1チーム メキシコグランプリ
ハースF1チームは、F1メキシコGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが14位、ロマン・グロージャンが16位がレースで終えた。

ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「今週末について唯一良かったことは、週末が終わってくれたことだ。ここから得られる良いことは何もない。とにかく我々はあまりに遅すぎたし、タイヤを機能させることができなかった。我々は次のレースに気持ちを切り替えている」

ケビン・マグヌッセン 「タイヤが機能しなければレースにならない」

2018年10月30日
F1 ケビン・マグヌッセン メキシコGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1メキシコGPの決勝レースを15位で終えた。

「僕たちは良いポジションに入っていたし、40周目くらいにピットインした。でも、ウルトラソフトでコースに出ているときは、とにかくまったく昨日していなかった。と言うか、素晴らしいレースをしたければ、タイヤが必要だ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ロマン・グロージャン 「とにかくタフな一日だった」 / F1メキシコGP

2018年10月30日
F1 ロマン・グロージャン メキシコGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1メキシコGPの決勝レースを16位で終えた。

「とてもタフな一日だった。僕たちはウルトラソフトで期待していたパフォーマンスを得られなかった。スーパーソフトでは可能な限り良いパフォーマンスを引き出すことができた。タイヤの寿命を最大限に引き出していた」とロマン・グロージャンはコメント。

ハースF1チーム:終始タイヤに苦戦してQ1敗退 / F1メキシコGP 予選

2018年10月29日
F1 ハースF1チーム メキシコGP
ハースF1チームは、F1メキシコGPの予選で、ロマン・グロージャンが16番手、ケビン・マグヌッセンが18番手だった。

ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「タフな一日だった。我々はタイヤを機能されることができなかったが、他の全員もそうだったと思う。明日は異なるタイヤ戦略になるため前進できるかもしれないが、ポイントは難しいだろう」

ハースF1チーム:F1メキシコGP 初日レポート

2018年10月27日
F1 ハースF1チーム メキシコGP
ハースF1チームは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが12番手タイム、ケビン・マグヌッセンが20番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (12番手)
「クルマのバランスを見つけてタイヤを機能させるのが簡単な一日ではなかった。ハイパーソフトは良いタイムを持っていなかった。冷却と高度にも苦しんだ。クルマに取り組まなければならないことがたくさんある」

ハースF1チーム、リッチエナジーの実態への懐疑論に反論

2018年10月26日
F1 ハースF1チーム リッチエナジー
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、2019年からタイトルスポンサー契約を結んだリッチエナジーの実態についての懐疑的な意見に反論した。

ハースF1チームは10月25日(木)、英国のエナジードリンク企業であるリッチエナジーとの複数年のタイトルスポンサー契約を発表。2019年から「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」にチーム名を変更し、マシンカラーは同社のゴールド&ブラックに変更されることを示唆した。

ロマン・グロージャン、ペナルティポイント累積による出場停止を懸念

2018年10月26日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アメリカGPでのインシデントでペナルティポイントが10点に到達。今シーズン中に12点に達して1レースの出場停止になることを懸念している。

F1アメリカGPのオープニングラップで、ロマン・グロージャンはシャルル・ルクレールに追突。事故の責任があるとしてペナルティポイントを1点加算された。
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