ハースF1チーム:ルノーを周回遅れにしてのダブル入賞 / F1ブラジルGP

2018年11月13日
F1 ハースF1チーム ブラジルGP
ハースF1チームは、F1ブラジルGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが8位、ケビン・マグヌッセンが9位でフィニッシュ。ダブル入賞を成し遂げた。

ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「2台揃ってポイントを獲得できたのは良い結果だ。週末を通して全員が素晴らしい仕事をしてくれたし、良い仕事をしたときはこのような結果を得られるものだ。コンストラクターズ選手権で我々の前にいるルノーを周回遅れにできたのは素晴らしいことだ」

ケビン・マグヌッセン 「1周目はついてなかった」 / F1ブラジルGP

2018年11月12日
F1 ケビン・マグヌッセン ブラジルGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1ブラジルGPの決勝レースを9位で終えた。

「1周目はついてなかった。良いスタートを切って、ターン1を抜けて、ターン2も順調にい通過していた。その後、ターン4で押し出されて、そこでいくつかポジションを失ってしまった。そのポジションを取り戻して、ロマンとのギャップをもう一度縮めていかなければならなかった」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ロマン・グロージャン 「ダウンフォースが1秒分くらい抜けていた」

2018年11月12日
F1 ロマン・グロージャン ブラジルGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1ブラジルGPの決勝レースで8位入賞を果たした。

「とても満足しているし、チームのためにとてもうれしく思っている。クルマは1周目にダメージを負ったけど印象的だった。クルマのダウンフォースが1秒分くらいが抜けていた。それでもあのようなラップタイムを刻むことができたのは僕たちがセットアップで素晴らしい仕事をしたからだと思う。そこにはとても満足している」とロマン・グロージャンはコメント。

ロマン・グロージャン 「ベスト・オブ・ザ・レストを狙っていた」

2018年11月11日
F1 ロマン・グロージャン ブラジルGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1ブラジルGPの予選を9番手で終えた。

「今日はベスト・オブ・ザ・レストになりたいと思っていたけど、望んでいたほどの好ましいコンディションを得ることができなかった。Q2でのクルマの感触は素晴らしかったと言わなければならない。1回目の計時ラップのためにコースに出て、ターン3でエンジンのキルスイッチが入ってしまい、パワーを失って再びクルマのスイッチを入れなければならなかった」とロマン・グロージャンはコメント。

ロマン・グロージャン 「両方のセッションでベスト・オブ・ザ・レスト」

2018年11月10日
F1 ロマン・グロージャン ブラジルGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を7番手タイムで終えた。

「良い一日だった。クルマはここでかなりうまく機能していると思う。特にメキシコでは少し苦しんでいただけにね。両方のセッションでベスト・オブ・ザ・レストになれたのは良いことだ。それには満足している」とロマン・グロージャンはコメント。

ケビン・マグヌッセン 「ベスト・オブ・ザ・レストを目指していく」

2018年11月10日
F1 ケビン・マグヌッセン ブラジルGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。

「今日はそれほど悪くはなかった。僕たちにとって良いスタートだった。最初からクルマの感触はいい感じだった。速さもある。ペースも良さそうだ。いつものように作業して理解していかなければならないことはいくつかあるけど、僕たちは良い位置にいると思う」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ハースF1、ピエトロ・フィッティパルディをテストドライバーに起用

2018年11月10日
F1 ピエトロ・フィッティパルディ ハースF1チーム
ハースF1チームは、ピエトロ・フィッティパルディを2019年の公式テストドライバーに起用することを発表した。ピエトロ・フィッティパルディは、最終戦アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで実施されるピレリのタイヤテストでF1マシンでの初走行を行う。

2度のF1ワールドチャンピオンであり、2度のインディ500ウィナーのエマーソン・フィッティパルティの孫であるピエトロ・フィッティパルッディ(22歳)は、2019年のレースドライバーであるロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンをサポートする。

ハースF1チーム代表 「2021年も基本的にF1エンジンは同じまま」

2018年11月6日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、2021年もF1エンジンレギュレーションは基本的に同じままになると考えている。

リバティメディアは、2021年に大幅に異なるF1エンジンを導入するという計画を提案したが、その計画はここ数カ月で懐疑的なものへと変わってきている。

ギュンター・シュタイナーは、最も最近のチーム代表ミーティングの後、F1は現在の“パワーユニット”を継続することになりそうだと語った。

ケビン・マグヌッセン 「F1カーのリアビューミラーは役に立っていない」

2018年11月5日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1マシンに搭載されているリアビューミラーの視界は“本当に酷い”と非難。ドライバーは重要な瞬間に後ろのクルマが見えていないと語った。

2017年にハースF1チームに加入して以来、ケビン・マグヌッセンのコース上でのブロッキングはライバルから非難を受けてきたが、そのたびにマグヌッセンは後ろが見づらく、近づいてくるのが見えなかったと反論していた。
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