ケビン・マグヌッセン 「ベスト・オブ・ザ・レストを目指していく」

2018年11月10日
F1 ケビン・マグヌッセン ブラジルGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1ブラジルGP初日のフリー走行を9番手タイムで終えた。

「今日はそれほど悪くはなかった。僕たちにとって良いスタートだった。最初からクルマの感触はいい感じだった。速さもある。ペースも良さそうだ。いつものように作業して理解していかなければならないことはいくつかあるけど、僕たちは良い位置にいると思う」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ハースF1、ピエトロ・フィッティパルディをテストドライバーに起用

2018年11月10日
F1 ピエトロ・フィッティパルディ ハースF1チーム
ハースF1チームは、ピエトロ・フィッティパルディを2019年の公式テストドライバーに起用することを発表した。ピエトロ・フィッティパルディは、最終戦アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで実施されるピレリのタイヤテストでF1マシンでの初走行を行う。

2度のF1ワールドチャンピオンであり、2度のインディ500ウィナーのエマーソン・フィッティパルティの孫であるピエトロ・フィッティパルッディ(22歳)は、2019年のレースドライバーであるロマン・グロージャンとケビン・マグヌッセンをサポートする。

ハースF1チーム代表 「2021年も基本的にF1エンジンは同じまま」

2018年11月6日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、2021年もF1エンジンレギュレーションは基本的に同じままになると考えている。

リバティメディアは、2021年に大幅に異なるF1エンジンを導入するという計画を提案したが、その計画はここ数カ月で懐疑的なものへと変わってきている。

ギュンター・シュタイナーは、最も最近のチーム代表ミーティングの後、F1は現在の“パワーユニット”を継続することになりそうだと語った。

ケビン・マグヌッセン 「F1カーのリアビューミラーは役に立っていない」

2018年11月5日
F1 ケビン・マグヌッセン ハースF1チーム
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1マシンに搭載されているリアビューミラーの視界は“本当に酷い”と非難。ドライバーは重要な瞬間に後ろのクルマが見えていないと語った。

2017年にハースF1チームに加入して以来、ケビン・マグヌッセンのコース上でのブロッキングはライバルから非難を受けてきたが、そのたびにマグヌッセンは後ろが見づらく、近づいてくるのが見えなかったと反論していた。

ロマン・グロージャンのF1イタリアGPからの失格が確定

2018年11月3日
F1 ハースF1チーム ロマン・グロージャン
ハースF1チームは、F1イタリアGPでのロマン・グロージャンへの失格処分を覆すことに失敗。グロージャンの失格処分が確定した。

FIA国際控訴裁判所は、11月1日(木)に審問を実施。翌2日(金)、ロマン・グロージャンのフロアが技術規則を遵守していなかったため、グロージンを6位から失格させるというスチュワードの決定を支持するという決定を発表した。

ハースF1チーム、ルイ・デレトラズをアブダビテストに起用

2018年11月2日
F1 ルイ・デレトラズ ハースF1チーム
ハースF1チームは、今月末のF1アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで開催されるポストシーズンテストにF2レーサーのルイ・デレトラズを起用することを発表した。

元F1ドライバーの ジャン・デニ・デレトラズの息子でスイス出身のルイ・デレトラズ(21歳)は、3日間のうち2日間のテストを担当。今回がF1マシンでの初走行となり、ハースの現行マシンVF-18を走らせる。

ハースF1チーム:何も得られなかった週末 / F1メキシコGP

2018年10月30日
F1 ハースF1チーム メキシコグランプリ
ハースF1チームは、F1メキシコGPの決勝レースで、ケビン・マグヌッセンが14位、ロマン・グロージャンが16位がレースで終えた。

ギュンター・シュタイナー (チームプリンシパル)
「今週末について唯一良かったことは、週末が終わってくれたことだ。ここから得られる良いことは何もない。とにかく我々はあまりに遅すぎたし、タイヤを機能させることができなかった。我々は次のレースに気持ちを切り替えている」

ケビン・マグヌッセン 「タイヤが機能しなければレースにならない」

2018年10月30日
F1 ケビン・マグヌッセン メキシコGP
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1メキシコGPの決勝レースを15位で終えた。

「僕たちは良いポジションに入っていたし、40周目くらいにピットインした。でも、ウルトラソフトでコースに出ているときは、とにかくまったく昨日していなかった。と言うか、素晴らしいレースをしたければ、タイヤが必要だ」とケビン・マグヌッセンはコメント。

ロマン・グロージャン 「とにかくタフな一日だった」 / F1メキシコGP

2018年10月30日
F1 ロマン・グロージャン メキシコGP
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1メキシコGPの決勝レースを16位で終えた。

「とてもタフな一日だった。僕たちはウルトラソフトで期待していたパフォーマンスを得られなかった。スーパーソフトでは可能な限り良いパフォーマンスを引き出すことができた。タイヤの寿命を最大限に引き出していた」とロマン・グロージャンはコメント。
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