ロマン・グロージャン 「F1フランスGPは空力性能が浮き彫りになる」
2019年6月19日

フランス国籍のロマン・グロージャンにとって今回のレースは母国グランプリとなる。「昨年はとても良い経験だった。ル・カステレでの時間とファンからのサポートを本当に楽しむことができた。今年も楽しみにしている」とロマン・グロージャンは語る。
ハースF1チーム 「アップグレード自体は機能している」
2019年6月18日

前戦F1カナダGPでは、ロマン・グロージャンが14位、ケビン・マグヌッセンはウィリアムズのジョージ・ラッセルの後ろの17位でフィニッシュするという厳しい結果に終わった。
ハースF1チーム、現状に苛立ち 「運に見放されている」
2019年6月17日

プレシーズンテストで好パフォーマンスを見せていたハースF1チームは、シーズン開幕にむけてミッドフィールドのバトルをリードするとみられていた。
ケビン・マグヌッセン 「F1マシンを1970~80年代に戻すことはできない」
2019年6月13日

ケビン・マグヌッセンは、現在のF1マシンは限界を見つけることはすでに困難であると考えており、F1はもっと遅い車に戻るべきではないと主張してきた。
ロマン・グロージャン、自宅に侵入した強盗から家族を守る
2019年6月12日

ロマン・グロージャンの妻で元F1レポーターのマリオンは、夜に自宅に進入した二人の強盗を追い払ったグロージャンを“英雄”だと称えた。
ハースF1チーム代表、スタッフのためにマグヌッセンを無線で叱責
2019年6月12日

F1カナダGPの予選Q2でケビン・マグヌッセンは大クラッシュを喫し、チームは決勝に向けてシャシーを交換して準備に追われた。
ケビン・マグヌッセン、チーム批判と捉えられた無線での発言を釈明
2019年6月11日

F1カナダGPを17位でフィニッシュしたケビン・マグヌッセンは、レース中に無線で「これまでレーシングカーで経験したなかで最悪の経験だ」と発言。チームプリンシパルのギュンター・シュタイナーが「いいかげんにしろ」と返したことでチームとの不和が懸念された。
ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 決勝レポート
2019年6月11日

ギュンター・シュタイナー(チームプリンシパル)
「昨日よりもより週末の締めくくりとはならなかった。2台揃って完走を果たしたが、結果はかなり期待外れなものだった」
ハースF1チーム | 2019年 F1カナダGP 予選レポート
2019年6月9日

ケビン・マグヌッセン(10番手)
「ウォールにぶつかってしまった。リアサスペンションが破損して、そのあとピットウォールの方に向かって大クラッシュした。僕たちは速かったし、Q3に進んでいた。改善していた。接戦になることはわかっていたので、全力でプッシュしようとしていた。パワーをかけるのが少し早すぎた」