リッチエナジー 「F1でレッドブルと勝負するのを楽しみにしている」
2018年12月29日
2019年からハースF1チームのタイトルスポンサーとしてF1に参入するリッチエナジーは、同じエナジードリンクメーカーであるレッドブルとF1で戦うことを楽しみにしていると語る。
ハースF1チームは、2019年のF1世界選手権からリッチエナジーと複数年のタイトルスポンサー契約を締結。2019年からチームは「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」の名称で参戦し、マシンカラーはリッチエナジーの缶にも採用されているゴールド&ブラックに変更されることが示唆されている。
ハースF1チームは、2019年のF1世界選手権からリッチエナジーと複数年のタイトルスポンサー契約を締結。2019年からチームは「リッチエナジー・ハースF1チーム(Rich Energy Haas F1 Team)」の名称で参戦し、マシンカラーはリッチエナジーの缶にも採用されているゴールド&ブラックに変更されることが示唆されている。
ハースF1 「空力レギュレーションの変更で上位勢とのギャップは広がる」
2018年12月28日
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、2019年に新しい空力レギュレーションが導入されても、上位勢とミッドフィールドとの差はさらに広がることになると考えている。
2019年のF1世界選手権では、接近戦やオーバーテイクを促進するためにフロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージーボードを含めた重要な空力エリアが変更される。
2019年のF1世界選手権では、接近戦やオーバーテイクを促進するためにフロントウイング、リアウイング、ブレーキダクト、バージーボードを含めた重要な空力エリアが変更される。
ロマン・グロージャン 「F1にはハースのような野心的なチームが必要」
2018年12月21日
ロマン・グロージャンは、F1はハースのような野心的なチームがもっと増えることで利益を得ることになると考えている。
アメリカのNASCARで実績を挙げたハースは、2016年にフェラーリと密接な技術パートナーシップを結んでF1への参戦を開始。2018年は3強チームとワークスルノーに次ぐコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。
アメリカのNASCARで実績を挙げたハースは、2016年にフェラーリと密接な技術パートナーシップを結んでF1への参戦を開始。2018年は3強チームとワークスルノーに次ぐコンストラクターズ選手権5位でシーズンを終えた。
「ハースとフェラーリの関係はF1のあり方に“摩擦”を引き起こしている」
2018年12月20日
ハースとフェラーリの密接な関係は、ライバルF1チームとの間に“摩擦”を引き起こしているとフォースインディアのチームプリンシパルを務めるオトマー・サフナウアーは語る。
先月、ハースF1チームは、オーナーシップが変わったフォースインディアが旧体制からパーツを受け取ったとして異議を申し立てたが、FIAはレギュレーション違反には該当しないとその訴えを却下された。
先月、ハースF1チームは、オーナーシップが変わったフォースインディアが旧体制からパーツを受け取ったとして異議を申し立てたが、FIAはレギュレーション違反には該当しないとその訴えを却下された。
ロマン・グロージャン 「2019年は今季のような不調は許されない」
2018年12月8日
ハースF1チームへの残留を勝ち取ったロマン・グロージャンは、2019年は今季のようなスランプを繰り返すわけにはいかないと誓う。
ハースF1チームは、序盤戦から競争力を発揮。開幕戦オーストラリアGPでは、タイヤ交換時にしっかりと装着できないというトラブルでダブルリタイアとなっていたものの、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは4-5番手を走行するパフォーマンスを見せた。
ハースF1チームは、序盤戦から競争力を発揮。開幕戦オーストラリアGPでは、タイヤ交換時にしっかりと装着できないというトラブルでダブルリタイアとなっていたものの、ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンは4-5番手を走行するパフォーマンスを見せた。
ケビン・マグヌッセン 「期待を上回るシーズンだった」
2018年11月26日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1アブダビGPの決勝レースを10位で終えた。
今シーズン、ケビン・マグヌッセンは11回の入賞を果たして56ポイントを獲得。ランキング9位でシーズンを終えた。
「シーズンにはとても満足している。このチームがどれくらい若いかを忘れがちだ。僕たちはまだ3年目だ」とケビン・マグヌッセンはコメント。
今シーズン、ケビン・マグヌッセンは11回の入賞を果たして56ポイントを獲得。ランキング9位でシーズンを終えた。
「シーズンにはとても満足している。このチームがどれくらい若いかを忘れがちだ。僕たちはまだ3年目だ」とケビン・マグヌッセンはコメント。
ロマン・グロージャン 「2台揃ってポイントで終えることができて嬉しい」
2018年11月26日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アブダビGPの決勝レースを9位で終えた。
今シーズン、ロマン・グロージャンは6回の入賞で37ポイントを獲得してランキング14位で終了。来季もケビン・マグヌッセンとチームを組む。
「1周目にダメージを負ったことで困難だった。フロントウイングなどに明らかにダメージを負っていた。でも、ニコ(ヒュルケンベルグ)が無事でよかった」とロマン・グロージャンはコメント。
今シーズン、ロマン・グロージャンは6回の入賞で37ポイントを獲得してランキング14位で終了。来季もケビン・マグヌッセンとチームを組む。
「1周目にダメージを負ったことで困難だった。フロントウイングなどに明らかにダメージを負っていた。でも、ニコ(ヒュルケンベルグ)が無事でよかった」とロマン・グロージャンはコメント。
ケビン・マグヌッセン 「どういう理由かあまりペースがなかった」
2018年11月25日
ハースF1チームのケビン・マグヌッセンは、F1アブダビGPの予選で13番手で終えた。
「今日はどういう理由かあまりペースがなかった。とにかく少し遅れをとっていた。ロマンにとっては良いクルマだったようだけどね。彼は今週末いい走りをしているように思う。でも、誰にもわからないし、明日トップ10内でスタートしない方がアドバンテージがあるかもしれない。そうなるといいね」とケビン・マグヌッセンはコメント。
「今日はどういう理由かあまりペースがなかった。とにかく少し遅れをとっていた。ロマンにとっては良いクルマだったようだけどね。彼は今週末いい走りをしているように思う。でも、誰にもわからないし、明日トップ10内でスタートしない方がアドバンテージがあるかもしれない。そうなるといいね」とケビン・マグヌッセンはコメント。
ロマン・グロージャン 「Q3の1回目の走行はキャリアのベストラップ」
2018年11月25日
ハースF1チームのロマン・グロージャンは、F1アブダビGPの予選でQ3に進出し、ベスト・オブ・ザ・レストとなる7番手で終えた。
「良い予選セッションだった。Q3での1回目の走行は僕のキャリアでベストラップのひとつだったと言ってもいいかもしれない。ラインを通過して、コース上でこれ以上は引き出せないと思った。良い気分だった。満足できたね」とロマン・グロージャンはコメント。
「良い予選セッションだった。Q3での1回目の走行は僕のキャリアでベストラップのひとつだったと言ってもいいかもしれない。ラインを通過して、コース上でこれ以上は引き出せないと思った。良い気分だった。満足できたね」とロマン・グロージャンはコメント。