ハースF1チーム:ロマン・グロージャンが6位入賞 / F1ドイツGP

2018年7月23日
F1 ハースF1チーム ドイツGP
ハースF1チームは、F1ドイツGPの決勝レースで、ロマン・グロージャンが6位入賞。ケビン・マグヌッセンは11位でレースを終えた。

ロマン・グロージャン (6位)
「とても楽しかった。良いレースの終わりだったね。もちろん、インターを履くというのは正しい選択ではなかった。路面は何らかの理由で急速に乾いていった。ちょっとした運、ギャンブルだったけど、スリックに戻してからのラスト数周は本当に楽しかった」

ハースF1チーム:“ベスト・オブ・ザ・レスト” / F1ドイツGP 予選

2018年7月22日
F1 ハースF1チーム ドイツGP
ハースF1チームは、F1ドイツGPの予選で ケビン・マグヌッセンが5番手、ロマン・グロージャンが6番手に入り、3強チームに次ぐ、“ベスト・オブ・ザ・レスト”のポジションにつけた。

ケビン・マグヌッセン (5番手)
「最後は良いラップだった。レッドブル勢を倒すのは無理だった。彼らと戦うにはまだあまりに先を行っている。でも、僕たちはまたベスト・オブ・ザ・レストになれたし、それが僕らの目標だ。あとは明日もそれを得る必要があるけど、それはより大きなチャレンジだ」

ハースF1チーム、F1ハンガリーGP後のインシーズンテストを不参加

2018年7月21日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、F1ハンガリーGP後にブダペストで予定されている2日間のインシーズンテストに参加しないことを決定した。

ハースF1チームは、2018年最高のインシーズンテストをスキップすることに決定した理由として、6週間で5レースを開催するという過酷なスケジュールを挙げている。ハースF1チームはF1イギリスGP後にもピレリのタイヤテストを担当するために2日間シルバーストンに残っていた。

ハースF1チーム:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート

2018年7月21日
F1 ハースF1チーム ドイツGP
ハースF1チームは、F1ドイツGP 初日のフリー走行で、ロマン・グロージャンが6番手タイム、ケビン・マグヌッセンが7番手タイムだった。

ロマン・グロージャン (6番手)
「ドイツに戻ってこれてとても嬉しい。モータースポーツにとって大きな国だ。ここではキャリア序盤の良い思い出があるし、戻ってこれるのは常に嬉しいことだ。今日の内容にはかなり満足している。それほど悪くはない。僕たちは再び4番手に最速のチームだった。僕たちが望んでいる位置だ」

ハースF1チーム、2019年にロバート・クビサ起用の噂を否定

2018年7月20日
F1 ロバート・クビサ ハースF1チーム
ハースF1チームは、2019年にロバート・クビサを起用するかもしれないとの噂を否定した。

ラリーでの負傷によって長くF1から遠ざかっていたロバート・クビサだが、今年ウィリアムズのリザーブドライバーに就任。フリー走行やテストで走行しており、グリッドに復帰する願望を秘密にしていない。

ホッケンハイムでは、ハースF1チームが2019年のドライバーとしてロバート・クビサを起用するとの噂が浮上した。

ハースF1チーム、元ブリヂストンの富塚裕の貢献度を称賛

2018年7月18日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームは、元ブリヂストンの富塚裕の貢献度を称賛。ケビン・マグヌッセンは、今シーズンのハースF1チームのパフォーマンス改善は、チームが冬の間に彼を雇ったことが“最も大きな要因のひとつ”だと考えている。

これまでハースのパフォーマンスの一貫性のなさは主にピレリのF1タイヤの理解から来ていたと考えられているが、ケビン・マグヌッセンは、チームが元ブリヂストンの富塚裕を雇ったことでチームの理解はかなり深まったと方ある。

ハースF1チーム 「トップ3チーム以外の実力はほぼ同等」

2018年7月17日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームの代表を務めるギュンター・シュタイナーは、今季は中団グループは存在せず、メルセデス、フェラーリ、レッドブルの3強を除く7チームはグランプリ週末にポイントを争うための同等の実力を持っていると語る。

今季、ハースF1チームは、純粋なペースだけで言えば多くの週末でトップ3チームに次ぐ“ベスト・オブ・ザ・レスト”のパフォーマンスを発揮しているが、レースではトラブルやミスによって大量ポイント獲得のチャンスを逃すことが多い。

ハースF1チーム 「フェラーリとの提携はフェアなもの」

2018年7月12日
F1 ハースF1チーム
ハースF1チームのギュンター・シュタイナーは、フェラーリとの緊密な提携においてチームは何も間違ったことはしていないと主張する。

今年、F1参戦3年目を迎えるハースF1チームは、現在、コンストラクターズ選手権5位に位置しており、中団争いでルノーに次ぐ2位につけているが、その差は21ポイントであり、クラッシュやピットストップのミスがなければ“ベスト・オブ・ザ・レスト”の座を確固たるものにしていたかもしれない。

ハースF1チーム、ロマン・グロージャンへのフラストレーションを認める

2018年7月11日
F1 ロマン・グロージャン ハースF1チーム
ハースF1チームのチームプリンシパルを務めるギュンター・シュタイナーは、インシデントに関わることが続いているロマン・グロージャンにフラストレーションを抱えていると認め、このままの状態が続けば、いずれ“臨界点”に達することになるだろうと警告した。

F1オーストリアGPで4位入賞を果たして今季初ポイントを獲得したことで、ハースF1チームはロマン・グロージャンにとってシーズンのターニングポイントになることを期待していた。
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