ハースF1チーム 「我々が最下位ならBチーム批判など起こらないはず」
2019年4月11日

ハースF1チームは、2016年にフェラーリとの密接な技術提携によってF1に新規参入。パワーユニットやギアボックスだけでなく、チームが独自に製造する必要があるもの以外の“非掲載パーツ”をフェラーリから購入している。
ハースF1、ルノーを批判 「Bチームを結果が出ない“言い訳”にしている」
2019年4月9日

ルノーF1チームのマネージングディレクターを務めるシリル・アビテブールは、Bチームの台頭はルノーを含めたチームにとって脅威になるかもしれないと語り、パーツの購入を規制するべきだと訴えた。
リッチエナジー 「目標はハースF1とのワールドチャンピオン獲得」
2019年4月8日

長い顎鬚を生やしたリッチエナジーの代表を務めるウィリアム・ストーリーは、新車発表会の場で2019年にハースF1チームがレッドブルを倒すことを望んでいると語って物議を醸した。
ハースF1チーム 「F1は“Bチーム”戦略を存続させる必要がある」
2019年4月7日

ハースF1チームは、F1で最も予算が少ないチームのひとつだが、ミッドフィールドで最速のチームのひとつにまで成長を遂げている。これは主に自社でパーツを開発せずにフェラーリから多くのパーツを購入するというモデルによって実現している。
ロマン・グロージャン、F1の1000レース目に特別ヘルメットを用意
2019年4月6日

今年のF1中国GPで、1950年にF1世界選手権がスタートしてから1000回目のレースという節目を迎える。
ロマン・グロージャンは、F1の記念すべき1000回目のグランプリのために特別デザインのヘルメットを用意した。
ハースF1チーム:F1バーレーンGP 決勝レポート
2019年4月2日

ギュンター・シュタイナー(チーム代表)
「非常に期待外れなレースだった。とりわけロマン(グロージャン)は1周目に誰かに追突されて事実上終わった。とにかく今日のパフォーマンスはポイントを獲得するには十分なものではなかった。予選は強力だったのでこのようなことが起こった原因調査する必要がある。その原因を見つけることに努めていく」
ロマン・グロージャン、予選での進路妨害で3グリッド降格ペナルティ
2019年3月31日

スチュワードの報告によると、予選Q1でロマン・グロージャンはアタックラップを開始しようとしていたが、フェラーリのセバスチャン・ベッテルに追い越されたため、十分なギャップを確保するために減速。ランド・ノリスが接近していることをチームから知らされていなかったという。
ハースF1 「Bチームなしではグリッドは競争力のないものになる」
2019年3月30日

Bチームを持たないルノーや非Bチームであるマクラーレンやレーシングポイントは、ハースF1チームやトロロッソが競争力をつけていることに不満を述べ、今後のレギュレーションでもっと規制するようロビー活動を行っている。
ロマン・グロージャン、ハースF1との契約条件を公表…推定収入約7億円
2019年3月29日

L'Equipe がまとめたフランスの収入リストによると、ロマン・グロージャンは2018年に41位に入っており、2018年の推定収入は550万ユーロ(約6億8000万円)となっている。