松下信治、2016年もARTグランプリからGP2に参戦

2016年2月12日
松下信治
松下信治が、2016年にARTグランプリからGP2に参戦することが発表された。

ホンダは、2016年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(22歳)が、昨年に引き続き、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。

GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。

ケンタッキーフライドチキン、F1にスポンサー参入?

2016年1月22日
ケンタッキーフライドチキン
ケンタッキーフライドチキンが、F1のスポンサーとなる日がやってくるかもしれない。

今回、インドネシアでKFCのチェーン店展開を行っているKFCジャゴニャ・アヤム社が、スペイン出身の元F1ドライバーであるエドリアン・カンポス率いるGP2チームとスポンサー契約を結んだことが明らかになった。

セルゲイ・シロトキン、ARTグランプリに移籍 / GP2

2016年1月15日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、2016年のGP2に前回優勝チームであるARTグランプリから参戦することになった。

ロシア出身のセルゲイ・シロトキン(20歳)は、フォーミュラ・ルノー3.5で2シーズンを過ごした後、昨年GP2に転向。ラペックスから参戦し、ルーキーイヤーを3位でシーズンを終えた。

松下信治 「来年もGP2に参戦できるならチャンピオンを狙う」

2015年12月11日
松下信治
松下信治が、2015年のGP2シリーズを振り返った。

今年、ARTグランプリからGP2に参戦した松下信治は、ハンガリーのレース2で優勝、バーレーンのレース1で2位、オーストリアのレース2で3位を獲得し、シリーズランキング9位となった。

今年のGP2チャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンと組んだ松下信治は「すばらしいチームメートとともにレースができたことはいい経験でした」とコメント。

パスカル・ウェーレイン、GP2のテストに参加

2015年12月2日
パスカル・ウェーレイン
2015年にメルセデスでDTMチャンピオンを獲得したパスカル・ウェーレインが、今週アブダビで開催されるGP2のポストシーズンテストでGP2マシンで初走行することになった。

2010年のポール・ディ・レスタ以来となるメルセデスでDTMでチャンピオンを獲得したドイツ出身のパスカル・ウェーレイン(21歳)は、2016年からメルセデスのエンジンに変更するマノーのF1シート獲得が噂されている。

パスカル・ウェーレイン、2016年のGP2参戦も視野

2015年11月26日
パスカル・ウェーレイン
メルセデスのリザーブ兼テストドライバーを務めるパスカル・ウェーレインは、2016年にマノーのF1シートを獲得することができなければ、GP2でシーズンを過ごすことに前向きな考えを示している。

パスカル・ウェーレインは今年、21歳の若さでDTM(ドイツ ツーリングカー選手権)のチャンピオンを史上最年少で獲得した。

しかし、パスカル・ウェーレインが2016年にF1入りするための選択肢は限られている。

ストフェル・バンドーン 「F1のためにGP2を支配することが重要だった」

2015年10月12日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンの育成ドライバーで、2015年のGP2チャンピオンを獲得したストフェル・バンドーンは、F1への望みのためには2015年のGP2シリーズを支配することが重要だとわかっていたと述べた。

昨年、GP2での初シーズンを2位で終えたベルギー出身のストフェル・バンドーン(23歳)は、今年ARTで他者を寄せ付けない強さを見せた。

ストフェル・バンドーン、GP2のチャンピオンを獲得!

2015年10月11日
ストフェル・バンドーン
ストフェル・バンドーンが、2015年のGP2チャンピオンを獲得した。

マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンは、11日(日)にソチで開催されたGP2のスプリントレースで優勝。タイトルを争うアレキサンダー・ロッシが4位でフィニッシュしたことで、2ラウンド4レースを残して2015年のGP2のタイトルを決めた。

【GP3】 2016年型の新型マシンを披露

2015年9月4日
GP3
GP3シリーズは、2016年に新型シャシーとエンジンを使用することがモンツァで発表された。

2010年の初年度以来、GP3はコスト削減のためダラーラ GP3-10シャシーをサイドポッドやノーズ、エンジンカバーを改良しながら使用してきた。

しかし、2016年のGP3マシンは、2015年のF1の安全基準に沿った新型シャシーを導入。より背の高いドライバーにも対応し、よりオーバーテイクを用意にするように設計された。
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