フェルナンド・アロンソ ホンダF1部品在庫に失望「1チームしか供給してない」

こうした状況の中でフェルナンド・アロンソは、部品不足には失望していると認めつつも、チーム内部の雰囲気は外部報道ほど悲観的ではないと強調した。
アストンマーティンは冬季テストから続くパワーユニット問題に悩まされており、特にバッテリー由来の激しい振動が走行を大きく制限してきた。アルバートパークで行われたフリー走行1回目ではアロンソはわずか3周しか走行できなかったが、フリー走行2回目ではより多くの周回を重ねることができた。
エイドリアン・ニューウェイは金曜日、チームのマシンに使用可能なバッテリーが残り2基のみで、ホンダから供給される予備がないことを認めている。
フリー走行3回目でより多くの走行ができる可能性について問われたアロンソは、状況は自分では判断できないと語った。
「僕はただクルマをドライブするだけだ。これはホンダに聞くべき質問だ」
「言ったように僕はクルマをドライブするだけだ。もちろん在庫がないことには失望している。ホンダは1チームにしか供給していないわけだからね。でも、これが今の状況だ。だから彼らに聞いてほしい」
一方でアロンソは、チームの現状について外部の見方ほど悲観的ではないとも語っている。
「僕たちはメディアや周囲の人たちよりもずっと悲観していない」
「誰かが素晴らしいことをしている時や、逆にうまくいっていない時は、そのストーリーを語るのが面白いものだ」
「そして両極端に誇張されがちだ。でも僕たちは自分たちがどこにいるのか分かっている」
さらにアロンソは、チームが直面する課題を全員で受け止めていると強調した。
「昨日も言ったように、僕たちには大きな挑戦が待っている。でもチームの全員がこの状況から抜け出すために、あらゆる形でその挑戦を受け入れている」

AMR26のセットアップ領域はまだ把握できず
金曜日の走行が断続的だったことで、アロンソはAMR26のセットアップ作業を十分に進めることができなかったと認めた。
「今日はあまり学べなかった」
「残念ながらFP1のホンダの問題、そしてFP2でも少しホンダの問題があって、今日は周回数がかなり制限されてしまった」
「本当はもっと走ってクルマを理解する必要があったし、このクルマがどのセットアップ領域で機能するのか、その“ウィンドウ”を把握する必要があった」
また、今回のレースには完全に新しいパッケージが投入されていることも説明した。
「このレースには完全に新しいパッケージを持ち込んでいる。だからセットアップの面で、そのパッケージをどこで走らせるべきか理解する必要がある」
「今日はあまり多くの周回をこなせなかったので、明日のFP3ではもっとクリーンなセッションになることを願っている」
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