【GP2】 松下信治、入賞のはずがアンラッキーな11位に終わる

2016年9月4日
松下信治
松下信治は、GP2 第12戦 イタリアのレース1を11位で終えた。

松下信治は、予選で上位車2台がペナルティーとなって、12番手に繰り上がり、6列目からのスタートとなった。レース後半にタイヤ交換を行う作戦の松下信治は、一時は2番手を走行。16周終了時にタイヤ交換のためピットインする。

【GP2】 松下信治、序盤からペースが上がらず13位でフィニッシュ

2016年8月29日
松下信治
松下信治は、GP2 第7戦 ベルギーのレース2を13位で終えた。

レース2、11番手からスタートした松下信治は、序盤からペースが上がらず、1周目で12番手にポジションを落とした。その後はこう着状態が続き、ポジションを上げられずに終盤を迎える。

タイヤの状態が厳しくなってペースが落ち、14番手にポジションを下げるも、最終ラップに前車のアクシデントで1つ順位を上げ、13位で18周のレースを終えた。

【GP2】 松下信治、追い上げ届かず11位でフィニッシュ

2016年8月27日
松下信治 GP2
松下信治は、GP2 第7戦 ベルギーのレース1を11位で終えた。

松下信治は、ハードタイヤを選択しタイヤ交換を引き延ばす作戦で、9番手からスタートした。好スタートでポジションを上げ、多くのドライバーが早めのピットインを行う中、中盤まで3番手を好走する。

松下信治は18周目にタイヤ交換し、ポジションは15番手までダウン。終盤ファステストラップをマークする追い上げを見せるが、ポイント圏内には届かず11位で25周のレースを終えた。

【GP2】 松下信治、ペース上がらず12位で完走

2016年7月31日
松下信治 GP2
松下信治は、GP2 第7戦 ドイツのレース2を12位で終えた。

10時25分に開始されたGP2レース2。松下信治は、レース1で上位選手が失格となったため、9番グリッドからのスタートとなった。スタートダッシュは悪くなかったものの、ターン1でアウトに押し出される形でコースアウト。

【GP2】 松下信治、11番グリッドからスタートして10位入賞

2016年7月30日
松下信治 GP2
松下信治は、GP2 第7戦ドイツのレースで10位入賞を果たした。

予選12番手ながら、上位選手のペナルティによるグリッド降格があり、松下信治はレース1を11番手からスタート。スタート直後から1周にわたるポジション争いで順位を落とし、オープニングラップを13番手で終えた。

【GP2】 松下信治、スタート直後の多重クラッシュに巻き込まれてリタイア

2016年7月25日
松下信治 GP2
3番グリッドからレース2に臨んだ松下信治。スタート直後の1コーナーで両側から挟まれて接触し、ポジションを落とすと、続く2コーナーで目前のクラッシュを避けてコースアウト。バリアに当たり、リタイアを余儀なくされた。

午前10時25分からGP2のレース2が行われた。リバースグリッドにより3番手からスタートとなった松下信治は、好スタートを切ったが、1コーナーで両側のマシンと接触し、ポジションを大きく落としてしまう。

【GP2】 松下信治、1周目にポジションダウン、6位フィニッシュ

2016年7月24日
松下信治
GP2シリーズ第6戦のレース1が行われ、4番手から好スタートを切った松下信治は、その後の位置取りで他車に先行を許し、オープニングラップで6番手にダウン。ポジションを回復することはできずに、36周のレースを6位でフィニッシュした。

F1世界選手権の予選直前に土砂降りの雨が降り、スケジュールが大幅に遅れたGP2シリーズのレース1は、コンディションが回復し予定より50分遅れた16時30分にスタートが切られた。

【GP2】 松下信治、表彰台目前でタイヤが限界に! 悔しい5位入賞

2016年7月11日
松下信治
GP2レース2、3番手スタートの松下信治は、好スタートで2番手まで上がると序盤安定した走行でトップを追いかける。しかし、レース折返しの11周目にペースが落ちた松下信治は、3番手にダウン。その後もペースは上がらなかった。

雨が落ちてきた終盤20周目、後続に迫られた松下選手はギリギリまでポジションを守ろうとしたが、タイヤが悲鳴をあげてコースアウト。3位表彰台獲得を目前に、5番手にポジションを落とした。結果は痛んだタイヤをなんとか持たせ、悔しい5位入賞となった。

【GP2】 松下信治、ピット戦略もハマり、粘りの走りで6位入賞

2016年7月10日
松下信治
14時40分から始まったGP2のレース1。11番手からスタートした松下信治は、ソフトタイヤでスタート。

序盤の混乱で一時ポジションを落としたが、早めのタイヤ交換が功を奏し、終盤にポジションを上げる。粘りの走りで後続の追走を抑えて6位でフィニッシュし、入賞を果たした。
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