GP2の2017年02月のF1情報を一覧表示します。

マクラーレン・ホンダ、松下信治をF1テスト兼開発ドライバーに継続起用

2017年2月22日
松下信治 マクラーレン・ホンダ
マクラーレン・ホンダは、松下信治を、昨年に続き、F1テスト兼開発ドライバーとして起用することを発表した。

松下信治は、今年もARTグランプリからGP2シリーズに参戦。3年目となる「GP2シリーズ」への参戦に加え、F1テスト兼開発ドライバーとしての活動を行うことは、「マクラーレン・レーシング」と協調したプロジェクトであるとともに、モータースポーツ界で活躍する若手ドライバーの発掘・ステップアップを目的として、ホンダが展開するプログラム「Honda フォーミュラ・ドリーム・プロジェクト(HFDP)」の一環でもある。

松下信治、2017年もARTグランプリからGP2に参戦

2017年2月13日
松下信治 2017 GP2
松下信治が、2017年もARTからGP2に参戦することが発表された。

ホンダは、2017年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(23歳)が、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。

GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。

【GP2】 アーデン、ショーン・ゲラエルの加入とインドネシアの支援を獲得

2017年2月5日
GP2 プルタミナ・アーデン
アーデンは、2017年のGP2シリーズにむけてプルタミナ-ジャゴニャ・アヤムの支援を確保。ドライバーとしてショーン・ゲラエルとノーマン・ナトーを起用することを発表した。

タイトルスポンサー契約の一部として、アーデンのマシンは、KFCとジャゴニャ・アヤムのカラーリングが施されることになり、カンポス・レーシングからショーン・ゲラエルが移籍してくる。

GP2、2017年からFIA F2世界選手権にリブランド?

2017年2月2日
GP2
GP2シリーズが、2017年の開幕にむけてFIAの新しいF2選手権へのリブランドが計画されていると Autosport が報じた。

リバティ・メディアはCVCからF1の商業権を買収。CVCが2007年から管理していたF1のサポートシリーズであるGP2およびGP3も所有することになった。

FIAは、GP2をF2とする交渉を長らく行ってきた。
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