ARTグランプリ、マクラーレン・ホンダのBチームとしてF1参戦?

2015年5月31日
ARTグランプリ
2016年に新規参戦するチームに関する噂が浮上している。

FIAは28日(木)、ハースF1チームの他に、早ければ2016年に新規参戦するチームを募集することを発表し、F1メディアを驚かせた。

Auto Motor und Sport は、もうすぐ6月に入ることを考えると、新チームが2016年までに準備を整えるには“カスタマーカー”が許可された場合だけではないかと報道。

松下信治、GP2テスト2日目のトップタイムを記録

2015年4月3日
松下信治
松下信治が、バーレーンで実施されているGP2テスト2日目のトップタイムを記録した。

ホンダの育成ドライバーである松下信治は、今年ARTグランプリからGP2に参戦。2014年の全日本F3チャンピオンである松下信治は、テスト初日を20番手タイム、2日目の午前中を7番手タイムで終えていた。

残り30分で予選シミュレーションを実施した松下信治は、1分40秒191を記録し、タイムシートのトップでセッションを終えた。

セルゲイ・シロトキン、2015年はラパックスからGP2に参戦

2015年2月17日
セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、2015年にラパックスからGP2に参戦することを発表した。

セルゲイ・シロトキンは、ロシア企業によるザウバーの救済契約の一環として2014年にF1デビューを飾るはずだったが、最終的にはテストドライバーとしてF1ロシアGPのフリー走行でグランプリ週末デビューを果たしただけだった。

松下信治、ARTグランプリからGP2に参戦

2015年2月13日
松下信治
松下信治が、2015年にARTグランプリからGP2に参戦することが発表された。

ホンダは、2015年のモータースポーツ活動計画を発表。松下信治(21歳)が、ARTグランプリからGP2シリーズに参戦することを発表した。

GP2 シリーズは、F1への登竜門として位置づけられているカテゴリー。F1のサポートレースとして欧州を中心に各国で開催され、歴代のチャンピオンがF1で活躍している。

ギド・ヴァン・デル・ガルデ、GP2にステップダウン

2015年2月9日
ギド・ヴァン・デル・ガルデ
ギド・ヴァン・デル・ガルデは、今週、GP2マシンのコックピットに戻る。

2013年にケータハムでF1デビューを果たしたギド・ヴァン・デル・ガルデは、昨年ザウバーのリザーブドライバーとして過ごしたが、2015年のザウバーのレースシートを獲得することはできなかった。

De Telegraaf によると、ギド・ヴァン・デル・ガルデは、月曜日にバレンシアでカンポスのGP2マシンをテストするという。

ジョリオン・パーマー、ロータスのリザーブドライバーに就任

2015年1月21日
ジョリオン・パーマー
ロータスは、GP2王者ジョリオン・パーマーを2015年のリザーブドライバーに起用することを発表した。

元F1ドライバーのジョナサンを父に持つジョリオン・パーマーは、2014年にGP2を制覇しながらもフルタイムのF1シートは得られなかったが、昨年11月のアブダビテストではフォース・インディアのステアリングを握っていた。

ストフェル・バンドーン、2015年もARTからGP2に参戦

2015年1月15日
ストフェル・バンドーン
マクラーレンの育成ドライバーであるストフェル・バンドーンが、2015年もARTからGP2に参戦することが発表された。

2014年にGP2に初参戦したストフェル・バンドーンは、4勝を挙げて2位でシーズンを終了。2015年は優勝チームであるDAMSへの移籍が噂された。

しかし、DAMSは先週、レッドブルの育成ドライバーであるアレックス・リンとピエール・ガスリーを起用することを発表。早くもアレックス・リンは、ストフェル・バンドーンはライバルに挙げている。

レッドブル、ジュニアチームのドライバー2名をGP2に投入

2015年1月9日
レッドブル ジュニアチーム ドライバー
レッドブルは、ジュニアチームのドライバーであるアレックス・リンとピエール・ガスリーを2015年にGP2に参戦させる。

2人のドライバーは、昨シーズン、タイトルを獲得したDAMSからGP2に参戦。DAMSは、2011年にロマン・グロージャン、2012年にダビデ・バルセッキをGP2チャンピオンに導いている。

GP2チャンピオンの称号はF1ではもはや無価値?

2014年12月10日
ジョリオン・パーマー
GP2チャンピオンの称号には、もはやF1シートをもたらす価値はないと、ジョリオン・パーマーは嘆く。

今年、3レースを残してGP2チャンピオンを獲得したジョリオン・パーマーは、2015年のF1シート獲得に大きな期待を抱いていた。

だが、実際にF1シートを獲得したのは、ジョリオン・パーマーよりもランキング下位に終わったフェリペ・ナスルだった。

佐藤公哉 「カンポス・レーシングから誘ってもらっている」

2014年12月3日
佐藤公哉
佐藤公哉が、アブダビで実施されたGP2ポストシーズンテストを振り返るとともに、2015年について語った。

2014年のGP2シリーズをカンポス・レーシングで戦った佐藤公哉は、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで実施されたポストシーズンテストに、2013年のチャンピオンチームであるRTロシアン・タイムから参加した。
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