シャルル・ルクレール、2017年はプレマからGP2に参戦

2016年11月28日
シャルル・ルクレール
2016年のGP3チャンピオンを獲得したシャルル・ルクレールが、2017年にプレマからGP2に参戦することが発表された。チームメイトは、同じフェラーリの育成ドライバーであるアントニオ・フォコが務める。

二人は、今週のアブダビでのポストシーズン・テストからプレマでの仕事を開始する。

今年、シャルル・ルクレールはハースで4回のフリー走行を担当。2017年のハースのドライバー候補にも挙がったが、チームは経験のあるケビン・マグヌッセンを選んでいる。

【GP2】 松下信治、2年目のシーズンはランキング11位

2016年11月28日
松下信治
松下信治は、GP2シーズン最終戦アブダビのレース2を4位でフィニッシュ。ランキング11位でシーズンを終えた。

7番手から好スタートをみせた松下信治、1コーナーまでに1台、次のコーナーでもう1台をパスし、オープニグラップに5番手までポジションをアップさせた。そして9周目には前車をオーバーテイクして4番手に。3位表彰台を目指してペースを上げた。

【GP2】 ピエール・ガスリーが2016年のGP2チャンピオンを獲得

2016年11月27日
ピエール・ガスリー 2016 GP2 チャンピオン
ピエール・ガスリーが、2016年のGP2チャンピオンを獲得した。

27日(日)、アブダビでGP2シリーズのレース2が開催された。タイトルを争うプレマのチームメイト同士であるピエール・ガスリーとアントニオ・ジョビナッツィは、それぞれ9位と6位でフィニッシュ。総合ポイントでピエール・ガスリーがリードを守り、2016年のGP2チャンピオンの座に輝いた。

【GP2】 松下信治、2位表彰台を獲得

2016年11月27日
松下信治
松下信治は、アブダビで開催されたGP2シリーズ最終戦のレース1で2位表彰台を獲得した。

GP2シリーズのレース1は日の暮れた午後6時40分にスタート。2列目4番手からスタートした松下信治は、好スタートを決めて3番手に浮上。上位陣の多くが早めにタイヤ交換をする作戦をとったのに対し、松下信治は1セット目にハードタイヤを履いていたため、ピットインをレース終盤に行う作戦を選択した。

シャルル・ルクレール、2017年はGP2に参戦へ

2016年11月9日
シャルル・ルクレール
シャルル・ルクレールは、2017年にGP2へとステップアップを果たすことになりそうだ。

フェラーリのドライバー育成プログラムの一員であるシャルル・ルクレールは、今年、GP3に参戦しながらハースの開発ドライバーを務めている。

シャルル・ルクレールは2017年シーズンのハースのレースドライバー候補に挙がっていたが、チーム代表のギュンター・シュタイナーは、シャルル・ルクレールがGP2に参戦することを明らかにした。

【GP2】 松下信治、20番手からごぼう抜きで7位フィニッシュ

2016年10月3日
松下信治 GP2
松下信治は、GP2 第10戦 マレーシアのレース2で7位入賞を果たした。

GP2のレース2で、レース1でのトラブルにより20番手からのスタートとなった松下信治は、1周目に16番手にまで上がると、その後オーバーテイクを繰り返してポジションを上げた。

【GP2】 松下信治、5番手スタート、トラブルに見舞われリタイア

2016年10月1日
松下信治
松下信治は、GP2 第10戦 マレーシアのレース1をリタイアで終えた。

GP2レース1は、フォーメーションラップでストップしたマシンが出たため、2周のエクストラフォーメーションラップの後に、スタート。5番手スタートの松下信治は、スタートダッシュができずに大きくポジションダウン。1周目に12番手まで順位を落とした。

【GP2】 松下信治、混乱を避けて6位入賞

2016年9月7日
松下信治
松下信治は、GP2 イタリア大会のレース2で6位入賞を果たした。

レース2で11番手からスタートした松下信治は、好スタートを決めると、オープニングラップの混乱を避け、6番手にジャンプアップした。

中盤の接戦で後続に6番手を奪われるが、7番手をキープ。最終ラップに前のマシンがコースアウトするなどポジション争いはし烈になった。

【GP2】 松下信治、入賞のはずがアンラッキーな11位に終わる

2016年9月4日
松下信治
松下信治は、GP2 第12戦 イタリアのレース1を11位で終えた。

松下信治は、予選で上位車2台がペナルティーとなって、12番手に繰り上がり、6列目からのスタートとなった。レース後半にタイヤ交換を行う作戦の松下信治は、一時は2番手を走行。16周終了時にタイヤ交換のためピットインする。

【GP2】 松下信治、序盤からペースが上がらず13位でフィニッシュ

2016年8月29日
松下信治
松下信治は、GP2 第7戦 ベルギーのレース2を13位で終えた。

レース2、11番手からスタートした松下信治は、序盤からペースが上がらず、1周目で12番手にポジションを落とした。その後はこう着状態が続き、ポジションを上げられずに終盤を迎える。

タイヤの状態が厳しくなってペースが落ち、14番手にポジションを下げるも、最終ラップに前車のアクシデントで1つ順位を上げ、13位で18周のレースを終えた。
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