F1活動終了のアルファタウリ FIAと公式ウェアパートナー契約

2024年2月20日
F1活動終了のアルファタウリ FIAと公式ウェアパートナー契約
FIA(国際自動車連盟)は、アルファタウリと公式ウェアパートナーとして提携。この種のパートナーシップは初めてとなる。

レッドブルの衣料ブランドであるアルファタウリは、昨年までスクーデリア・アルファタウリとしてファエンツァのF1チームの命名権スポンサーを務めていたが、今年は完全にF1からは退く、チームは新たにビザ・キャッシュアップRBの名前で再スタートを切っていた。

FIA 元アルファロメオF1のヤン・モンショーがシングルシーター部門TD就任

2024年2月14日
FIA 元アルファロメオF1のヤン・モンショーがシングルシーター部門TD就任
FIA(国際自動車連盟)のシングルシーター部門テクニカルディレクターに元アルファロメオF1テクニカルディレクターのヤン・モンショーを任命した。

ヤン・モンショーは、ティム・ゴスがビザ・キャッシュアップRBフォーミュラ1チームに移る際に監督組織を離れる前に、昨年末まで彼が担っていた役割を事実上引き継ぐことになる。

FIA アンドレッティのF1参入拒否に声明「次のステップを決定する」

2024年2月3日
FIA アンドレッティのF1参入拒否に声明「次のステップを決定する」
FIA(国際自動車連盟)は、F1が両当事者間の商業的協議の結果、アンドレッティのF1グリッド参加を拒否したことに対して反応した。

声明で「FIAは、FIAフォーミュラ・ワン世界選手権チームの関心表明プロセスに関するフォーミュラ・ワン・マネジメントからの発表に留意する。我々は次のステップを決定するために対話を続けている」と述べた。

FIA 元マクラーレンF1の空力技術スタッフを技術監査部門の責任者に任命

2024年1月30日
FIA 元マクラーレンF1の空力技術スタッフを技術監査部門の責任者に任命
FIA(国際自動車連盟)は、元マクラーレンF1の空力技術スタッフを技術監査部門の責任者に任命した。

マリアンヌ・ヒンソンはFIAの監査部門技術責任者に就任し、F1チームがそれぞれの風洞や空力開発、数値流体力学(CFD)で何を行っているかを追跡する責任を負う。各F1チームは、それらの開発に割り当てられる時間が制限されており、ワールドチャンピオンのレッドブルが最も少なく、最下位のハースまでスライド制となっている。

F1アフリカGP サンジバルが候補地に浮上 ジャンカルロ・フィジケラが関与

2024年1月27日
F1アフリカGP サンジバルが候補地に浮上 ジャンカルロ・フィジケラが関与
F1アフリカGPの不在が指摘されるなか、アフリカ本土の沖合に浮かぶ群島ザンジバルに解決の糸口が見えてきた。

リバティ・メディアもFIA(国際自動車連盟)も、F1がアフリカでのレースを必要としていることに関しては一致していると考えられている。

2024年F1エントリーリスト:ビザ・キャッシュアップRBを更新

2024年1月26日
2024年F1エントリーリスト:ビザ・キャッシュアップRBを更新
FIA(国際自動車連盟)は、2024年のF1世界選手権のエントリーリストを更新。正式発表された旧アルファタウリの新チーム名『ビザ・キャッシュアップRB』が掲載された。

昨年までスクーデリア・アルファタウリを名乗っていたチームは、前回のエントリーリストでは『スクーデリア・アルファタウリRB』という仮の名称で記載されていた。

F1 論争の的のビン・スライエムFIA会長をバーニー・エクレストンが擁護

2024年1月19日
F1 論争の的のビン・スライエムFIA会長をバーニー・エクレストンが擁護
論争の渦に巻き込まれているFIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長への支持を表明するため、元F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、再び戦いの場に足を踏み入れた。

2022年シーズン直前にFIA会長の座に就いたビン・スライエムは、F1コミュニティ内の勢力からの反対に直面していると主張し、スポーツの商業権保有者であるリバティ・メディアとの権力闘争をほのめかしている。

2024年のF1世界選手権:各レースのセッション開始時刻を発表

2024年1月19日
2024年のF1世界選手権:各レースのセッション開始時刻を発表
FIA(国際自動車連盟)は、2024年F1世界選手権のスケジュールを決定。予選と決勝のスタート時間は以下の通り。

2024年F1シーズンのスタート時間が明らかになった。24戦の記録破りのカレンダーのスケジュールが確定したが、ファンはスプリントウィークエンドとラスベガスGPのアップデートを待つことになる。

メルセデスF1代表 FIAによる自身と妻の調査は「大きな損害を与えた」

2024年1月17日
メルセデスF1代表 FIAによる自身と妻の調査は「大きな損害を与えた」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、昨年末に行われたFIA(国際自動車連盟)による自分と妻のスージーに対する調査が「大きな損害」を与えたと語った。

先月、FIAは、二人の関係がF1競技における利害相反に当たるライバルが主張したと雑誌が報じたことを受け、夫妻の行動についての調査を開始した。
«Prev || ... 3 · 4 · 5 · 6 · 7 · 8 · 9 · 10 · 11 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム