F1アフリカGP サンジバルが候補地に浮上 ジャンカルロ・フィジケラが関与

2024年1月27日
F1アフリカGP サンジバルが候補地に浮上 ジャンカルロ・フィジケラが関与
F1アフリカGPの不在が指摘されるなか、アフリカ本土の沖合に浮かぶ群島ザンジバルに解決の糸口が見えてきた。

リバティ・メディアもFIA(国際自動車連盟)も、F1がアフリカでのレースを必要としていることに関しては一致していると考えられている。

2024年F1エントリーリスト:ビザ・キャッシュアップRBを更新

2024年1月26日
2024年F1エントリーリスト:ビザ・キャッシュアップRBを更新
FIA(国際自動車連盟)は、2024年のF1世界選手権のエントリーリストを更新。正式発表された旧アルファタウリの新チーム名『ビザ・キャッシュアップRB』が掲載された。

昨年までスクーデリア・アルファタウリを名乗っていたチームは、前回のエントリーリストでは『スクーデリア・アルファタウリRB』という仮の名称で記載されていた。

F1 論争の的のビン・スライエムFIA会長をバーニー・エクレストンが擁護

2024年1月19日
F1 論争の的のビン・スライエムFIA会長をバーニー・エクレストンが擁護
論争の渦に巻き込まれているFIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長への支持を表明するため、元F1最高責任者のバーニー・エクレストンが、再び戦いの場に足を踏み入れた。

2022年シーズン直前にFIA会長の座に就いたビン・スライエムは、F1コミュニティ内の勢力からの反対に直面していると主張し、スポーツの商業権保有者であるリバティ・メディアとの権力闘争をほのめかしている。

2024年のF1世界選手権:各レースのセッション開始時刻を発表

2024年1月19日
2024年のF1世界選手権:各レースのセッション開始時刻を発表
FIA(国際自動車連盟)は、2024年F1世界選手権のスケジュールを決定。予選と決勝のスタート時間は以下の通り。

2024年F1シーズンのスタート時間が明らかになった。24戦の記録破りのカレンダーのスケジュールが確定したが、ファンはスプリントウィークエンドとラスベガスGPのアップデートを待つことになる。

メルセデスF1代表 FIAによる自身と妻の調査は「大きな損害を与えた」

2024年1月17日
メルセデスF1代表 FIAによる自身と妻の調査は「大きな損害を与えた」
メルセデスF1のチーム代表であるトト・ヴォルフは、昨年末に行われたFIA(国際自動車連盟)による自分と妻のスージーに対する調査が「大きな損害」を与えたと語った。

先月、FIAは、二人の関係がF1競技における利害相反に当たるライバルが主張したと雑誌が報じたことを受け、夫妻の行動についての調査を開始した。

F1と対立のFIA会長ビン・スライエム 「誰が裏で糸を引いているかは分かっている」

2024年1月12日
F1と対立のFIA会長ビン・スライエム 「誰が裏で糸を引いているかは分かっている」
F1とFIA(国際自動車連盟)の間に緊張が走った波乱のシーズンを終え、モハメド・ベン・スライエムは自分への攻撃の背後にいるのがスポーツ界の誰なのか分かっていると語った。

2021年12月にモーターレースの統括団体のトップに選出されたモハメド・ビン・スライエムは、FIAを未来へと推進するための新たなエネルギーと革新的なアプローチを約束した。

FIA会長ビン・スライエム 2026年F1エンジンの大幅な変更は「不公平」

2024年1月10日
FIA会長ビン・スライエム 2026年F1エンジンの大幅な変更は「不公平」
レッドブルは2026年シーズンからF1に導入される新エンジンについて懸念を示しているが、FIA(国際自動車連盟)のモハメド・ビン・スライエム会長は問題ないと考えている。

F1チームは、バッテリーへの依存度の高まりに起因する2026年の新パワーユニットの影響について、さらなる分析を望んでいることを秘密にしていない。

FIAのF1チームからテクニカルディレクターのティム・ゴスが辞職

2024年1月9日
FIAのF1チームからテクニカルディレクターのティム・ゴスが辞職
FIA(国際自動車連盟)は、テクニカルディレクターのティム・ゴスの離脱を発表。FIAのF1チームはまたしても損失を被ることになった。

このニュースは先月、FIAでスポーティングディレクターを務めてきたスティーブ・ニールセンが辞任したことを受けて発表されたもので、両氏は組織内で重要な役割を果たしてきた。

FIAがF1体制を再編 ティム・マリヨンがスポーティングディレクター就任

2024年1月9日
FIAがF1体制を再編 ティム・マリヨンがスポーティングディレクター就任
FIA(国際自動車連盟)は、ティム・マリヨンが、スティーブ・ニールセンの後任として、シングルシーター部門のスポーティング・ディレクターに就任したことを発表。F1体制を再編成した。

マリヨンは、レースディレクションやジュネーブのリモート・オペレーション・センター(ROC)など、スポーツに関するすべての事項を監督する。彼は、FIAのシングルシーター部門ディレクターであるニコラス・トンバジスの直属となる。マリオンの指揮のもと、ニールス・ヴィティヒはレースディレクターの役割を継続する。
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