メルセデスF1代表 「フェラーリのPUは20kwの大きな飛躍を遂げた」

2022年4月16日
メルセデスF1代表 「フェラーリのPUは20kwの大きな飛躍を遂げた」
メルセデスF1のチーム代表を務めるトト・ヴォルフは、冬の間にフェラーリのエンジンパフォーマンスが急上昇したことを賞賛。メルセデス自身では達成したことのないレベルだと語った。

2014年にF1がハイブリッド時代に突入して以来、メルセデスF1のパワーユニットは支配的な強さを見せてきたが、2022年の技術規則のリセットはその勢力図を変えたようだ。

フェラーリF1代表 「これほど強力な2022年のスタートは予想していなかった」

2022年4月15日
フェラーリF1代表 「これほど強力な2022年のスタートは予想していなかった」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表であるマッティア・ビノットは、2022年シーズン開始のフェラーリペースは予想を上回っていることを認める。。

マラネッロを拠点とするチームは、2022年シーズン最初の3レースのうち2レースで優勝し、現在、シャルル・ルクレールはドライバーズチャンピオンシップを34ポイントリードしている。

フェラーリF1代表、ポルシェ&アウディ参入に「ニューカマーの定義が必要」

2022年4月14日
フェラーリF1代表、ポルシェ&アウディ参入に「ニューカマーの定義が必要」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティアビノットは、2026年にF1が新しいエンジン形式を導入したときにポルシェとアウディがF1に参戦する可能性を歓迎した。

ポルシェとアウディのF1参戦の噂は過去数か月にわたって噂されてきたが、フォルス・グループの経営陣は今月初めにドイツのヴォルフスブルクで開催された会議でポルシェとアウディのF1エントリーの可能性に賛成票を投じた。

フェラーリF1代表 「イモラはアップグレード投入に適切な週末ではない」

2022年4月14日
フェラーリF1代表 「イモラはアップグレード投入に適切な週末ではない」
スクーデリア・フェラーリは、次戦F1エミリア・ロマーニャーGPはスプリント予選が実施されるため、F1-75に重要なアップデートをもたらうことはないと語る

第4戦が開催されるイモラは、ヨーロッパーシーズンの始まりとポイントとなり、伝統的にF1チームはそこで主塔なアップデートを展開する。しかし、来週末のF1エミリア・ロマーニャGPは、2022年に3回の実施が予定されているスプリント予選週末の最初のイベントとなる。

シャルル・ルクレール 「レッドブルF1のマシン開発率は懸念事項」

2022年4月12日
シャルル・ルクレール 「レッドブルF1のマシン開発率は懸念事項」
シャルル・ルクレールは、レッドブルF1のマシン開発率が今年のフェラーリを上回り、タイトルの見通しを損ねる可能性があることを懸念いると語る。

F1オーストラリアGPでの優勝により、シャルル・ルクレールは、3レース後にドライバーズランキングで2位のジョージ・ラッセルを34ポイントリードし、フェラーリはコンストラクターズでメルセデスを39ポイント上回っている。

カルロス・サインツ 「運転ミスは僕の責任、車の問題はフェラーリの責任」

2022年4月11日
カルロス・サインツ 「運転ミスは僕の責任、車の問題はフェラーリの責任」 / F1オーストラリアGP決勝
カルロス・サインツは、F1オーストラリアGPでの自分のミスを認めたが、フェラーリも同じように認めなければならないと語った。

前日の予選では、フェルナンド・アロンソのクラッシュによる赤旗によってアタックを断念し、再開後はスターターの問題が発生して計画どおりにコs-ウに出ることができず、タイヤを準備を整えられなかったことで、タイムを更新できず9番手で沈んだ。

フェラーリF1代表 「ルクレールの成熟したパフォーマンスは今や習慣化」

2022年4月11日
フェラーリF1代表 「ルクレールの成熟したパフォーマンスは今や習慣化」 / F1オーストラリアGP決勝
スクーデリア・フェラーリは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの決勝レースでシャルル・ルクレールが今季2勝目を挙げた。カルロス・サインツはリタイアでレースを終えた。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、後続を寄せ付けない走りでグランドスラム(ポールポジション、ファステストラップ、全ラップをリードして勝利)を達成。チャンピオンシップのリードを大きく広げた。

シャルル・ルクレール 「F1で初めてリードをコントロールできたレース」

2022年4月11日
シャルル・ルクレール 「F1で初めてリードをコントロールできたレース」 / スクーデリア・フェラーリ F1オーストラリアGP決勝
スクーデリア・フェラーリのシャルル・ルクレールは、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリで“グランドスラム”を達成する完全勝利。F1で初めてレースのリードをコントロールできたと語った。

ポールポジションからスタートしたシャルル・ルクレールは、58周すべてをリードし、アルバート・パークでの初勝利を達成。唯一、チャレンジしたマックス・フェルスタッペン(レッドブル・レーシング)は39周目にリタイアし、そこからは独走状態となった。

カルロス・サインツ、スターターの問題発生に「怒りがおさまらない」

2022年4月10日
カルロス・サインツ、スターターの問題発生に「怒りがおさまらない」 / スクーデリア・フェラーリ F1オーストラリアGP予選
スクーデリア・フェラーリのカルロス・サインツJr.は、2022年F1第3戦オーストラリアグランプリの予選を9番手で終えた。ポールポジションを獲得したチームメイトのシャルル・ルクレールからは1.5秒遅れていた。『うまくいかない可能性のあるすべてがうまくいかなかった』とサインツはその状況を表現した。

カルロス・サインツJr.は、予選でポールポジションを争えると感じていたが、フェルナンド・アロンソのクラッシュによって引き起こされた赤旗がすべてを狂わした。
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