フェラーリF1、2021年F1マシン『SF21』を2月26日に発表
2021年2月13日

フェラーリF1は2つのデジタルローンチイベントを実施する。1つ目は2月26日(金)のチームイベント、2つ目はバーレーンでのプレシーズンテスト開始の2日前となる3月10日となる。おそらく1回目のイベントではスタジオフォト、2回目のイベントではシェイクダウンを含めた素材が公開されると考えられる。
フェラーリ、2022年型のF1エンジンで“急進的”なコンセプトを検討
2021年2月10日

2022年のレギュレーション変更でF1は完全に新しい時代を迎えるが、フェラーリはその計画の一部としてF1エンジンの全面的な見直しを計画している。
フェラーリF1、2021年にカラム・アイロットのFP1出走を計画
2021年2月9日

2020年のFIA-F2を同じフェラーリ・ドライバー・アカデミーに所属するミック・シューマッハに次ぐランキング2位で終えたカラム・アイロットは、F1アイフェルGPのフリー走行1回目にハースF1から出走する予定だったが、ニュルブルクリンクは悪天候となりキャンセルされた。
フェラーリF1代表 「インディカー参戦は見送るという結論に達した」
2021年2月5日

フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、インディカー・プログラムが新しいF1の予選上限によるF1チームの人員を解雇することを回避する方法になるかどうかを調査していた。
F1 新CEO ステファノ・ドメニカリ 「F1には強いフェラーリが必要」
2021年2月4日

昨年、フェラーリは、F1エンジンのパワー不足と不十分なシャシー設計の結果、ルノーから50ポイント差となるコンストラクターズ選手権6位という過去数十年で最悪の結果でシーズンを終えることになった。
フェラーリ、次期CEO候補にグッチのマルコ・ビサーリ
2021年2月3日

フェラーリは、2018年にセルジオ・マルキオンネが急死し、昨年12月にはルイス・カミッレーリが突然の辞任。現在はジョン・エルカンが暫定CEOを務めている。
ハースF1、VF-21のパーツは完成もエンジンをインストールできず
2021年2月1日

ハースF1は、チーム創設以来初めてバンベリーにあるファクトリーで新車を製造。通常、パーツはバンベリーからイタリアに送られていたが、今年は多くのパーツが同じままなので、逆の方法をとった。
元フェラーリ会長 「バレンティーノ・ロッシにザウバーでF1参戦を提案した」
2021年1月31日

41歳のバレンティーノ・ロッシはまだMotoGPで活躍しているが、彼のキャリアはまったく違ったものになっていた可能性がある。ルカ・ディ・モンテゼーモロは、過去にバレンティーノ・ロッシにF1に参戦するチャンスを与えていたことを明かした。
フェラーリF1、2021年マシン『SF21』を3月11日にシェイクダウンとの報道
2021年1月30日

今週、フェラーリはフィオラノ・サーキットで2018年F1マシンを使用した5日間にわたるプライベートテストを実施。新加入のカルロス・サインツに走行機会を与えるだけでなく、チームメイトのシャルル・ルクレール、そして、ミック・シューマッハを含めた5名のアカデミードライバーも参加し、新シーズンへの準備を進めた。