フェラーリF1、戦略とチームプレイでカルロス・サインツが5位奪取
2021年7月5日

カルロス・サインツは、ハードタイヤで48周のロングスティントを敢行。その後、ミディアムタイヤで8番手から追い上げをはかり、ハードタイヤに苦しむシャルル・ルクレールが先に行かせるアシストもあり、6位でラインを通過して5秒ペナルティのセルジオ・ペレスから5位を奪取した。
シャルル・ルクレール 「ペレスとはレース後に話してわだかまりを解いた」
2021年7月5日

セルジオ・ペレスは、レース終盤にシャルル・ルクレールをコース外に押し出したとして別々のインシデントに対して2つの5秒加算ペナルティを科された。
フェラーリF1のカルロス・サインツ「予選ではウィリアムズの方が速かった」
2021年7月4日

ジョージ・ラッセルが実力でQ3に到達したことに驚いたかと質問されたカルロス・サインツは、先週末のF1シュタイアーマルクGPでのラッセルのパフォーマンスを指摘した。
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、Q2敗退は「戦略プラン通り」
2021年7月4日

シャルル・ルクレールは、決勝を12番グリッドからスタートするが、タイヤを自由に選択できるようにするためにQ3に進出しないことはチームの意図だったと主張する。
シャルル・ルクレール、16番手タイムも「先週と同じくらい競争力がある」
2021年7月3日

先週末のF1シュタイアーマルクGPで強力なパフォーマンスを発揮した後、フェラーリF1のファンは、今週末の日曜日にレッドブル・リンクでそれ以上の結果を求めている。
シャルル・ルクレール、2022年F1マシンでシム作業「非常に異なる」
2021年7月2日

2022年にF1は完全に再設計されたレギュレーションを導入し、グリッド全体のギャップを縮め、追従しやすいマシンでオーバーテイクを増加させることを目指している。
レッドブルF1、ホンダF1撤退決定後にフェラーリとエンジン交渉
2021年7月1日

レッドブルF1は今年2月、F1から撤退するホンダからF1エンジンの知的財産系を引き継ぎ、2022年から2014年までホンダのF1エンジンを運用するために独自のエンジン部門であるレッドブル・パワートレインズを設立することを発表した。
フェラーリF1代表 「ホンダのF1エンジン自体は開幕戦から変わっていない」
2021年6月30日

過去4戦で連敗を喫したメルセデスは、レッドブル・ホンダF1の直線スピードに注目し、チーム代表を務めるトト・ヴォルフは「パワーユニットで大きな前進を遂げた」と語っている。
ルイス・ハミルトン、周回遅れのサインツを先に行かせる苦戦ぶり
2021年6月29日

全長の短いレッドブル・リンクで、カルロス・サインツは5番手を走行するランド・ノリスを追いかけている途中に2番手を走行中にルイス・ハミルトンに周回遅れにされた。