フェラーリF1 「SF21の真のポテンシャルを理解するには3~4戦が必要」

2021年4月9日
フェラーリF1 「SF21の真のポテンシャルを理解するには3~4戦が必要」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年F1マシン『SF21』の真のポテンシャルを完全に理解するためにはさらに3~4レースが必要だと語る。

40年間の歴史で最悪のシーズンとなった昨年から立ち直ろうとしているフェラーリF1は、2021年の開幕戦F1バーレーンGPでシャルル・ルクレールは6位、新加入のカルロス・サインツは8位とダブル入賞を果たし、有望なスタートを切った。

ブラウンGP、フェラーリのF1エンジンを搭載していた可能性

2021年4月9日
ブラウンGP、フェラーリのF1エンジンを搭載していた可能性
ブラウンGPは、フェラーリのF1エンジンを搭載する可能性があったことを現在メルセデスF1に名前を変えたチームで働くチームメンバーが明かした。

支配的なメルセデスF1チームはブラウンGPから始まった。F1から撤退したホンダF1チームをロス・ブラウンが1ポイントで買収して誕生したブラウンGPは、ジェンソン・バトンがF1ワールドチャンピオンを獲得するとともに、コンストラクターズ選手権も制した。

小林可夢偉、ザウバーF1時代に「アロンソを抜いてフェラーリを怒らせた」

2021年4月8日
小林可夢偉、ザウバーF1時代に「アロンソを抜いてフェラーリを怒らせた」
小林可夢偉は、ザウバー所属時の2021年にフェルナンド・アロンソを抜いたことでフェラーリを怒らせたというエピソードを披露した。

2021年にザウバーに所属していた小林可夢偉は、F1日本GPで初表彰台を獲得するなど、パフォーマンス的に乗りに乗っていた。

Beyond The Grid の最新エピソードで最も記憶に残る瞬間について質問された小林可夢偉は、2012年の最終戦ブラジルGPでフェルナンド・アロンソを抜いたときだと語った。

シャルル・ルクレール 「フェラーリF1との契約をさらに延長したい」

2021年4月8日
シャルル・ルクレール 「フェラーリF1との契約をさらに延長したい」
シャルル・ルクレールは、現在のフェラーリF1との契約をさらに長期間延長する準備ができていると語る。

フェラーリは2019年末に当時21歳でチームと1シーズンを過ごしただけのシャルル・ルクレールと2024年までの新たに5年契約を結んでF1パドックを驚かせた。

シャルル・ルクレール 「サインツとはベッテルより緊密な関係を築いている」

2021年4月8日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール 「サインツとはベッテルより緊密な関係を築いている」
フェラーリF1のシャルル・ルクレールは、セバスチャン・ベッテルよりも新たなチームメイトであるカルロス・サインツとの方がより緊密な関係を築けていると語る。

昨年、フェラーリF1はセバスチャン・ベッテルの放出を決定。今年からカルロス・サインツがマクラーレンから加入し、4回のF1ワールドチャンピオンであるベッテルはミッドフィールドのアストンマーティンF1で厳しいスタートを切っている。

フェルナンド・アロンソ 「僕たちと戦うことはフェラーリにとって悪いニュース」

2021年4月5日
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソ 「僕たちと戦うことはフェラーリにとって悪いニュース」
アルピーヌF1のフェルナンド・アロンソは、2021年のコンストラクターズ選手権でフェラーリと戦うことになるとは思っていないが、そうなった場合、フェラーリF1にとっては“悪いニュース”になるだろうと語る。

2回のF1ワールドチャンピオンのフェルナンド・アロンソにとって、復帰戦のハイライトのひとつは、セバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)とカルロス・サインツ(フェラーリ)との三つ巴のバトルだった。

フェラーリF1 「エンジン馬力面でまだライバルに負けている」

2021年4月1日
フェラーリF1 「エンジン馬力面でまだライバルに負けている」
フェラーリF1のチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2021年のF1エンジンはまだ馬力面でライバルに負けていると認める。

2020年にF1エンジンのパフォーマンスを大きく落としたフェラーリだったが、新シーズンに向けてより良いF1エンジンを生み出すことに成功したことは明らかだ。

「フェラーリF1はマクラーレンと戦える」と移籍したカルロス・サインツ

2021年4月1日
「フェラーリF1はマクラーレンと戦える」と移籍したカルロス・サインツ
フェラーリF1は、2021年に向けた冬の間に“ベスト・オブ・ザ・レスト”とのギャップを縮め、今シーズンはマクラーレンと戦うことができると考えている。

2020年はパフォーマンスに欠けるF1エンジンに苦しみ、コンストラクターズ選手権6位に沈んだフェラーリF1だが、今年はエンジンと空力面を改良し、戦闘力を挽回させていることを期待してシーズンに臨んだ。

フェラーリF1、18インチタイヤのテストで141周を走破

2021年3月31日
フェラーリF1、18インチタイヤのテストで141周を走破
フェラーリF1は、3月30日(火)にバーレーン・インターナショナル・サーキットでピレリと2022年の18インチタイヤのプロトタイプをテスト。カルロス・サインツとシャルル・ルクレールが合計141周を走破した。

現在、F1はピレリが供給する13インチタイヤを使用しているが、2022年にコース上での競争を向上させることを目的とした新しいF1レギュレーションの技術仕様の一部として18インチへの変更が計画されている。
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