フェラーリF1代表が指摘するメルセデスW13のサイドポッドではない違法性

2022年3月11日
フェラーリF1代表が指摘するメルセデスW13のサイドポッドではない違法性
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、メルセデス W13に解決を望んでいる問題を発見してが、それはサイドポッドとは無関係なものだと語る。

メルセデスの2022年F1マシン『W13』は、F1バーレーンテストの初日に多くの議論の対象となった。異なるデザインを持ち込むという噂は真実であり、従来のボディワークとは異なるサイドポッドが存在しないかのようなデザインは波紋を広げている。

フェラーリF1、バーレーンテストでは「アップグレード投入よりも最適化」

2022年3月9日
フェラーリF1、バーレーンテストでは「アップグレード投入よりも最適化」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、今週のF1バーレーンテストでは、一部のライバルに予想されていることとは対照的に主要なアップグレードを持ち込む計画はないことを確認した。

スクーデリア・フェラーリは、バルセロナで開催された2022年最初のF1プレシーズンテストで新車『F1-75』が力強いスタートを切り、3日間で他のどのチームよりも多くの周回数を記録した。

フェラーリF1代表、ルイス・ハミルトンの“数か月先にいる”発言を却下

2022年3月9日
フェラーリF1代表、ルイス・ハミルトンの“数か月先にいる”発言を却下
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、ルイス・ハミルトンのフェラーリが“数か月先”にいるとの主張には否定的であり、メルセデスF1が前にいるのではないかと冗談交じりに語った。

スクーデリア・フェラーリの2022年F1マシン『F1-75』は、F1バルセロナテストで印象的なスタートを切っており、美しいレッドのカラーリングを纏ったF1マシンにティフォシたちはようやく楽観的になる理由を見い出している。

元フェラーリF1首脳 「アロンソはピットウォールを馬鹿のように感じさせた」

2022年3月9日
元フェラーリF1首脳 「アロンソはピットウォールを馬鹿のように感じさせた」
スクーデリア・フェラーリでスポーティングディレクターを務めていたマッシモ・リヴォラは、フェルナンド・アロンソのレースを読む能力は、ピットウォールを“馬鹿のように感じさせた”と振り返る。

フェルナンド・アロンソは2010年にスクーデリア・フェラーリに加入。2007年以来3度目のF1ドライバーズタイトルとマラネットにタイトルをもたらすことを目指していた。

フェラーリF1代表 「2022年F1マシンの多様な解釈は信じられないこと」

2022年3月8日
フェラーリF1代表 「2022年F1マシンの多様な解釈は信じられないこと」
スクーデリア・フェラーリのF1チーム代表を務めるマッティア・ビノットは、2022年に導入された新しいF1レギュレーションに対する各F1チームの多様性を見るのは“信じられない”ことだと述べ、他チームのアプローチからインスピレーションを得ようとするかもしれないと付け加えた。

ボディワークに厳しい制限を課す新しいF1レギュレーションにより、各F1チームは車から最大のパフォーマンスを引き出すために著しく異なる設計哲学を追求するようになった。

フェラーリF1、ロリー・バーンとの顧問契約をさらに3年間延長

2022年3月4日
フェラーリF1、ロリー・バーンとの顧問契約をさらに3年間延長
スクーデリア・フェラーリは、ロリー・バーンとの顧問契約をさらに3年間延長したRacingNews365.comは伝えた。

南アフリカ出身のエンジニア兼カーデザイナーは、1996年からスクーデリア・フェラーリの一員であり、ロス・ブラウンによってマラネッロに連れてこられた。バーンは、ミハエル・シューマッハが、2000年から2004年の間に5年連続のF1ワールドチャンピオンを獲得した車の製造に尽力したことで最もよく知られている。

レッドブルF1首脳 「フェラーリの新型エンジンはホンダを超えた可能性」

2022年3月3日
レッドブルF1首脳 「フェラーリの新型エンジンはホンダを超えた可能性」
レッドブル・レーシングのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコは、フェラーリのF1エンジンはホンダを超えた可能性があることを認めるが、“オーバーウエイト”のレッドブル RB18がF1バルセロナテストでフロントランナーだったフェラーリにすでに遅れをとっているとの見方を否定した。

ヘルムート・マルコは、エンジン出力の点でフェラーリが「クラスのリーダー」であるように見えることを認めた。

シャルル・ルクレール、ポーポイズ現象で「少し気分が悪くなった」

2022年3月2日
フェラーリF1のシャルル・ルクレール、ポーポイズ現象で「少し気分が悪くなった」
スクーデリア・フェラーリのF1ドライバーであるシャルル・ルクレールは、2022年F1マシンに発生している“ポーポイズ現象”に不満を述べ、ドライブしていて「少し気分が悪くなった」と認めた。

ストレートの高速域でマシンが上下にバウンドするポーポイズ現象は、先週のバルセロナでの最初のF1プレシーズンテストの後の話題を占めた。

アントニオ・ジョビナッツィ、ニキータ・マゼピンの後任候補に浮上

2022年3月1日
アントニオ・ジョビナッツィ、ニキータ・マゼピンの後任候補に浮上 / ハースF1チーム
スクーデリア・フェラーリのリザーブドライバーであるアントニオ・ジョビナッツィが、今シーズン、ハースF1チームのニキータ・マゼピンの後任候補としてF1復帰する可能性が噂されている。

ロシアがウクライナに侵攻した後、2022年のニキータ・マゼピンのシートは疑わしいものとなっている。ハースF1チームは、F1バルセロナテストの最終日にロシアのスポンサーであるウラルカリのブランドをマシンから削除した。
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