シャルル・ルクレール、首位発進は「驚きだけど夢中になってはいけない」
2021年5月21日

母国レースとなるシャルル・ルクレールは午前中のFP1でギアボックストラブルによってわずか4周の走行しかできなかった。だが、FP2ではすぐに速さを見せ、総合トップとなる1分11秒684をマークした。
カルロス・サインツ、2番手タイムも「まだプラクティスにすぎない」
2021年5月21日

「チームにとってモナコでの初日は非常にポジティブだったけど、まだプラクティスにすぎないことを僕たちは分かっている。このトラックでは木曜日から土曜日にかけて状況が大きく変わる可能性があるので、僕たちは集中し続けていく」とカルロス・サインツはコメント。
クリスティアーノ・ロナウド、フェラーリのF1ドライバーとサーキット走行
2021年5月17日

フェラーリF1のチーム代表マッティア・ビノットに迎えられたイタリア・セリエAのユヴェントスに所属するクリスチャーノ・ロナウドは、F1ドライバーであるシャルル・ルクレールとカルロス・サインツとともにフィオラノでサーキット走行を行った。
シャルル・ルクレール 「今季のフェラーリF1にはもはや大きな弱点はない」
2021年5月16日

2020年とはまったく対照的に、フェラーリF1は開幕4戦でマクラーンとミッドフィールドの先頭をかけて戦っており、F1スペインGPでは3番目に速いマシンを持っているように見えた。
フェラーリF1、マクラーレンとの差を5ポイントに縮める「かなり満足」
2021年5月14日

F1スペインGPでは、シャルル・ルクレールがレッドブル・ホンダのセルジオ・ペレスを破って4位でフィニッシュ。今シーズンの主なライバルで6位で終えたマクラーレンのダニエル・リカルドには20秒近く差をつけた。
フェラーリF1代表 「トラックリミットにはシンプルな解決策が必要」
2021年5月12日

2021年のF1世界選手権は、トラックリミットの問題が顕在化しており、FIA(国際自動車連盟)は、「厳しすぎる」「寛大すぎる」あるいは「裁定と罰則が矛盾している」と定期的に非難されている。
シャルル・ルクレール 「4位が僕たちに達成できる精一杯だった」
2021年5月10日

「とても良いレースだった。良いスタートを切り、ターン3でアウトサイドに出たのがうまくいった。それ以降、僕たちは非常に競争力のあるレースができた。ソフトとミディアムの両方でペースは強力だった」とシャルル・ルクレールは語る。
カルロス・サインツ 「今日の7位にはあまり満足していない」
2021年5月10日

「正直、今日の7位にはあまり満足していない。スタートでの蹴り出しが悪かったし、1コーナーの後に囲まれていくつか順位を失ってしまった。でも、それ以降は非常に強力なペースがあった」とカルロス・サインツは語る。
シャルル・ルクレール 「トップ3とのギャップを見れば4番手は堅実な結果」
2021年5月9日

「良い予選だったし、結果にとても満足している。僕たちとトップ3とのギャップを見れば、今日の4番手は堅実な結果だ」とシャルル・ルクレールはコメント。