バーニー・エクレストン 「女性のみの選手権はF1にとって良いアイデア」

2015年3月31日
スージー・ヴォルフ
バーニー・エクレストンは、F1と平行して女性のみの選手権を運営することで、より多くの女性がこのスポーツに参入するのではないかと提案している。

女性ドライバーとしては、ウィリアムズ開発ドライバーのスージー・ヴォルフが、昨年22年ぶりに金曜フリー走行でドライブしたが、最後にF1グランプリでスタートを切った女性ドライバーは1976年のレラ・ロンバルディまで逆上る。

F1:パドックパスは“グラマラスな女性”のもの?

2015年3月6日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンからシリル・アビテブールへ宛てた手紙が流出。バーニー・エクレストンのF1戦略が垣間見れる。

流出した手紙は、シリル・アビテブールがケータハムのチーム代表を務めていた2013年の手紙の画像。

手紙には「親愛なるシリルへ。再度の確認だが、グリッドアクセス用のパスは、可能な限り、セレブレティや著名人、あるいはいつものように本当にグラマラスな女性のために使用してほしい」と書かれている。

F1チーム、マルシャの2014年F1マシンでの参戦を阻止

2015年2月6日
マルシャ
バーニー・エクレストンは、マルシャが2014年F1マシンで今年のF1グリッドに復帰することは許されないとの報道を認めた。

報道では、元セインズベリーズ社長のジャスティン・キングが、現在マノーと呼ばれるチームを後援し、2015年のF1エントリーフィーを支払うとされている。

しかし、パリで開催されたF1ストラテジーグループの会合で、ライバルチームは、マノーが型落ちのマシンで参戦することに合意しなかったと報じられた。

バーニー・エクレストン、ホンダへのF1エンジン開発の許可に関与

2015年1月24日
ホンダ
バーニー・エクレストンは、ホンダにも2015年シーズン中のエンジン開発を許可することにしたFIAの方針転換に自らが関与したことを明かした。

当初、FIAは、マクラーレンのワークスパートナーとして新規参入するホンダには、2014年からエンジンを供給しているメルセデス、フェラーリやルノーのように、シーズンの開幕以降もトークンを使って開発を続ける権利を与えないという決定を下していた。

バーニー・エクレストン、マルシャ存続の可能性を示唆

2015年1月22日
マルシャ
バーニー・エクレストンは、マルシャが存続できる可能性があることを示唆している。

ハースは、マルシャを救済しようとしている謎の投資家であるとの噂を否定しているが、NASCARチームの共同オーナーでもあるジーン・ハースは、2016年のF1参戦にむけてバンブリーにあるチームのファクトリーと一部の示唆を購入している。

F1:2016年にエンジンレギュレーション変更への動き

2014年12月20日
F1 エンジンレギュレーション
F1に新たなエンジンレギュレーションが提案されている。

18日(木)にジュネーブでストラテジーグループのミーティングが開かれ、バーニー・エクレストンが現在のV6ターボルールを撤廃しようと提案した。

Auto Motor und Sport は、バーニー・エクレストンの提案に対して“決定的な判断”は下されなかったものの、F1は2016年にレギュレーションを変更する方向で動き始めているという。

バーニー・エクレストン クリスマスカード 2014年

2014年12月19日
バーニー・エクレストン クリスマスカード 2014
バーニー・エクレストンが、毎年恒例となっているユーモラスなイラストが描かれたクリスマスカードを今年も用意した。

2014年のクリスマスカードの題材は自身の裁判ネタ。馬に乗った泥棒が、“1億ドル”と書かれた重そうな袋を持ったエクレストンに銃を向けているイラストが描かれている。

バーニー・エクレストン、F1取締役に復帰。モンテゼーモロも再任

2014年12月19日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンが、F1グループの取締役に復帰。また、元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロもメンバーに再任された。

今年初め、バーニー・エクレストンは、2006年のF1買収をめぐる交渉中にドイツ人の元銀行家ゲルハルト・グリブコウスキーに賄賂を贈ったとして告発され、裁判になり、取締役を退任していた。

バーニー・エクレストン、YouTubeでのF1レース配信を否定

2014年12月16日
F1 YouTube
バーニー・エクレストンは、YouTubeでのF1グランプリ動画配信を否定した。

しかし、ソーシャルメディアには否定的なバーニー・エクレストンも、F1にはインターネット分野での発展が必要であることは認めている。

Forbes は、F1のデジタルメディア部門を設立するプランが進行中であり、スタッフを増強によってウェブサイトやアプリ、Twitterサービスの改善、ゆくゆくはFacebookページの解説を目指していくという。
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