バーニー・エクレストン 「ハローもエアロスクリーンも不要」

2016年5月4日
エアロスクリーン F1
バーニー・エクレストンは、コクピット保護システムの候補となっているハローとエアロスクリーンのどちらも気に入っておらず、このようなデバイスはF1には不要だと考えている。

コクピット保護システムは2017年から導入される見通しとなっており、どのシステムを採用するかを決定する期日が7月1日に設定されている。

バーニー・エクレストン 「F1では女性ドライバーは相手にされない」

2016年4月21日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、女性F1ドライバーが世間で真剣に受け止められることはないだろうと発言して物議を醸している。

バーニー・エクレストンは、ロンドンで開かれた広告会議でF1における女性の活躍について「身体能力の面で女性がF1マシンを速くドライブできるかどうかは疑問だし、まず相手にされないだろう」とコメント。同時にロシアのウラジーミル・プーチン大統領がヨーロッパを統べるべきとの持論も繰り返していた。

バーニー・エクレストン、F1の販売価格は“合意に達している”

2016年3月28日
バーニー・エクレストン F1
バーニー・エクレストンは、F1の販売価格は“合意”されており、売却したいかどうかは現在の所有者であるCVCの決定次第だと述べた。

F1の株式35%を保有するCVCは、ついにその株式を売却する準備を整えたと数ヶ月にわたって報じられてきた。

CVCの株式の買収に関してアメリカや中国の団体が興味を示しているとの噂はあるが、まだいかなる情報も公表されていない。

バーニー・エクレストン、F1ドライバーの抗議に返信 「主張は正しい」

2016年3月25日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、F1ドライバーによるF1の意思決定プロセスが“時代遅れ”で“構造に欠陥がある”という評価は正しいと述べた。

23日(水)、F1ドライバーの選手会GPDA(グランプリ・ドライバーズ・アソシエーション)は、最近のルール変更や運営について「F1の出資者、フォロワーとファンの皆様へ 」と題した公開書簡を発表した。

バーニー・エクレストン 「女性ドライバーがF1グリッドに並ぶとは思わない」

2016年1月17日
F1 女性ドライバー
バーニー・エクレストンが、F1で女性ドライバーがシートを確保することがあったとしても“真剣に受け止められることはない”と考えている。

1976年のF1オーストリアGPに出走したレラ・ロンバルディ以降、F1レースに女性ドライバーが出たことはない。1992年にはジョバンナ・アマティがエントリーを果たしたが、3戦全てで予選落ちしている。2014年にはスージー・ヴォルフがF1イギリスGPのフリー走行に参加した。

フェラーリ 「新エンジンの開発コストはFOMが負担するべき」

2016年1月12日
フェラーリ
フェラーリのセルジオ・マルキオンネ会長は、F1のエンジンメーカーはライバルのためにパワーユニットを開発する準備はできているが、そのコストは商業権所有者であるバーニー・エクレストン率いるFOMが負担するべきだと考えている。

FIAが推進している独立メーカが生産する低コストエンジンの導入に反対するF1のエンジンメーカーは、今週金曜日までに代替案を提出することになっている。

ロン・デニス 「バーニー・エクレストンの後継者は外部から探すべき」

2016年1月7日
ロン・デニス バーニー・エクレストン
マクラーレンのロン・デニスは、F1はバーニー・エクレストンの後継者を外部から探すべきだと考えている。

過去にはレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーを含め、何名かのチームプリンシパルがバーニー・エクレストンの後継者候補に挙げられている。

しかし、ロン・デニスは、1つのチームに利害関係のない人物を探した方がいいと考えている。

バーニー・エクレストン クリスマスカード 2015年

2015年12月22日
バーニー・エクレストン クリスマスカード 2015年
バーニー・エクレストンが、毎年恒例となっているユーモラスなイラストが描かれたクリスマスカードを2015年も用意した。

2015年のクリスマスカードは、F1アメリカGPでの一件が題材。メルセデスのマシンに乗ったルイス・ハミルトンが、山のようなプレゼントを前に、申し訳なさそうな顔で「早めの配達でごめん!」と言っている。

バーニー・エクレストン 「F1はメルセデスとフェラーリの影響力が強すぎる」

2015年12月13日
F1
バーニー・エクレストンは、最近のいくつかの変革に関してフェラーリがFIAに異議を申し立てたことに言及し、ルール策定におけるメルセデスとフェラーリの影響力がF1を“破壊”するかもしれないと語った。

F1最高権威であるバーニー・エクレストンとFIA会長のジャン・トッドは、コスト削減案と安価なエンジンの導入を計画したが、フェラーリは歴史的に有名な拒否権を行使した。
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