バーニー・エクレストン 「女性ドライバーがF1グリッドに並ぶとは思わない」
2016年1月17日

1976年のF1オーストリアGPに出走したレラ・ロンバルディ以降、F1レースに女性ドライバーが出たことはない。1992年にはジョバンナ・アマティがエントリーを果たしたが、3戦全てで予選落ちしている。2014年にはスージー・ヴォルフがF1イギリスGPのフリー走行に参加した。
フェラーリ 「新エンジンの開発コストはFOMが負担するべき」
2016年1月12日

FIAが推進している独立メーカが生産する低コストエンジンの導入に反対するF1のエンジンメーカーは、今週金曜日までに代替案を提出することになっている。
ロン・デニス 「バーニー・エクレストンの後継者は外部から探すべき」
2016年1月7日

過去にはレッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーを含め、何名かのチームプリンシパルがバーニー・エクレストンの後継者候補に挙げられている。
しかし、ロン・デニスは、1つのチームに利害関係のない人物を探した方がいいと考えている。
バーニー・エクレストン クリスマスカード 2015年
2015年12月22日

2015年のクリスマスカードは、F1アメリカGPでの一件が題材。メルセデスのマシンに乗ったルイス・ハミルトンが、山のようなプレゼントを前に、申し訳なさそうな顔で「早めの配達でごめん!」と言っている。
バーニー・エクレストン 「F1はメルセデスとフェラーリの影響力が強すぎる」
2015年12月13日

F1最高権威であるバーニー・エクレストンとFIA会長のジャン・トッドは、コスト削減案と安価なエンジンの導入を計画したが、フェラーリは歴史的に有名な拒否権を行使した。
バーニー・エクレストン 「ジャン・トッドはF1のことから身を引くべき」
2015年12月10日

バーニー・エクレストンは2日(水)に行われた世界モータースポーツ評議会で現在F1が危機的状況を迎えていると考えており、FIAに対して「テレビ視聴者数は減っており、いくつかのチームは生き残るために必死の状態だ。何か手を下す必要がある」と訴えたと BBC は報道。
バーニー・エクレストン 「メルセデスはF1を退屈にした」
2015年12月7日

「メルセデスの支配はかなり強い。かなりの数の人々がレースをスタートをみて、その後テレビのスイッチを消してしまうほどね。メルセデスがレースを退屈にした」とバーニー・エクレストンは述べた。
バーニー・エクレストン、ロータスのF1アブダビGPの費用を肩代わり
2015年11月27日

ルノーによるロータスF1チーム買収は目前とされているが、詳細はまだ確定しておらず、請求書の支払いに遅れが生じている。
それらのひとつは、ヤス・マリーナ・サーキットに関するものであり、その結果、ロータスの人員は締め出され、チームの器材はアブダビ空港で足止めされた。
バーニー・エクレストン、コスワースのF1復帰を熱望
2015年10月13日

Auto Motor Und Sport は、フェラーリが2016年にレッドブルに最新型エンジンだけでなく、1年落ちのエンジンも供給しないことを決めたと報道。
レッドブルに残された選択肢はルノーとの関係継続か、F1から撤退するか、もしくはホンダにアプローチするしかない。