バーニー・エクレストン、F1のCEOを退任
2017年1月24日

正式発表はまだだが、バーニー・エクレストンは Auto Motor und Sport に「これはオフィシャルだ」として自身がF1のCEO退任したことを認めた。
バーニー・エクレストンは、名誉会長の肩書をオファーされたが、それがどのような役割かはわからないと語った。
F1:バーニー・エクレストン時代、終焉の可能性
2017年1月23日

先週、FIAはリバティ・メディアがCVCからF1株式を買収し、新たなオーナーになることを承認。
リバティ・メディアは、3月のF1オーストラリアGP前にマネジメントチームを一新すると考えられてる。
バーニー・エクレストン 「ベッテルが勝てない責任はフェラーリにある」
2017年1月6日

バーニー・エクレストンは「フェラーリは、シューマッハとトッド以前の時代まで後退している」と Bild にコメント。
「あそこには働いているイタリア人が多すぎる。イタリアに対して反感があるわけではないが、チームを成功を導くことは彼らのDNAにはない」
バーニー・エクレストン、ミック・シューマッハのF1到達に期待
2017年1月6日

ミック・シューマッハ(17歳)は、2016年にプレマからドイツとイタリアのF4選手権に参戦して合計10勝を挙げ、両選手権を2位でフィニッシュ。2017年はプレマからF3ヨーロッパ選手権へとステップアップする。
バーニー・エクレストン クリスマスカード 2016年
2016年12月22日

2016年のクリスマスカードの題材は、F1メキシコGPの表彰台セレモニー。レースウィナーのルイス・ハミルトンと2位のニコ・ロズベルグの横で、ばつが悪そうなセバスチャン・ベッテルが、自分たちがなぜ表彰台にいないのかと疑っているレッドブルデュオを見下ろしている。
バーニー・エクレストン 「ニコ・ロズベルグは1度チャンピオンになっただけ」
2016年12月9日

ニコ・ロズベルグのF1引退に関しては批判的な見方もあるものの、その判断を尊重するという意見は多い。
バーニー・エクレストン、F1シンガポールGPの消滅を否定
2016年11月22日

先日、バーニー・エクレストンは Auto Motor und Sport のインタビューで、F1シンガポールGPの主催者側が目標に到達したと感じており、これ以上カレンダーに残ることを望んでいないとの主旨の発言をしていた。
バーニー・エクレストン、短時間2レース制のF1週末を提案
2016年11月21日

現在、F1週末は金曜日に2度のフリー走行、土曜日にフリー走行と予選、そして、日曜日にグランプリというフォーマットで開催されている。
しかし、バーニー・エクレストンは、日曜日を40分の2レース制にすることで、F1にチャンネルを合わせるより多くのファンを作り出せると考えている。
バーニー・エクレストン、マクラーレンとロン・デニスの和解を望む
2016年11月21日

ロン・デニスは、同じマクラーレンの株主であるマンスール・オジェとマムタラカトと争った後、マクラーレンの取締役会によって会長兼CEOを解任された。
ロン・デニスは、自身の解任を阻止するためにロンドンの高等裁判所を訪れたが、その要求は却下されている。