バーニー・エクレストン、ホンダへのF1エンジン開発の許可に関与

2015年1月24日
ホンダ
バーニー・エクレストンは、ホンダにも2015年シーズン中のエンジン開発を許可することにしたFIAの方針転換に自らが関与したことを明かした。

当初、FIAは、マクラーレンのワークスパートナーとして新規参入するホンダには、2014年からエンジンを供給しているメルセデス、フェラーリやルノーのように、シーズンの開幕以降もトークンを使って開発を続ける権利を与えないという決定を下していた。

バーニー・エクレストン、マルシャ存続の可能性を示唆

2015年1月22日
マルシャ
バーニー・エクレストンは、マルシャが存続できる可能性があることを示唆している。

ハースは、マルシャを救済しようとしている謎の投資家であるとの噂を否定しているが、NASCARチームの共同オーナーでもあるジーン・ハースは、2016年のF1参戦にむけてバンブリーにあるチームのファクトリーと一部の示唆を購入している。

F1:2016年にエンジンレギュレーション変更への動き

2014年12月20日
F1 エンジンレギュレーション
F1に新たなエンジンレギュレーションが提案されている。

18日(木)にジュネーブでストラテジーグループのミーティングが開かれ、バーニー・エクレストンが現在のV6ターボルールを撤廃しようと提案した。

Auto Motor und Sport は、バーニー・エクレストンの提案に対して“決定的な判断”は下されなかったものの、F1は2016年にレギュレーションを変更する方向で動き始めているという。

バーニー・エクレストン クリスマスカード 2014年

2014年12月19日
バーニー・エクレストン クリスマスカード 2014
バーニー・エクレストンが、毎年恒例となっているユーモラスなイラストが描かれたクリスマスカードを今年も用意した。

2014年のクリスマスカードの題材は自身の裁判ネタ。馬に乗った泥棒が、“1億ドル”と書かれた重そうな袋を持ったエクレストンに銃を向けているイラストが描かれている。

バーニー・エクレストン、F1取締役に復帰。モンテゼーモロも再任

2014年12月19日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンが、F1グループの取締役に復帰。また、元フェラーリ会長のルカ・ディ・モンテゼーモロもメンバーに再任された。

今年初め、バーニー・エクレストンは、2006年のF1買収をめぐる交渉中にドイツ人の元銀行家ゲルハルト・グリブコウスキーに賄賂を贈ったとして告発され、裁判になり、取締役を退任していた。

バーニー・エクレストン、YouTubeでのF1レース配信を否定

2014年12月16日
F1 YouTube
バーニー・エクレストンは、YouTubeでのF1グランプリ動画配信を否定した。

しかし、ソーシャルメディアには否定的なバーニー・エクレストンも、F1にはインターネット分野での発展が必要であることは認めている。

Forbes は、F1のデジタルメディア部門を設立するプランが進行中であり、スタッフを増強によってウェブサイトやアプリ、Twitterサービスの改善、ゆくゆくはFacebookページの解説を目指していくという。

バーニー・エクレストン、F1韓国GP追加は「契約上の理由」

2014年12月15日
F1韓国GP
バーニー・エクレストンは、F1韓国GPは契約上の理由により2015年カレンダーに追加されなければならなかったと説明した。

12月の世界モータースポーツ協議会を受け、2015年のF1カレンダーには暫定との注釈つきながらF1韓国GPのレースが含まれていた。

F1韓国GPは4年間開催されたが、ファンに不人気で毎年グランドスタンドには空席が目立ち、今年のカレンダーから外されていた。サーキットの地理的位置と、周辺地域での宿泊施設の不足も不人気の原因だった。

バーニー・エクレストン、F1のV10エンジンF1復活を提案

2014年12月12日
バーニー・エクレストン
バーニー・エクレストンは、現在のF1エンジン形式への反対運動を諦めるつもりはないようだ。

バーニー・エクレストンは11日(木)に記者団と懇親会を開催。2016年に大音響の“自然吸気(NA)”エンジンをF1に復活させる提案を18日(木)のストラテジーグループのミーティングで提示すると明かした。

考えているのはV8かV10かと質問されたバーニー・エクレストンは、F1チームとマニュファクチャラーを指し「それは彼ら次第だ」と答えた。

バーニー・エクレストン 「F1韓国GPの復活は実現しそうにない」

2014年12月12日
F1韓国GP
バーニー・エクレストンは、2015年にF1韓国GPが復活することはなさそうだと認めた。

今月FIAが発表した2015年のF1カレンダーには、F1韓国GPが驚きの復活を果たしていた。しかし、F1韓国GPが含まれた21戦のカレンダーは、全F1チームの合意を得ることなく、2015年に追加のエンジンを各ドライバーに与ええるための巧妙な手段だと解釈されている。
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