F1 エミリア・ロマーニャGP 初日フリー走行:11番手以下 ドライバーコメント

2025年5月17日
F1 エミリア・ロマーニャGP 初日フリー走行:11番手以下 ドライバーコメント
2025年F1 エミリア・ロマーニャGPのフリー走行2回目で11番手以下だったドライバーのコメント。5月16日(金)にイモラ・サーキットで2025年のF1世界選手権 第7戦 エミリア・ロマーニャGPのフリープラクティスが行われた。

フェラーリのルイス・ハミルトンは序盤こそ感触の良さを見せたが、午後は一転して苦戦。11番手にとどまった。一方で新人オリバー・ベアマンや復帰戦のフランコ・コラピントは堅実な走りでチームに貢献。

迷走するFIA暴言規制にF1ドライバーが苦言 ラッセル「そもそも不要だった」

2025年5月17日
迷走するFIA暴言規制にF1ドライバーが苦言 ラッセル「そもそも不要だった」
メルセデスF1のジョージ・ラッセルは、FIAが進めていた「暴言」に対する取り締まり強化について「おかしな状況」だと語り、厳しすぎる罰則は「そもそも存在すべきではなかった」と強く批判した。

ラッセルはこれまでも、ドライバーの「言葉遣い」に罰則を科す姿勢に一貫して否定的であり、今回もその立場を崩さなかった。FIAが最近、規定を一部緩和したことについても「評価するつもりはない」と述べている。

F1エミリア・ロマーニャGP:木曜ドライバー記者会見 Part.2

2025年5月16日
F1エミリア・ロマーニャGP:木曜ドライバー記者会見 Part.2
イモラで迎えるF1エミリア・ロマーニャGPの週末、母国初のF1出走を果たすキミ・アントネッリが注目を集めた。地元ボローニャの歓喜に沸くなか、彼は「家から30分の本当のホームレース」と語り、家族やクラスメートの前でのレースに特別な想いを語った。一方、エステバン・オコンはハースのイタリア拠点との関係を踏まえ「この地には特別な結びつきがある」とコメント。レーシングブルズ復帰4戦目を迎えるリアム・ローソンも「まだ学びはあるが、走る自由は失っていない」と自信をのぞかせた。

F1エミリア・ロマーニャGP:木曜ドライバー記者会見 Part.1

2025年5月16日
F1エミリア・ロマーニャGP:木曜ドライバー記者会見 Part.1
F1エミリア・ロマーニャGPの開幕を前に行われた木曜記者会見(パート1)には、フランコ・コラピント(アルピーヌ)、ランス・ストロール(アストンマーティン)、オスカー・ピアストリ(マクラーレン)の3名が登壇。今季途中から復帰したコラピントは「まずは基本を大切にしたい」と落ち着いた姿勢を見せ、チームとの歩みを重視する姿勢を強調した。一方、マクラーレンで4勝を挙げて波に乗るピアストリは「勝てる準備は整っているが慢心はない」と語り、イモラでは再び厳しい戦いになると予想。ストロールはチームの開発停滞に課題を感じつつも、相性の良いイモラでの巻き返しに期待を寄せた。

F1ドライバーがアルピーヌに批判集中 ドゥーハン降格は「不当で厳しすぎる」

2025年5月16日
F1ドライバーがアルピーヌに批判集中 ドゥーハン降格は「不当で厳しすぎる」
アルピーヌF1チームがジャック・ドゥーハンを降格させた決定について、複数のF1ドライバーが「不当で厳しすぎる」と批判の声を上げている。

オーストラリア出身のドゥーハンは、F1エミリア・ロマーニャGPを前にリザーブドライバーのフランコ・コラピントと交代。アルゼンチン出身のコラピントには、今後5戦で実力を証明する機会が与えられる。

マーティン・ブランドル 英王室よりOBE授与 F1と放送界への貢献に敬意

2025年5月14日
マーティン・ブランドル 英王室よりOBE授与 F1と放送界への貢献に敬意
Sky Sports F1の解説者であるマーティン・ブランドルが、火曜日にウィンザー城で行われた式典にて、モータースポーツとスポーツ放送への貢献が評価され、大英帝国勲章(OBE)を授与された。65歳のブランドルにとって、長年にわたるF1との関わりを象徴する誇らしい瞬間となった。

勲章は、モータースポーツに情熱を注ぎ続けてきたブランドルに対し、プリンス・オブ・ウェールズ(ウィリアム皇太子)から手渡された。このOBEは、今年の「新年叙勲リスト(King’s New Year’s Honours list)」の中で発表されたものである。

F1の“黄金世代”はどの年? 21世紀の歴代ルーキーイヤーを格付け

2025年5月12日
F1の“黄金世代”はどの年? 21世紀の歴代ルーキーイヤーを格付け
2025年のF1グリッドでは、シーズン開幕時点で4分の1以上のドライバーが初のフル参戦を迎えていた。その“ルーキー”には、完全なグランプリ未経験者であるキミ・アントネッリ、ガブリエル・ボルトレト、アイザック・ハジャーが含まれ、さらにジャック・ドゥーハン、オリー・ベアマン、リアム・ローソンといった「ルーキー扱いするには微妙な存在」まで含まれていた。彼らのF1参戦経験は1戦から最大11戦と幅があった。

『F1 25』ゲームレーティング発表 各ドライバーが自身の評価にリアクション

2025年5月9日
『F1 25』ゲームレーティング発表 各ドライバーが自身の評価にリアクション
2025年5月30日に発売予定の『EA SPORTS F1 25』では、F1ドライバーたちのゲーム内レーティングが公開され、その評価に対するリアクションを収めた公式動画が話題となっている。

EA Sportsの「チーフ・レーティング・オフィサー」であるアリアナ・ブラボが各ドライバーに評価を伝え、率直なコメントを引き出した。

2025年F1 マイアミGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント

2025年5月6日
2025年F1 マイアミGP 決勝:トップ10 ドライバーコメント
2025年F1 マイアミGPの決勝でトップ10入りしたドライバーのコメント。5月4日(日)にマイアミ・インターナショナル・オートドロームで2025年のF1世界選手権 第6戦 マイアミグランプリの決勝レースが行われた。

オスカー・ピアストリが優勝、ランド・ノリスが2位とマクラーレンが3位以下いに30以上の差をつける圧勝で幕を閉じたマイアミGP。角田裕毅(レッドブル)は10位でフィニッシュして貴重なポイントを加算した。
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