ホンダF1 「バクー市街地コースのロングストレートは“チャレンジング”」
2018年4月26日

過去3年間、ホンダは他のパワーユニットメーカーと比較してエネルギー回生システム(ERS)のデプロイメントに苦労しており、ドライバーがロングストレートで防御するのが困難な状況となっていた。
カルロス・サインツ:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー
2018年4月26日

バクーは他のストリートサーキットと比較してどうですか?
ストリートサーキットではあるけど、バクーのトラックレイアウトをモナコやシンガポールと比較するのは難しい。全てが異なっているし、ユニークだからね。
ニコ・ヒュルケンベルグ:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー
2018年4月26日

バクーのどのようなところが好きですか?
F1にとってまだかなり新しい会場だし、僕たちもまだ慣れているところだ。興味深い場所だし、旧市街の建物や石畳の通りがあって通常のグランプリとは異なる雰囲気なのは確かだ。サーキットの中心には古い城があって周囲にはクールなビンテージな家屋がある。
ホンダF1 「バクーではPUの燃費とエネルギーマネジメントが重要」
2018年4月26日

昨年、バクーでのレースは、3度のセーフティカー出動と赤旗中断により、大波乱の展開となった。超ロングストレートはカレンダー中でも一番の最高速を叩き出し、その一方で精密なコントロールを必要とするタイトコーナーも出現。効率よくエネルギーを活用することが重要となる。
ランス・ストロール:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー
2018年4月26日

ランス・ストロール
「バクーには素晴らしい思い井がある。F1で初めて表彰台に上がったし、そのことは決して忘れることはないだろう。物凄い経験だった。サーキットが素晴らしいだけでなく、バクー自体が素敵な場所だ。それまで行ったことがない場所だったし、去年は僕にとって全てが新しかったけど、都市には見て回る場所がたくさんあった」
セルゲイ・シロトキン:2018 F1アゼルバイジャンGP プレビュー
2018年4月26日

セルゲイ・シロトキン
「バクーは、非常に長く高速なストレートとトリッキーでハードなブレーキングゾーンが組み合わせられたかなり難しいトラックだと思う。ミスをする余地はないし、そこがかなり良いレースを生み出しているし、優れたオーバーテイクの機会を提供してくれる」
フェルナンド・アロンソ 「バクーでの急激な改善は見込んでいない」
2018年4月25日

「去年のバクーでのレースは僕たちにとって思い出に残るレースだった。クレイジーなグランプリだったし、僕たちはそこでシーズン初ポイントを獲得した。当然ながら、今週末もそれを繰り返すことを目指していく」とフェルナンド・アロンソはコメント。
ピエール・ガスリー 「バクーは本当にエキサイティングなトラック」
2018年4月25日

「バクーは非常にエキサイティングなコースだ。まず、ウォールが張り巡らされたストリートサーキットなので、通常に比べてリスクが倍以上になる。さらに、特徴であるロングストレートもサーキットを非常に面白いものにしていると思う。トップスピードはとんでもない速さだ!」とピエール・ガスリーはコメント。
ブレンドン・ハートレー 「新しいサーキットを走るときはわくわくする」
2018年4月25日

「初体験のサーキットで走れるのを、楽しみにしている。これまでのキャリアでいくつのコースを走ったのか数えたことはないが、初めて走るサーキットはいつもわくわくするものだ」とブレンドン・ハートレーはコメント。