ルイス・ハミルトン F1アメリカGPスプリント予選「0.8秒差は山のような課題」

2025年10月18日
ルイス・ハミルトン F1アメリカGPスプリント予選「0.8秒差は山のような課題」
フェラーリF1のルイス・ハミルトンは、アメリカGPのスプリント予選後、「我々には“山のような課題”がある」と語り、現状のパフォーマンス不足を率直に認めた。

フェラーリ勢はオースティンでのスプリント予選で苦戦。ハミルトンとシャルル・ルクレールはいずれもかろうじてSQ3に進出したものの、最終的にハミルトンは8番手、ルクレールは10番手にとどまった。

マックス・フェルスタッペン スプリントPP獲得も「マクラーレン勢は本当に速い」

2025年10月18日
マックス・フェルスタッペン スプリントPP獲得も「マクラーレン勢は本当に速い」 F1アメリカGP
マックス・フェルスタッペンは、F1アメリカGPのスプリント予選でポールポジションを獲得したものの、「マクラーレンは本当に速い」として、翌日のスプリントでの厳しい戦いを予想した。

今週末唯一のプラクティスセッションとスプリント予選の前2セグメント(SQ1、SQ2)では、ランド・ノリスがペースを支配。しかし最終局面でフェルスタッペンが0.071秒差で逆転し、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで3度目となるスプリントポールを手にした。

アイザック・ハジャー、謎の無線警告に困惑「ボッタス? 走ってないじゃん!」

2025年10月18日
アイザック・ハジャー、謎の無線警告に困惑「ボッタス? 走ってないじゃん!」
2025年F1アメリカGPの舞台、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われた唯一のフリー走行で、レーシングブルズのアイザック・ハジャーにちょっとした珍事件が起きた。セッション開始からおよそ15分後、チーム無線から「ボッタスが後ろにいる」と警告が入ったのだ。

だが、そのメッセージを受け取ったハジャーは明らかに困惑した。なぜなら、メルセデスのテスト兼リザーブドライバーであるバルテリ・ボッタスは、今季のレースには一切参戦していないからだ。

レッドブルF1代表 角田裕毅のSQ1敗退は「我々のミス」と謝罪 / F1アメリカGP

2025年10月18日
レッドブルF1代表 角田裕毅のSQ1敗退は「我々のミス」と謝罪 / F1アメリカGP
レッドブル・レーシングのチーム代表ローラン・メキースは、角田裕毅がスプリント予選(SQ1)で敗退した責任を認めて謝罪したが、問題はそれだけにとどまらなかった。

角田裕毅は1回の計測ラップのみを完了し、暫定14番手のままピットに戻った。しかし、その後ガレージでの作業に時間を要し、チェッカーフラッグ掲示前に最終アタックラップへ出られずに終わった。

角田裕毅 レッドブルF1采配ミスでSQ1敗退18番手「僕の問題ではない」

2025年10月18日
角田裕毅 レッドブルF1采配ミスでSQ1敗退18番手「僕の問題ではない」
角田裕毅(レッドブル・レーシング)は、サーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われたスプリント予選で18番手に終わり、土曜のスプリントレースを後方からスタートすることになった。チームの采配ミスが原因で、最終アタックを開始できなかった。

角田裕毅はSQ1終盤、残り1分46秒の時点でピットレーンを離れたが、セッション最速タイムはすでに1分33秒224。タイムを出すにはわずかな余裕しかなく、コース上では他チームのマシンも最終アタックに向けて密集していた。

F1アメリカGP スプリント予選:フェルスタッペンがポール 角田裕毅は18番手

2025年10月18日
F1アメリカGP スプリント予選:フェルスタッペンがポール 角田裕毅は18番手
マックス・フェルスタッペンがアメリカGPのスプリントでポールポジションを獲得した。スプリント予選(スプリント・シュートアウト)の最終盤に見事なラップを記録し、マクラーレン勢2台を抑えた。

ランド・ノリスはセッションを通して速さを示していた。イギリス人ドライバーはSQ1とSQ2でトップに立ち、SQ3でも同様の結果になるかと思われた。しかし、最終的に最速を叩き出したのはフェルスタッペンだった。レッドブル・レーシングのドライバーは1分32秒143を記録し、ノリスにわずか0.071秒差をつけた。

角田裕毅は18番手…F1アメリカGP スプリント予選 結果・タイムシート

2025年10月18日
角田裕毅は18番手…F1アメリカGP スプリント予選 結果・タイムシート
2025年F1アメリカGP スプリント予選の結果・タイムシート。現地時間10月17日(金)にサーキット・オブ・ジ・アメリカズで2025年のF1世界選手権 第19戦 アメリカグランプリのスプリントのグリッドを決める予選が行われた。

ポールポジションを獲得したはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)。2番手にランド・ノリス(マクラーレン)、3番手にはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が続いた。角田裕毅(レッドブル)は18番手でセッションを終えた。

F1アメリカGP スプリント予選 展開:角田裕毅がSQ1でまさかの脱落

2025年10月18日
F1アメリカGP スプリント予選 展開:角田裕毅がSQ1でまさかの脱落
アメリカ・オースティンで行われたスプリント予選は、強い日差しと風に包まれる中、波乱の展開となった。気温33度、路面温度44度という過酷なコンディションのもと、各チームはタイヤの使い方とアタックタイミングの見極めに苦戦。タイトルを争うマックス・フェルスタッペン、ランド・ノリス、オスカー・ピアストリの3人が、再び最前列で激突することとなった。

F1アメリカGP フリー走行:ノリス最速 フェルスタッペン5番手 角田裕毅13番手

2025年10月18日
F1アメリカGP フリー走行:ノリス最速 フェルスタッペン5番手 角田裕毅13番手
マクラーレンのランド・ノリスが、アメリカGP初日の唯一のプラクティスセッションでトップタイムを記録した。2番手にはニコ・ヒュルケンベルグ(キック・ザウバー)、3番手には僚友オスカー・ピアストリが続き、マクラーレン勢が順調な滑り出しを見せた。

今週末はスプリントフォーマットが採用されており、各チームはスプリント予選前にわずか1時間の走行時間でマシンを仕上げる必要があった。
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