2024年F1 ポイントランキング (第19戦 アメリカGP終了時点)
2024年10月21日

スプリントフォーマットで開催されたアメリカグランプリ。マックス・フェルスタッペンはスプリントでも決勝でもランド・ノリスの前でフィニッシュし、52ポイントだった差を57ポイントとわずかではあるが広げることに成功した。優勝したシャルル・ルクレール(フェラーリ)はノリスに22ポイント差に迫った。
F1アメリカGP:シャルル・ルクレールがDRIVER OF THE DAY
2024年10月21日

これに異論を唱える者はほとんどいないだろう。 シャルル・ルクレールはオースティンで一度もミスを犯さず、予選4位からスタートしてターン1でトップに躍り出ると、そのまま後続を引き離し、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでフェラーリによるワンツーフィニッシュという記念すべき結果をもたらした
F1アメリカGP 決勝:シャルル・ルクレールが優勝 ローソン9位 角田裕毅14位
2024年10月21日

気温26度、路面温度47度のドライコンディションで56周のレースはスタート。3周目、17番手から12番手まで順位を上げていたルイス・ハミルトン(メルセデス)がターン19の先でコースアウトしてグラベルから抜け出せなくなってリタイア。セーフティカーが導入された。
2024年F1 アメリカGP 決勝:結果・タイムシート
2024年10月21日

優勝はシャルル・ルクレール(フェラーリ)。2位にカルロス・サインツJr.(フェラーリ)、3位にマックス・フェルスタッペン(マクラーレン)が続いた。ランド・ノリス(マクラーレン)は4位。RB勢は復帰戦のリアム・ローソンは9位入賞、角田裕毅は14位だった。
2024年F1 アメリカGP 予選:FACTS AND STATS
2024年10月21日

2024年F1 アメリカGP決勝:スターティンググリッド
2024年10月21日

アメリカグランプリでは、リアム・ローソン(RB)が複数のPUコンポーネントを交換(60グリッド降格相当)したことで最後尾からスタート。また、最下位で終えた周冠宇(ザウバー)が4基目のエネルギーストアを投入したことで5グリッド降格が科されるが、ローソンの降格でひとつポジションがアップする。
ジョージ・ラッセル F1アメリカGP決勝をピットレーンスタート
2024年10月21日

ジョージ・ラッセルは昨日予選で6番手につけたが、Q3の終盤で激しいクラッシュをしてしまい、サーキット・オブ・ジ・アメリカズでの予選は早期終了となった。
2024年F1 アメリカGP 決勝:持ちタイヤ数&タイヤ戦略予想
2024年10月21日

ピレリは、サーキット・オブ・ジ・アメリカズにC2(ハード)、C3(ミディアム)、C4(ソフト)というレンジで真ん中の硬さのコンパウンドをノミネートしている。決勝がドライな場合、2種類のコンパンドを使うことが義務付けられる。
2024年F1 アメリカGP:知っておくべき統計・トリビア・洞察
2024年10月20日

スプリントフォーマットが開催されている今週末は、10月18日(金)にフリー走行とスプリント予選が、10月19日(土)にスプリントと予選が行われた。