ウィリアムズ、オリバー・ローランドを開発ドライバーに起用

2018年2月24日
F1 ウィリアムズF1 オリバー・ローランド
ウィリアムズは、オリバー・ローランドを2018年のF1シーズンで開発ドライバーにあたる“オフィシャルヤングドライバー”に起用することを発表した。

昨年のF2選手権を3位で終えたオリバー・ローランドは、ウィリアムズのシミュレーター作業をアシストし、今シーズンの若手ドライバーテストではFW41で走行する機会が与えられる。

ウィリアムズ 「FW41はチーム内のパフォーマンス目標を達成している」

2018年2月18日
F1 ウィリアムズF1 パディ・ロウ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズのチーフテクニカルオフィサーを務めるパディ・ロウは、2018年F1マシン『FW41』における主な開発目標は達成していると自信をみせている。

ウィリアムズは15日(火)、ロンドンで新車『FW41』を発表。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。

ウィリアムズ 「FW41で上位勢との2秒のギャップを縮めたい」

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』で上位勢とのギャップを大幅に縮めることを目標としている。

ウィリアムズは15日(木)、ロンドンで新車発表会を実施。新車『FW41』は過去数年とは空力コンセプトを大きく変更し、一目でこれまでとの違いが分るマシンに仕上がっている。

ウィリアムズ 「FW41はこれまでとは非常に異なる空力コンセプトを追求」

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』を15日(木)にロンドンで発表した。

新車『FW41』は前年マシンから大きく異なる外観となっている。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。

ウィリアムズ、2018年F1マシン『FW41』を発表

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』を発表した。

ウィリアムズは15日(木)、ロンドンで新車発表会を開催。新車『FW41』をお披露目した。

披露されたウィリアムズ FW41は、タイトルスポンサーのマルティーニの“マルティーニ・ストライプ”が施されたこれまでのカラーリングを踏襲している。

ロバート・クビサ、F1スペインGPのFP1でグランプリ週末に復帰

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズの2018年のリザーブ兼開発ドライバーに就任したロバート・クビサは、5月のF1スペインGPのフリー走行1回目を担当し、7年ぶりにグランプリ週末に復帰する。

2011年のプレシーズン中に参戦したラリーで右腕に重傷を負ったロバート・クビサはしばらくF1から距離を置いていたが、昨年F1マシンをドライブし、F1復帰にむけて努力を重ねてきた。

ウィリアムズ、アクロニスとのスポンサー契約を発表

2018年2月14日
ウィリアムズ、アクロニスとのスポンサー契約を発表
ウィリアムズは、ソフトウェア企業『アクロニス(Acronis)』と技術パートナーシップを結んだことを発表した。

アクロニスは2016年からトロ・ロッソのスポンサーを務めており、フォーミュラEではルノーe.damsのパートナーを務めており、モータースポーツ界での知名度は低くない。アクロニスはトロ・ロッソのサポートも継続していくが、メインはウィリアムズとなる。

ランス・ストロール、FW41でのシート合わせ画像に非難轟々

2018年2月9日
F1 ウィリアムズF1 ランス・ストロール 2018年のF1世界選手権
ランス・ストロールが、ウィリアムズの2018年F1マシン『FW41』でシート合わせを実施した。

昨年、ウィリアムズでF1デビューを果たしたランス・ストロール(19歳)は、序盤こそ苦戦したが、母国レースとなった第7戦カナダGPで2位表彰台を獲得。パフォーマンスを向上し、最終的にフェリペ・マッサから3ポイント差のドライバーズ選手権12位でシーズンを終えた。

セルゲイ・シロトキン 「ペイドライバーと呼ばれようが気にしない」

2018年2月5日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、自身が“ペイドライバー”と報じられているのはメディアの憶測であり、“気にしてはいない”と語る。

ロシア出身のセルゲイ・シロトキンは、ロバート・クビサやポール・ディ・レスタといった並みいるライバルたちからウィリアムズのF1シートを勝ち取ってF1デビューを果たすが、それはSMP銀行の2000万ドルとされる資金によるものだという見方が強い。
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