ウィリアムズ、昨シーズンより1.3秒ダウン・・・深刻な低迷

2018年4月8日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズの今シーズンのパフォーマンス不足が深刻だ。F1バーレーンGPの予選では、セルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが20番手。昨年、同じトラックで記録した最速タイムより実に1.3秒もダウンしている。

昨年、ウィリアムズはフェリペ・マッサがQ3進出を果たして1分30秒074で8番グリッドを獲得。だが、12ヶ月が経過し、マッサの後任として加入したセルゲイ・シロトキンは1分31秒414。実に1.3秒も遅くなっている。

ウィリアムズ:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 ウィリアムズF1 バーレーングランプリ
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの予選で、セルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが20番手だった。

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日僕たちはもう少し期待していたと思う。最初のラップは本当に良いラップだった。それ以上は搾り出せないくらいだったと思う。2セット目のタイヤを装着した2回目のラップは、アウトラップで3~4台とポジションを争っていたことで乱雑になってしまったことが強く影響した」

ウィリアムズ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが17番手タイム、セルゲイ・シロトキンが18番手タイムだった。

ランス・ストロール (17番手)
「自分たちがタイムシートのどの位置にいるかという点では難しい一日だった。改善しなければならない場所はたくさんある。それは確かだ。クルマの感触は去年より良くなってはいるけど、まだ自分たちの望んでいるところまではきていない」

ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2018年3月26日
F1 ウィリアムズF1 オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ランス・ストロールが14位、セルゲイ・シロトキンがリタイアでレースを終えた。

ランス・ストロール (14位)
「1周目に間違ったモードに入ってしまっていて、それが理由でオコンに前に出られてしまった。それにセーフティカーのリスタートでは必要な追加のパワーがなくて、そこでルクレールにポジションを奪われてしまった」

ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 予選レポート

2018年3月25日
F1 ウィリアムズF1 オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの予選で、ランス・ストロールが14番手、セルゲイ・シロトキンが19番手だった。

ランス・ストロール (14番手)
「バルセロナを終え、僕たちは僕たちは14番手で週末に望むことになった。Q2の2回目の走行ではラップを改善できたはずなので理想的ではなかった。最終セクターで少し立ち往生してしまい、タイヤをウインドウに入れることができなかった。フロントタイヤが冷えてしまい、それが少し影響した」

ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート

2018年3月24日
F1 ウィリアムズF1 オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが14番手タイム、セルゲイ・シロトキンが18番手タイムだった。

ランス・ストロール (14番手)
「ラップタイムなどを見れば、ポジティブな一日だったと思う。赤旗が出て戻らなければならなかったし、1周走ったタイヤでタイムを出したので、コンマ数秒は縮められたと思うし、僕たちはかなり改善できると思う」

セルゲイ・シロトキン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

2018年3月20日
F1 オーストラリアグランプリ ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
「オーストラリアGPは、僕のF1での初レース、ウィリアムズとの初レース、そして、オーストラリアの初レースになる。とても興奮しているし、あの場所に行って、仕事をスタートして、レーススタートに近づくのを本当に楽しみにしている」

ランス・ストロール:2018 F1オーストラリアGP プレビュー

2018年3月20日
F1 オーストラリアグランプリ ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズのランス・ストロールが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。

ランス・ストロール (ウィリアムズ)
「オーストラリアはいつも楽しいグランプリだし、あの場所にも戻るのを楽しみにしている。シーズン開幕戦だし、いつも素晴らしい雰囲気だ。メルボルンには本当にたくさんのファンが来てくれる。オーストラリアに行くことに本当に興奮している」

ウィリアムズ、シャークフィン廃止を補うY字型の巧妙なセクション

2018年3月18日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』のエンジンカバーの上部にY字型のセクションを追加することで、レギュレーションによって廃止となったシャークフィンの効果を維持しようと試みている。

2018年のF1ギュレーションでは、マシン後部の開発エリアが制限され、昨年不評だったシャークフィンとTウイングがあったエリアにデバイスを設置することができなくなった。
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