ウィリアムズ、ロブ・スメドレーのチーム離脱を発表

2018年11月6日
F1 ウィリアムズ ロブ・スメドレー
ウィリアムズは、パフォーマンスエンジニアリング責任者を務めるロブ・スメドレーが、2018年シーズン末をもってチームを離れることを発表した。

長年フェラーリでフェリペ・マッサのレースエンジニアを務めていたロブ・スメドレーは、2014年にフェリペ・マッサと共にウィリアムズへと移籍。2014年と2015年のコンストラクターズ選手権3位、2016年と2016年のコンストラクターズ選手権5位という成績を支えた。

ニック・デ・フリース、ウィリアムズのF1シート獲得の“噂”を否定

2018年11月2日
F1 ウィリアムズ ニック・デ・フリース
ニック・デ・フリースは、2019年のウィリアムズのF1シートを獲得するかもしれないとの噂を否定した。

ウィリアムズは、2019年のジョージ・ラッセルのチームメイトとして、豊富な持参金を持ち込めるドライバーを探しているとされている。ロバート・クビサやエステバン・オコンも候補に残っているが、より資金力のあるエステバン・グティエレスやF2ドライバーのニック・デ・フリースの方が優勢だとも報じられている。

ジョージ・ラッセル 「ウィリアムズの状態は心配していない」

2018年11月1日
F1 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
ジョージ・ラッセルは、今年のグリッドで最も遅いチームであるウィリアムズで2019年にF1デビューを果たすことは“心配していない”と語る。

メルセデスの支援を受けるジョージ・ラッセル(22歳)は、今年のF2チャンピオンに王手をかけており、2019年はウィリアムズからF1デビューを果たすことが決定している。

ランス・ストロール 「ポイントを獲得できなかったのは本当に残念」

2018年10月30日
F1 ランス・ストロール ウィリアムズ メキシコGP
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1メキシコGPの決勝レースを12位で終えた。

「今日、ポイントを獲得できなかったのは本当に残念だった。もしかしたら、1ストップならいけたかもしれない。セルゲイが1ストップを成功させたからね。でも、第1スティントはコース上で別のポジションを争っていた」とランス・ストロールはコメント。

セルゲイ・シロトキン 「プライムタイヤで58周は素晴らしい仕事」

2018年10月30日
F1 セルゲイ・シロトキン メキシコGP
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1メキシコGPの決勝レースを13位で終えた。

「今日はチームとしてとてもうまく取り組めた。プライムタイヤでの58周の最終スティントを管理できたのは本当に素晴らしかった。残り10周でもまだ周りのクルマよりもタイヤは良かった。本当に良いリズムを掴んでいたし、前のクルマよりも多くのペースがあった」とセルゲイ・シロトキンはコメント。

ウィリアムズ:2台揃ってQ1敗退 / F1メキシコGP 予選

2018年10月29日
F1 ウィリアムズ メキシコGP
ウィリアムズは、F1メキシコGPの予選で、ランス・ストロールが18番手、セルゲイ・シロトキンが19番手だった。

パディ・ロウ (チーフテクニカルオフィサー)
「非常に期待外れな一日だった。プラクティスで良いラップでタイムを刻んでいたし、我々のクルマがQ2に近づけるポテンシャルを感じさせていた。全体的にかなりタイトなグリッドだったように見える」

エステバン・グティエレス、2019年にウィリアムズでF1復帰を目指す

2018年10月28日
F1 エステバン・グティエレス ウィリアムズ
元ザウバーとハースのF1ドライバーであるエステバン・グティエレスは、2019年にウィリアムズでF1復帰を目指している。

2016年シーズン後にハースを放出されたエステバン・グティエレスは、それ以降にフォーミュラEとインディカーへのスポット参戦はあったものの、フルタイムでのレース活動は行っていない。

ウィリアムズ:F1メキシコGP 初日レポート

2018年10月27日
F1 ウィリアムズ メキシコGP
ウィリアムズは、F1メキシコGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが16番手、セルゲイ・シロトキンが18番手だった。

ランス・ストロール (16番手)
「いつも通りの金曜日だった。僕たちはかなり走行を行ったし、高度が高く、グリップが低いこのようなコンディションで多くのことを学んだ。今週末は僕自身、そして、エンジニアたちからいろいろと適用された。明日に向けていくつかのことを考えることがある」

ウィリアムズ 「ジョージ・ラッセル起用はメルセデス関連ではなく才能」

2018年10月25日
F1 ウィリアムズ ジョージ・ラッセル
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、2019年のF1ドライバーとしてジョージ・ラッセルを起用するという決定にメルセデスの影響はないとし、才能だけで選んだと主張している。

メルセデスは、ジョージ・ラッセルと育成契約を結んでおり、ジュニアカテゴリーから支援。また、ウィリアムズにカスタマーパワーユニットを供給している。
«Prev || ... 136 · 137 · 138 · 139 · 140 · 141 · 142 · 143 · 144 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム