ロバート・クビサ、F1スペインGPのFP1でグランプリ週末に復帰

2018年2月16日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズの2018年のリザーブ兼開発ドライバーに就任したロバート・クビサは、5月のF1スペインGPのフリー走行1回目を担当し、7年ぶりにグランプリ週末に復帰する。

2011年のプレシーズン中に参戦したラリーで右腕に重傷を負ったロバート・クビサはしばらくF1から距離を置いていたが、昨年F1マシンをドライブし、F1復帰にむけて努力を重ねてきた。

ウィリアムズ、アクロニスとのスポンサー契約を発表

2018年2月14日
ウィリアムズ、アクロニスとのスポンサー契約を発表
ウィリアムズは、ソフトウェア企業『アクロニス(Acronis)』と技術パートナーシップを結んだことを発表した。

アクロニスは2016年からトロ・ロッソのスポンサーを務めており、フォーミュラEではルノーe.damsのパートナーを務めており、モータースポーツ界での知名度は低くない。アクロニスはトロ・ロッソのサポートも継続していくが、メインはウィリアムズとなる。

ランス・ストロール、FW41でのシート合わせ画像に非難轟々

2018年2月9日
F1 ウィリアムズF1 ランス・ストロール 2018年のF1世界選手権
ランス・ストロールが、ウィリアムズの2018年F1マシン『FW41』でシート合わせを実施した。

昨年、ウィリアムズでF1デビューを果たしたランス・ストロール(19歳)は、序盤こそ苦戦したが、母国レースとなった第7戦カナダGPで2位表彰台を獲得。パフォーマンスを向上し、最終的にフェリペ・マッサから3ポイント差のドライバーズ選手権12位でシーズンを終えた。

セルゲイ・シロトキン 「ペイドライバーと呼ばれようが気にしない」

2018年2月5日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンは、自身が“ペイドライバー”と報じられているのはメディアの憶測であり、“気にしてはいない”と語る。

ロシア出身のセルゲイ・シロトキンは、ロバート・クビサやポール・ディ・レスタといった並みいるライバルたちからウィリアムズのF1シートを勝ち取ってF1デビューを果たすが、それはSMP銀行の2000万ドルとされる資金によるものだという見方が強い。

クレア・ウィリアムズ、F1のグリッドガール廃止を支持

2018年2月5日
F1 グリッド
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、グリッドガールを廃止するという決定を支持する考えを示した。

F1は31日(水)、露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。

ランス・ストロール 「フェリペ・マッサから何も助けは受けなかった」

2018年2月5日
F1 ウィリアムズF1 ランス・ストロール フェリペ・マッサ
ランス・ストロールは、ウィリアムズでチームメイトだったフェリペ・マッサから“何の助けも受けなかった”ので、マッサがチームからいなくなっても特に変わることはないと語る。

2016年末に一度F1引退を表明していたフェリペ・マッサだが、ニコ・ロズベルグの電撃引退によってバルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことを受けて引退を撤回。ランス・ストロールのチームメイトとして1年を戦い、昨年末に2度目のF1引退をした。

ポール・ディ・レスタ 「ウィリアムズの今季ラインナップはリスキー」

2018年2月3日
F1 ポール・ディ・レスタ ウィリアムズF1
元ウィリアムズのリザーブドライバーであるポール・ディ・レスタは、2018年に経験の少ないドライバーラインナップを起用するというウィリアムズの決断はかなりのリスクがあると見なしている。

ポール・ディ・レスタは、ロバート・クビサとともに2018年のウィリアムズのF1ドライバーラインナップの有力候補に挙げられていたが、最終的にロシア出身のルーキーであるセルゲイ・シロトキンがランス・ストロールのチームメイトの座に収まることになった。

ウィリアムズ、シロトキンの起用は「ギャンブルではなく投資」

2018年2月1日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、2018年に経験の浅いドライバーライナップを起用することに不利な点があることを認めるが、最終的に将来への“投資”として選択したと語った。

ウィリアムズは、2018年にランス・ストロール(19歳)とルーキーのセルゲイ・シロトキン(22歳)というF1で最も若いペアを起用。チームの歴史をみても最も経験の少ないラインナップとなる。

セルゲイ・シロトキンはペイドライバーではない?

2018年1月31日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
セルゲイ・シロトキンを支援するSMPレーシングの代表ボリス・ローテンベルクは、セルゲイ・シロトキンは彼がウィリアムズにもたらした金額によってF1ドライバーに選ばれたわけではないと主張する。

多くの人々は、ロシア出身セルゲイ・シロトキンがウィリアムズの2018年のF1シートを獲得したのは、同じロシアの億万長者であるボリス・ローテンベルクが代表を務めるSMPグループが提供した2000万ドルの“スポンサーパッケージ”によるものだと考えている。
«Prev || ... 136 · 137 · 138 · 139 · 140 · 141 · 142 · 143 · 144 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム