ウィリアムズ:F1スペインGP 予選レポート

2018年5月13日
F1 ウィリアムズF1 スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1スペインGPの予選でセルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが19番手だった。

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「厳しい週末だ。僕たちにとって最も適したトラックではないことはわかってるし、僕たちの弱点を隠すわけではないけど、予想以上に困難な状況なのは確かだ」

ロバート・クビサ、久々のフリー走行も「楽しめなかった」

2018年5月12日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1 スペイングランプリ
ロバート・クビサは、2010年以来となるグランプリ週末のセッション参加には満足しているが、ウィリアムズのF1マシンでは“楽しめなかった”と認めた。

今年、ウィリアムズのリザーブ兼開発ドライバーに就任したロバート・クビサは、セルゲイ・シロトキンに代わってフリー走行1回目を担当。チームメイトのランス・ストロールは上回ったものの、トップから3.3秒遅れの19番手。ウィリアムズはテールエンダーとなった。

ウィリアムズ:F1スペインGP 金曜フリー走行レポート

2018年5月12日
F1 ウィリアムズ スペイングランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1スペインGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが(20番手/19番手)、もう一台のクルマはFP1でロバート・クビサが19番手、FP2でセルゲイ・シロトキンが20番手だった。

ランス・ストロール (20番手/19番手)
「午前中は2回目のプッシュラップでコースオフを喫したことであまり走行できなかったし、望んでいた午前ではなかった。レーシングドライバーが感じたいようなバランスではなかったし、バランスを理解するのがとても難しかった」

FIA、ウィリアムズのアゼルバイジャンGPの裁定への再審請求を却下

2018年5月9日
F1 ウィリアムズF1 国際自動車連盟 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
FIA(国際自動車連盟)は、ウィリアムズが再考を求めたF1アゼルバイジャンGPにおけるセルゲイ・シロトキンに科せられた3グリッド降格を含めたいくつかの事案について、検討すべき新たな証拠がないとして要請を却下した。

ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1アゼルバイジャンGPのオープニングラップでのセルジオ・ペレス(フォース・インディア)との接触に3グリッド降格ペナルティと2点のペナルティポイントを科せられた。

ウィリアムズ、バクーでのアロンソのピット帰還に異議申し立て

2018年5月8日
F1 ウィリアムズ フェルナンド・アロンソ アゼルバイジャンGP
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPでセルゲイ・シロトキンが3グリッド降格ペナルティを科せられた件について、フェルナンド・アロンソが激しくダメージを負ったマシンでピットに帰還してレースに復帰した件などいくつかの事案についてFIAに異議申し立てを行った。

ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンは、F1アゼルバイジャンGPのオープニングラップでのセルジオ・ペレス(フォース・インディア)との接触に3グリッド降格ペナルティと2点のペナルティポイントを科せられた。

ウィリアムズ:ストロール入賞で今季初ポイント / F1アゼルバイジャンGP

2018年4月30日
F1 ウィリアムズ アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースで ランス・ストロールが8位入賞を果たしてチームとして今季初ポイントを獲得。セルゲイ・シロトキンはリタイアでレースを終えた。

ランス・ストロール (8位)
「クレイジーなレースだった。とても大変だった。レースにはかなり満足しているし、すべてを完璧にこなせていれば、あと1~2ポジションは上げられたかもしれないけど、今日完璧なレースをできた人なんていないと思う」

ウィリアムズ、メルセデスの“Bチーム化”計画?

2018年4月29日
F1 ウィリアムズF1 メルセデス
ウィリアムズの上層部は、かつての偉大なF1チームをハース/フェラーリに似た構造のメルセデスの“Bチーム”に変更するというローレンス・ストロールの動きに抵抗していると報じられている。

今年、フェラーリから多くのパーツを購入しているハースは印象的なパフォーマンスを見せており、そのチーム運営については論争を巻き起こした。

ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 予選レポート

2018年4月29日
F1 ウィリアムズF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの予選で ランス・ストロールが11番手、セルゲイ・シロトキンがQ2初進出を果たして12番手だった。

ランス・ストロール (11番手)
「本当に満足している。過去数戦と比較して、僕たちは今週末明らかに一歩前進を果たしている。でも、その一方でほんの小さなマージンでQ3に進出できなかったのはちょっと残念だ」

ウィリアムズ:F1アゼルバイジャンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月28日
F1 ウィリアムズF1 アゼルバイジャンGP 2018年のF1世界選手権
アルファロメオ・ウィリアムズは、F1アゼルバイジャンGPの2回のフリー走行で、ランス・ストロールが11番手/14番手タイム、セルゲイ・シロトキンが8番手/17番手タイムだった。

ランス・ストロール (11番手/14番手)
「ここバクーには素晴らしい思い出がある。嘘をつくつもりはないけど、パドックに歩いて戻るのはちょっと感動的だった。全員にとって難しい一日だった。たくさんのロックアップやイエローフラッグを目にした」
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