クレア・ウィリアムズ、F1のグリッドガール廃止を支持

2018年2月5日
F1 グリッド
ウィリアムズの副チーム代表を務めるクレア・ウィリアムズは、グリッドガールを廃止するという決定を支持する考えを示した。

F1は31日(水)、露出度の高い衣装を着たグリッドガールは“現代の社会規範にそぐわない”として2018年シーズンに伝統的なグリッドガールを起用しないことを発表。モータースポーツ界に限らず、スポーツ界全体に議論を呼び起こしている。

ランス・ストロール 「フェリペ・マッサから何も助けは受けなかった」

2018年2月5日
F1 ウィリアムズF1 ランス・ストロール フェリペ・マッサ
ランス・ストロールは、ウィリアムズでチームメイトだったフェリペ・マッサから“何の助けも受けなかった”ので、マッサがチームからいなくなっても特に変わることはないと語る。

2016年末に一度F1引退を表明していたフェリペ・マッサだが、ニコ・ロズベルグの電撃引退によってバルテリ・ボッタスがメルセデスに移籍したことを受けて引退を撤回。ランス・ストロールのチームメイトとして1年を戦い、昨年末に2度目のF1引退をした。

ポール・ディ・レスタ 「ウィリアムズの今季ラインナップはリスキー」

2018年2月3日
F1 ポール・ディ・レスタ ウィリアムズF1
元ウィリアムズのリザーブドライバーであるポール・ディ・レスタは、2018年に経験の少ないドライバーラインナップを起用するというウィリアムズの決断はかなりのリスクがあると見なしている。

ポール・ディ・レスタは、ロバート・クビサとともに2018年のウィリアムズのF1ドライバーラインナップの有力候補に挙げられていたが、最終的にロシア出身のルーキーであるセルゲイ・シロトキンがランス・ストロールのチームメイトの座に収まることになった。

ウィリアムズ、シロトキンの起用は「ギャンブルではなく投資」

2018年2月1日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは、2018年に経験の浅いドライバーライナップを起用することに不利な点があることを認めるが、最終的に将来への“投資”として選択したと語った。

ウィリアムズは、2018年にランス・ストロール(19歳)とルーキーのセルゲイ・シロトキン(22歳)というF1で最も若いペアを起用。チームの歴史をみても最も経験の少ないラインナップとなる。

セルゲイ・シロトキンはペイドライバーではない?

2018年1月31日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
セルゲイ・シロトキンを支援するSMPレーシングの代表ボリス・ローテンベルクは、セルゲイ・シロトキンは彼がウィリアムズにもたらした金額によってF1ドライバーに選ばれたわけではないと主張する。

多くの人々は、ロシア出身セルゲイ・シロトキンがウィリアムズの2018年のF1シートを獲得したのは、同じロシアの億万長者であるボリス・ローテンベルクが代表を務めるSMPグループが提供した2000万ドルの“スポンサーパッケージ”によるものだと考えている。

セルゲイ・シロトキン 「ウィリアムズ FW41はクール&アグレッシブ」

2018年1月30日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
ウィリアムズF1でF1デビューを果たすセルゲイ・シロトキンは、2018年F1マシン『FW41』は“クール&アグレッシブ”なマシンに仕上がっていると語る。

ウィリアムズは、2月15日(月)にロンドンで新車『FW41』の発表会を開催。今のところ、2018年F1マシンを発表する最初のチームとなっている。

今年、ランス・ストロールのチームメイトとしてウィリアムズのF1ドライバーを務めるセルゲイ・シロトキン(22歳)は、チームは準備が整っていると語る。

ランス・ストロール 「ドライバーとして劇的に変化を遂げた」

2018年1月29日
F1 ランス・ストロール ウィリアムズF1
ウィリアムズのランス・ストロールは、F1でのデビューシーズンを終えて“ドライバーとして劇的に変化を遂げた”と考えている。

父親でカナダの大富豪ローレンス・ストロールの財力でF1への道を切り開いたランス・ストロールは序盤戦には多くの批判を受けたが、母国レースとなった第7戦カナダGPで2位表彰台を獲得して以降はパフォーマンスを向上し、最終的にフェリペ・マッサから3ポイント差のドライバーズ選手権12位でシーズンを終えた。

ウィリアムズ、2018年F1マシン『FW41』を2月15日に発表

2018年1月27日
F1 ウィリアムズF1 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』の発表会を2月15日(木)にロンドンで開催することを発表した。

ウィリアムズ FW41は、昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウが初めから開発に関与する最初のF1マシンとなる。

2017年、ウィリアムズはフォース・インディアに104ポイント差をつけられて2年連続でコンストラクターズ選手権5位に沈んだ。

ウィリアムズ 「クビサを2019年のドライバーに起用する可能性はある」

2018年1月23日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ロバート・クビサには2019年にウィリアムズのレースドライバーを務めるチャンスが残されていると同チームの最高技術責任者を務めるパディ・ロウは語る。

2018年のウィリアムズのドライバー候補に挙げられていたロバート・クビサだが、最終的にウィリアムズはセルゲイ・シロトキンの起用を決断。ロバート・クビサはリザーブ兼開発ドライバーとしてチームに所属することになった。
«Prev || ... 141 · 142 · 143 · 144 · 145 · 146 · 147 · 148 · 149 ·... | | Next»
 
F1-Gate.com ホーム