ランス・ストロール:2018 F1オーストラリアGP プレビュー
2018年3月20日
ウィリアムズのランス・ストロールが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。
ランス・ストロール (ウィリアムズ)
「オーストラリアはいつも楽しいグランプリだし、あの場所にも戻るのを楽しみにしている。シーズン開幕戦だし、いつも素晴らしい雰囲気だ。メルボルンには本当にたくさんのファンが来てくれる。オーストラリアに行くことに本当に興奮している」
ランス・ストロール (ウィリアムズ)
「オーストラリアはいつも楽しいグランプリだし、あの場所にも戻るのを楽しみにしている。シーズン開幕戦だし、いつも素晴らしい雰囲気だ。メルボルンには本当にたくさんのファンが来てくれる。オーストラリアに行くことに本当に興奮している」
ウィリアムズ、シャークフィン廃止を補うY字型の巧妙なセクション
2018年3月18日
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』のエンジンカバーの上部にY字型のセクションを追加することで、レギュレーションによって廃止となったシャークフィンの効果を維持しようと試みている。
2018年のF1ギュレーションでは、マシン後部の開発エリアが制限され、昨年不評だったシャークフィンとTウイングがあったエリアにデバイスを設置することができなくなった。
2018年のF1ギュレーションでは、マシン後部の開発エリアが制限され、昨年不評だったシャークフィンとTウイングがあったエリアにデバイスを設置することができなくなった。
ロバート・クビサ、開発ドライバーは「異なる視点からF1を学べる機会」
2018年3月16日
ロバート・クビサは、ウィリアムズの開発ドライバーという役割がF1復帰にむけて異なる視点からF1を学び、理解する機会を与えてくれていると語る。
2006年から2010年までF1を戦っていたロバート・クビサだが、ラリーでのクラッシュで深刻な怪我を負ったことでF1から遠ざかることになった。
2006年から2010年までF1を戦っていたロバート・クビサだが、ラリーでのクラッシュで深刻な怪我を負ったことでF1から遠ざかることになった。
ウィリアムズ、マクラーレンに宣戦布告「スポンサーを手渡すつもりはない」
2018年3月6日
ウィリアムズの副チーム代表クレア・ウィリアムズは、他チームからスポンサーを奪い取ろうとしているとマクラーレンに宣戦布告。スポンサーを易々と手放すつもりはないと警告した。
マクラーレンは、ホンダとの3年間の成績不振によって多くのスポンサーを喪失。エグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新たな商業パートナーを獲得することの難しさを強調していた。
マクラーレンは、ホンダとの3年間の成績不振によって多くのスポンサーを喪失。エグゼクティブディレクターを務めるザク・ブラウンは、新たな商業パートナーを獲得することの難しさを強調していた。
ウィリアムズ、メルセデスのカスタマーPUの同一性への疑念を否定
2018年3月6日
ウィリアムズは、FIA(国際自動車連盟)に対してメルセデスがカスタマーチームに供給するF1パワーユニットがワークスチームのものと同一ではないと主張したとの報道を完全否定した。
今年初め、FIAはエンジンメーカーに対し、カスタマーチームはワークスエンジンと同じソフトウェアとパワーユニットモードに制限なくアクセスできなければならないとの技術指令書を発行。
今年初め、FIAはエンジンメーカーに対し、カスタマーチームはワークスエンジンと同じソフトウェアとパワーユニットモードに制限なくアクセスできなければならないとの技術指令書を発行。
ロバート・クビサ、身体面への質問ばかりに不満爆発
2018年2月28日
ロバート・クビサは、自身の身体面への質問の多さに不満を述べ、F1復帰を目指す際に自分の右腕に制限があることについてあまりに正直に話しすぎたと述べた。
2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、2018年のウィリアムズのレースドライバー候補に挙げられていたが、最終的にセルゲイ・シロトキンにその座を奪われることになった。
2011年のラリー事故で右腕に重傷を負ったロバート・クビサは、2018年のウィリアムズのレースドライバー候補に挙げられていたが、最終的にセルゲイ・シロトキンにその座を奪われることになった。
マルティーニ、今季末でウィリアムズとのタイトルスポンサー契約を終了
2018年2月28日
マルティーニは、今シーズン末でウィリアムズとのタイトルスポンサー契約を終了することが明らかになった。
イタリアの酒類製造会社マルティーニは2014年にウィリアムズとタイトルスポンサー契約を締結。チーム名は「ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング」となり、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”がF1に復活した。
イタリアの酒類製造会社マルティーニは2014年にウィリアムズとタイトルスポンサー契約を締結。チーム名は「ウィリアムズ・マルティーニ・レーシング」となり、伝統の赤・水色・紺の“マルティーニ・ストライプ”がF1に復活した。
【動画】 ロバート・クビサ、ウィリアムズ FW41 走行オンボード映像
2018年2月26日
ウィリアムズは25(日)に2018年F1マシン『FW41』をシェイクダウン。ロバート・クビサが走行したラップのオンボード映像を公開した。
ウィリアムズは、スペインのモーターランド・アロゴンで2018年F1マシン『FW41』のシェクダウンを実施。今年チームのリザーブ兼開発ドライバーを務めるロバート・クビサがFW41の初走行を実施した。
ウィリアムズは、スペインのモーターランド・アロゴンで2018年F1マシン『FW41』のシェクダウンを実施。今年チームのリザーブ兼開発ドライバーを務めるロバート・クビサがFW41の初走行を実施した。
【動画】 ウィリアムズ、FW41のシェイクダウンを実施
2018年2月26日
ウィリアムズは、2018年F1マシン『FW41』のシェイクダウンを実施した。
ウィリアムズは15日(火)、ロンドンで新車『FW41』を発表。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシン。前年とは異なる新しい空力アプローチを採用している。
ウィリアムズは15日(火)、ロンドンで新車『FW41』を発表。FW41は昨年3月に最高技術責任者としてチームに加入したパディ・ロウ、そしてチーフデザイナーとして加入したエド・ウッドが初めから開発に関与する最初のF1マシン。前年とは異なる新しい空力アプローチを採用している。