ウィリアムズ、バランス改善を目指した新型フロントウイングを投入
2018年7月20日

今年、マシンコンセプトを一新させたウィリアムズだが、シーズン開幕時からマシンはバランスとパフォーマンスに欠けており、コンストラクーズ選手権の最下位に沈む厳しいシーズンを戦っている。
ランス・ストロール 「ホッケンハイムはF3で3勝を挙げたサーキット」
2018年7月19日

「素晴らしい流れのあるクールなトラックだし、本当に良く知っているサーキットだ。あの場所で走ることにはとても良い思い出があるし、いつも良いレースができていた。過去に3勝を挙げている場所だし、F3マシンはいつもかなりうまく機能していた」とランス・ストロールはコメント。
セルゲイ・シロトキン 「ドイツGPはチームにとって重要な週末になる」
2018年7月19日

「ホッケンハイムにはとても良い思い出がある。好きなトラックだし、他のトラックよりも僕たちのクルマに適しているはずだ」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
「ウィリアムズはチームとして死んでいる」とジャック・ヴィルヌーヴ
2018年7月14日

今年、ウィリアムズはF1マシンに新しいデザイン哲学を採用したが、空力はまったく機能しておらず、ライバルに対して大きく遅れている。
ウィリアムズ:最下位ながらもダブル完走 / F1イギリスGP
2018年7月9日

ウィリアムズは、予選で新型リアウイングに不具合を見つけたため、旧型のリアウイングに交換。それにより、2台共にピットレーンからのスタートとなったが、粘り強い走りで2台揃って完走を果たした。
ウィリアムズ:リアウイング交換で2台ともピットレーンスタート
2018年7月8日

両ドライバーは、F1イギリスGPの予選Q1でDRSを閉じても空力がストールしていたこと原因でスピンを喫していた。
ウィリアムズ:F1イギリスGP 予選レポート
2018年7月8日

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日はとても残念な一日だった。コンディションによってはチームは明白に進歩しているし、クルマをうまくまとめてペースを引き出すことができている。予選では、太陽が出て気温が高く、路面と空気のコンディションは僕たちにとって最悪だった」
ウィリアムズ:F1イギリスGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月7日

ランス・ストロール (15番手)
「午前中は少しは良さそうだったけど、午後はあまり良くなかった。明日様子を見てみるしかない。もう少し調べる必要があるけど、午後はクルマのフィーリングがいいとは言えなかった。路面温度が上がったせいかもしれないけど、それは誰もが同じことだし、何が起きたのかを調べなければならない」
ロバート・クビサ 「来年のF1シートの選択肢は多くない」
2018年7月4日

2018年のウィリアムズのF1候補に挙げられていたロバート・クビサだが、最終的にチームはセルゲイ・シロトキンを選び、クビサのF1レース復帰は叶わなかった。そのシロトキンは現在唯一ポイントを獲得できていないドライバーとなっている。