ロバート・クビサの父親 「息子のF1レース復帰は“奇跡”」
2018年12月4日

2010年のラリー事故で右腕に切断寸前の重傷を負ったロバート・クビサだったが、そこからリハビリを続けて2017年にはF1マシンのコックピットに戻り、今年はウィリアムズのリザーブドライバーに主任。2019年にウィリアムズのレースドライバーとしてF1グリッドに戻ってくることが決定している。
ウィリアムズ、ニコラス・ラティフィをリザーブドライバーに起用
2018年12月4日

カナダ出身のニコラス・ラティフィ(23歳)は、今年F2で参戦してランキング9位でシーズンを終了。フォースインディアの開発ドライバーを務め、フリー走行も経験している。
ニコラス・ラティフィは、レース週末にチームをサポートするとともに、ファクトリーでFW42の開発を支援。また、チームのメディアやスポンサーシッププログラムにも参加する。
ポーランド政府、ロバート・クビサのF1復帰のための財政投資を擁護
2018年12月3日

ウィリアムズは、2019年にロバート・クビサをレースドライバーに起用することを発表。その2日後、ポーランドの石油会社PKNオーレンがチームのスポンサーを務めることが発表された。
エステバン・オコン、3チームのリザーブドライバー担当を認める
2018年11月30日

今年、フォースインディアのF1ドライバーを務めたエステバン・オコンだったが、まだ未発表のランス・ストロールの移籍によってシートを喪失。2019年はメルセデスのリザーブドライバーを務めることになり、すでに今週のF1アブダビテストにはメルセデスのチームウェアを着用して参加している。
ウィリアムズ、ロバート・クビサの活躍を確信
2018年11月30日

先週、ウィリアムズは、2019年のドライバーとしてセルゲイ・シロトキンに代えて、ロバート・クビサの起用を発表。今季リザーブドライバーを務めてきたクビサは、2010年以来のF1レース復帰となる。
ウィリアムズ、PKNオーレンとのスポンサー契約を発表
2018年11月30日

今回の契約により、PKNオーレンのロゴは、ウィリアムズの2019年F1マシン『FW42』のリアウイング、ノーズ、インテーク、システム、ミラー、そして、ドライバーのヘルメット、ドライバーのメカニックのオーバーオールおよびチームキットと様々な場所に掲載される。
ランス・ストロール 「ウィリアムズとの2018年は楽しくなかった」
2018年11月29日

ウィリアムズは、2018年にマシンコンセプトを一新させたが、チームも“失敗作”と認めるFW41で苦戦を強いられ、コンストラクターズ選手権を最下位で終えた。ランス・ストロールは、アゼルバイジャンGPで8位、イタリアGPで9位と2度の入賞に留まっている。
ジョージ・ラッセル、ウィリアムズでの初テストは「非常にポジティブ」
2018年11月29日

2018年のF2チャンピオンであるジョージ・ラッセルは、2019年にロバート・クビサのチームメイトとしてウィリアムズでF1デビューを果たす。今年10月の発表以来、ウィリアムズで多くの時間を過ごしてきた。
ジョージ・ラッセルは、11月27日(火)のF1アブダビテスト初日の午前中にウィリアムズ FW41で初走行。42周を走行して10番手タイムを記録している。
セルゲイ・シロトキン 「F1復帰を諦めてはいない」
2018年11月27日

今年ウィリアムズでF1デビューを果たしたセルゲイ・シロトキンだが、チームは2019年のドライバーとしてジョージ・ラッセルとロバート・クビサの起用を決定。シロトキンはシートを失うことになった。