ウィリアムズ、メルセデスの“Bチーム”化を決断?!
2018年7月22日

ランス・ストロールの父親でウィリアムズに出資しているローレンス・ストロールは、ウィリアムズをハース/フェラーリに似た構造のメルセデスの“Bチーム”に変更することを計画しているが、ウィリアムズの上層部はその案に抵抗していると報じられていた。
ウィリアムズ:セルゲイ・シロトキンが12番手 / F1ドイツGP 予選
2018年7月22日

セルゲイ・シロトキン (12番手)
「今日、予選でQ2に進み、12番手でフィニッシュするなんて、本当に良いリザルトだった。昨日、僕たちは重要なプログラムを実行して、多くのことを調べた。あまり楽観的になり過ぎるつもりはないけど、昨日は興味深いものをいくつか見つけている」
ウィリアムズ:F1ドイツGP 金曜フリー走行レポート
2018年7月21日

ランス・ストロール (18番手)
「今日はかなり多くのことを学んだし、どうなるかは明日のコンディション次第だ。風が強くなれば状況は変わる。今日は問題なかったし、クルマでいくつか新しいものを試し、新しいフロントウイングを使った。興味深かったけど、これから詳しく調べて、明日どうするかを考える必要がある」
ウィリアムズ、バランス改善を目指した新型フロントウイングを投入
2018年7月20日

今年、マシンコンセプトを一新させたウィリアムズだが、シーズン開幕時からマシンはバランスとパフォーマンスに欠けており、コンストラクーズ選手権の最下位に沈む厳しいシーズンを戦っている。
ランス・ストロール 「ホッケンハイムはF3で3勝を挙げたサーキット」
2018年7月19日

「素晴らしい流れのあるクールなトラックだし、本当に良く知っているサーキットだ。あの場所で走ることにはとても良い思い出があるし、いつも良いレースができていた。過去に3勝を挙げている場所だし、F3マシンはいつもかなりうまく機能していた」とランス・ストロールはコメント。
セルゲイ・シロトキン 「ドイツGPはチームにとって重要な週末になる」
2018年7月19日

「ホッケンハイムにはとても良い思い出がある。好きなトラックだし、他のトラックよりも僕たちのクルマに適しているはずだ」とセルゲイ・シロトキンはコメント。
「ウィリアムズはチームとして死んでいる」とジャック・ヴィルヌーヴ
2018年7月14日

今年、ウィリアムズはF1マシンに新しいデザイン哲学を採用したが、空力はまったく機能しておらず、ライバルに対して大きく遅れている。
ウィリアムズ:最下位ながらもダブル完走 / F1イギリスGP
2018年7月9日

ウィリアムズは、予選で新型リアウイングに不具合を見つけたため、旧型のリアウイングに交換。それにより、2台共にピットレーンからのスタートとなったが、粘り強い走りで2台揃って完走を果たした。
ウィリアムズ:リアウイング交換で2台ともピットレーンスタート
2018年7月8日

両ドライバーは、F1イギリスGPの予選Q1でDRSを閉じても空力がストールしていたこと原因でスピンを喫していた。