F1 ウィリアムズ オーストリアGP
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの決勝レースをランス・ストロールが13位、セルゲイ・シロトキンが14位でフィニッシュ。レース後、ストロールに青旗無視で10秒加算ペナルティが科せられ、14位に降格した。

ランス・ストロール (14位)
「今日はもっと良い結果を出せると思っていた。予選での僕たちのポジションを見れば、僕たちには他チームと戦えるポテンシャルがあると思っていたけど、残念ながら、いつもと同じような難しい一日になってしまった」

「それなりのスタートを切っていくつか順位を上げることができたけど、そこからはただ生き残っただけだ。僕たちはペースに苦しんでいたし、最後まで本当に遅かった。タイヤ、温度などすべてのことに苦しんでいたし、戦略で何かをやることもできなかった」

セルゲイ・シロトキン (13位)
「とても期待外れなレースだった。スタート直後はとてもうまくいった、僕がインサイドにいるときはいつも接触しそうになった。でも、前にはトラフィックがあったので、前のクルマに当たらないように常にスローダウンしていた。ポジションを上げるかわりに失うことになった。そこからはクリーンな空気に出て、全てが問題なさそうだったし、後ろのクルマを抑え続けていた。早めにピットインして、第2スティント直後からすかなり攻撃的にプッシュしようとしたけど、タイヤがなくなってしまった。全体として残念な一日だった」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1オーストリアGP