セルゲイ・シロトキン、固定カーナンバーは“35”を申請

2018年1月19日
F1 セルゲイ・シロトキン ウィリアムズF1
2018年にウィリアムズでのF1デビューが決定したセルゲイ・シロトキンは、F1キャリアで使用するカーナンバーとして“35”を申請した。

ウィリアムズは16日(火)、セルゲイ・シロトキンが2018年のF1ドライバーを務めることを正式発表。併せてランス・ストロールのチーム残留を正式発表した。

ウィリアムズ、ロバート・クビサを2018年のリザーブドライバーに起用

2018年1月16日
F1 ウィリアムズF1 ロバート・クビサ
ウィリアムズは、ロバート・クビサを2018年のリザーブ兼開発ドライバーに起用することを正式発表した。

ウィリアムズは16日(火)、2018年のF1レースドライバーとしてランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンの起用を発表。F1復帰が期待されたロバート・クビサの夢はかなわなかったと思われた。

しかし、その後、ウィリアムズは2018年のチームの公式リザーブ兼開発ドライバーとしてロバート・クビサを起用することを発表。

ランス・ストロール、セルゲイ・シロトキンのウィリアムズ加入を歓迎

2018年1月16日
F1 ウィリアムズ ランス・ストロール セルゲイ・シロトキン
ランス・ストロールは、2018年にウィリアムズで新たにチームメイトとなるセルゲイ・シロトキンと緊密な協力関係を築けることを期待していると語る。

16日(火)、ウィリアムズは2018年のドライバーラインナップを発表。引退したフェリペ・マッサの後任としてセルゲイ・シロトキンの起用とランス・ストロールの残留を正式発表。併せて、ロバート・クビサがリザーブドライバー就任することを発表した。

ウィリアムズ、セルゲイ・シロトキンの起用を正式発表

2018年1月16日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
ウィリアムズは、セルゲイ・シロトキンが2018年のF1ドライバーに起用することを発表。併せてランス・ストロールの続投も正式発表された。

昨年末でフェリペ・マッサがF1引退を発表。ウィリアムズの2018年のランス・ストロールのチームメイトの座は空席となった。それ以降、ウィリアムズは、2018年のドライバー候補として様々まドライバーを評価してきた。

ロバート・クビサ、ウィリアムズとリザーブドライバー契約との報道

2018年1月13日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズは、ロバート・クビサと2018年のリザーブドライバーとして契約を結んだと報じられている。

2018年のF1シートで唯一空席が残っているウィリアムズだが、ランス・ストロールのチームメイトの座は多額のロシアマネーを持ち込むセルゲイ・シロトキンが射止めたと考えられている。

フランスの L'Equipe は「決定はまもなく形式化される」と報道。

ロバート・クビサ、F1シート争いの敗因はピレリのF1タイヤへの適応?

2018年1月11日
F1 ロバート・クビサ ウィリアムズF1
ウィリアムズが2018年のランス・ストロールのチームメイトとしてロバート・クビサではなくセルゲイ・シロトキンを起用しようとしているのは、アブダビテストでクビサがピレリの新しいF1タイヤの適応に苦しんでいたこと要因だとF1レポーターは分析する。

F1レポーターのアンドリュー・ベンソンは、昨年11月末にアブダビで開催されたピレリのタイヤテストで起こったことについての洞察を Sportowefakty.wp.pl に語った。

ウィリアムズ、2018年のマクラーレンの脅威を警戒

2018年1月11日
F1 マクラーレン ウィリアムズF1
ウィリアムズは、ホンダからルノーにF1パワーユニットを変更するルノーが脅威になるかもしれないと警戒している。

ウィリアムズは、2年連続でコンストラクターズ選手権を5位でフィニッシュ。ルノーに26ポイント差をつけたものの、獲得ポイントは83ポイントと前年から55ポイント減少した。

セルゲイ・シロトキンのスポンサー、F1シート獲得報道に「ノーコメント」

2018年1月10日
F1 ウィリアムズF1 セルゲイ・シロトキン
セルゲイ・シロトキンの交渉に近い男は、ウィリアムズの2018年のドライバーラインナップがすでに確定したとの報道に「ノーコメント」と述べた。

2018年のランス・ストロールのチームメイト候補としては、以前はロバート・クビサが最有力候補に挙げられていたが、今ではセルゲイ・シロトキンがシートを確保したとの見方が強い。

ランス・ストロール 「ヴィルヌーヴはネガティブな部分しか見ない」

2018年1月8日
F1 ランス・ストロール ウィリアムズF1
ランス・ストロールは、元ウィリアムズのジャック・ヴィルヌーヴは“常にネガティブ”であると反論した。

ウィリアムズ時代の1997年にF1ワールドチャンピオンを獲得したジャック・ヴィルヌーヴは、同じカナダ出身のランス・ストロールへの批判を繰り返している。

現在、ジャック・ヴィルヌーヴは、2018年のランス・ストロールのチームメイトにロバート・クビサではなく多額のロシアマネーを持ち込むセルゲイ・シロトキンを選ぶとされるウィリアムズを激しく批判している。
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