ウィリアムズの2018年マシンは失敗作か…ロバート・クビサも欠陥を指摘
2018年4月11日
ウィリアムズにとって2018年はチーム史上最悪のシーズンになるかもしれない。新車『FW41』のパフォーマンスは危機的な状況にある。
開幕戦オーストラリアGPですでにウィリアムズの2018年マシンは失敗作なのではないかとの見方があったが、続くF1バーレーンGPでの結果でそれはほぼ確信に変わりつつある。
開幕戦オーストラリアGPですでにウィリアムズの2018年マシンは失敗作なのではないかとの見方があったが、続くF1バーレーンGPでの結果でそれはほぼ確信に変わりつつある。
ウィリアムズ、最下位に沈む:F1バーレーンGP 決勝レポート
2018年4月10日
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの決勝で、ランス・ストロールが17位、セルジオ・シロトキンが18位でレースを終えた。
ランス・ストロール (17位)
「ポジション的にはまったく駄目だったけど、自分のレースには本当に満足している。本当に良いスタートが切れたし、ポジションを5つ上げることができたのでそれについては満足している」
ランス・ストロール (17位)
「ポジション的にはまったく駄目だったけど、自分のレースには本当に満足している。本当に良いスタートが切れたし、ポジションを5つ上げることができたのでそれについては満足している」
ウィリアムズ、昨シーズンより1.3秒ダウン・・・深刻な低迷
2018年4月8日
ウィリアムズの今シーズンのパフォーマンス不足が深刻だ。F1バーレーンGPの予選では、セルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが20番手。昨年、同じトラックで記録した最速タイムより実に1.3秒もダウンしている。
昨年、ウィリアムズはフェリペ・マッサがQ3進出を果たして1分30秒074で8番グリッドを獲得。だが、12ヶ月が経過し、マッサの後任として加入したセルゲイ・シロトキンは1分31秒414。実に1.3秒も遅くなっている。
昨年、ウィリアムズはフェリペ・マッサがQ3進出を果たして1分30秒074で8番グリッドを獲得。だが、12ヶ月が経過し、マッサの後任として加入したセルゲイ・シロトキンは1分31秒414。実に1.3秒も遅くなっている。
ウィリアムズ:F1バーレーンGP 予選レポート
2018年4月8日
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの予選で、セルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが20番手だった。
セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日僕たちはもう少し期待していたと思う。最初のラップは本当に良いラップだった。それ以上は搾り出せないくらいだったと思う。2セット目のタイヤを装着した2回目のラップは、アウトラップで3~4台とポジションを争っていたことで乱雑になってしまったことが強く影響した」
セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日僕たちはもう少し期待していたと思う。最初のラップは本当に良いラップだった。それ以上は搾り出せないくらいだったと思う。2セット目のタイヤを装着した2回目のラップは、アウトラップで3~4台とポジションを争っていたことで乱雑になってしまったことが強く影響した」
ウィリアムズ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート
2018年4月7日
ウィリアムズは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが17番手タイム、セルゲイ・シロトキンが18番手タイムだった。
ランス・ストロール (17番手)
「自分たちがタイムシートのどの位置にいるかという点では難しい一日だった。改善しなければならない場所はたくさんある。それは確かだ。クルマの感触は去年より良くなってはいるけど、まだ自分たちの望んでいるところまではきていない」
ランス・ストロール (17番手)
「自分たちがタイムシートのどの位置にいるかという点では難しい一日だった。改善しなければならない場所はたくさんある。それは確かだ。クルマの感触は去年より良くなってはいるけど、まだ自分たちの望んでいるところまではきていない」
ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 決勝レポート
2018年3月26日
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ランス・ストロールが14位、セルゲイ・シロトキンがリタイアでレースを終えた。
ランス・ストロール (14位)
「1周目に間違ったモードに入ってしまっていて、それが理由でオコンに前に出られてしまった。それにセーフティカーのリスタートでは必要な追加のパワーがなくて、そこでルクレールにポジションを奪われてしまった」
ランス・ストロール (14位)
「1周目に間違ったモードに入ってしまっていて、それが理由でオコンに前に出られてしまった。それにセーフティカーのリスタートでは必要な追加のパワーがなくて、そこでルクレールにポジションを奪われてしまった」
ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 予選レポート
2018年3月25日
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの予選で、ランス・ストロールが14番手、セルゲイ・シロトキンが19番手だった。
ランス・ストロール (14番手)
「バルセロナを終え、僕たちは僕たちは14番手で週末に望むことになった。Q2の2回目の走行ではラップを改善できたはずなので理想的ではなかった。最終セクターで少し立ち往生してしまい、タイヤをウインドウに入れることができなかった。フロントタイヤが冷えてしまい、それが少し影響した」
ランス・ストロール (14番手)
「バルセロナを終え、僕たちは僕たちは14番手で週末に望むことになった。Q2の2回目の走行ではラップを改善できたはずなので理想的ではなかった。最終セクターで少し立ち往生してしまい、タイヤをウインドウに入れることができなかった。フロントタイヤが冷えてしまい、それが少し影響した」
ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 金曜フリー走行レポート
2018年3月24日
ウィリアムズは、F1オーストラリアGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが14番手タイム、セルゲイ・シロトキンが18番手タイムだった。
ランス・ストロール (14番手)
「ラップタイムなどを見れば、ポジティブな一日だったと思う。赤旗が出て戻らなければならなかったし、1周走ったタイヤでタイムを出したので、コンマ数秒は縮められたと思うし、僕たちはかなり改善できると思う」
ランス・ストロール (14番手)
「ラップタイムなどを見れば、ポジティブな一日だったと思う。赤旗が出て戻らなければならなかったし、1周走ったタイヤでタイムを出したので、コンマ数秒は縮められたと思うし、僕たちはかなり改善できると思う」
セルゲイ・シロトキン:2018 F1オーストラリアGP プレビュー
2018年3月20日
ウィリアムズのセルゲイ・シロトキンが、2018年のF1開幕戦オーストラリアGPへの意気込みを語った。
セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
「オーストラリアGPは、僕のF1での初レース、ウィリアムズとの初レース、そして、オーストラリアの初レースになる。とても興奮しているし、あの場所に行って、仕事をスタートして、レーススタートに近づくのを本当に楽しみにしている」
セルゲイ・シロトキン (ウィリアムズ)
「オーストラリアGPは、僕のF1での初レース、ウィリアムズとの初レース、そして、オーストラリアの初レースになる。とても興奮しているし、あの場所に行って、仕事をスタートして、レーススタートに近づくのを本当に楽しみにしている」