F1 ウィリアムズ オーストリアGP
ウィリアムズは、F1オーストリアGPの予選でランス・ストロールが15番手、セルゲイ・シロトキンが18番手だった。

ランス・ストロール (15番手)
「Q2に進むことができてとてもうれしい。振り返ってみれば、通常の走行プランとは違ってQ1で3セット使ったことでタイヤが1セットしか残していなかったのでもっとできることがあったと思う。今回はQ1を突破することに全力を注いだので、Q2では攻めることができなかった」

「Q2ではバランスを少し失ってしまった。トラックが改善していたので、もう少しフロントウイングを足しておけばいくつかポジションを稼げていたかもしれない。それでもQ2に進めたことにはとても満足しているし、正しい方向へ前進していると思う」

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「残念な予選だった。プラクティスからクルマを仕上げて改善していたので、予選でももっと改善できたと思う。タイム差はわずかだったし、僕たちにはQ2に進めるペースはあったけど、アウトラップがトラフィックのせいで完全に台無しになってしまった。それでも、ラップの前半、イエローフラッグが出るまではタイムを改善することができた。イエローフラッグが出た後は前の他のクルマがたくさんいたので、諦めざるを得なかった。FP2でのロングランのペースはとてもよかったし、明日のレースへの準備はできている」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング / F1オーストリアGP