F1 ウィリアムズ イギリスGP
ウィリアムズは、F1イギリスGP初日のフリー走行でランス・ストロールが15番手タイム、セルゲイ・シロトキンが16番手タイムだった。

ランス・ストロール (15番手)
「午前中は少しは良さそうだったけど、午後はあまり良くなかった。明日様子を見てみるしかない。もう少し調べる必要があるけど、午後はクルマのフィーリングがいいとは言えなかった。路面温度が上がったせいかもしれないけど、それは誰もが同じことだし、何が起きたのかを調べなければならない」

「レースではタイヤをかなり管理しなければならないだろう。1ストップか2ストップのどちたかだと思うし、できることを考えたい。いつも通り、僕たちは2人の間で異なるセットアップを使った。週末に入る前に予想していたよりもバンピーだった。新しい路面はスムーズになるかと思っていたけど、そうではないようだ。去年の状態によく似ている。でも、バンピーすぎるとほどでもなし、問題はない。3つ目のDRSゾーンはいいと思う。僕はまだ作動させた状態でターン1を走っていないけど、何台かがそうしていたし、ドライバーにとってちょっとしたチャレンジになると思う。他のサーキットでもこういうのがもっと見られるかもしれない。僕は鈴鹿の130Rで見てみたいね!」

セルゲイ・シロトキン (16番手)
「FP1でかなり大きなミスをしてしまったのは残念だ。グラベルでクルマをスピンさせてしまった。それでFP2はあまりよく分からない状態で臨んだけど、悪くはなかったと思う。僕にとっては1回目のセッションで走行時間を失っていたのでかなりの飛躍だったけれど、うまくリカバーできたし、FP2ではかなりの周回数を走り込めた。パフォーマンスに関してはいくつかのエリアでわずかに改善が見られている。今日はいくつかポジティブなことがあったはずだし、今夜はやることがたくさんある」

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カテゴリー: F1 / ウィリアムズ・レーシング