ウィリアムズ:F1中国GP 金曜フリー走行レポート

2018年4月14日
F1 ウィリアムズ 中国GP 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1中国GPの2回のフリー走行で、セルゲイ・シロトキンが15番手/16番手タイム、ランス・ストロールは両方のセッションで20番手タイムだった。

セルゲイ・シロトキン (15番手/16番手)
「タフだったけど、簡単に行くとは思っていなかった。自分たちの現状はわかっているし、やらなければならない仕事がたくさんあることもわかっている。ここまではかなり良さそうだ。僕たちは最速のクルマではないけど、作業内容はいい」

ランス・ストロール 「ウィリアムズは2018年F1マシンの中で最も遅い」

2018年4月11日
F1 ウィリアムズF1 ランス・ストロール
ランス・ストロールは、早くもウィリアムズの2018年F1マシン『FW41』はグリッドで“最も遅いマシン”との烙印を押した。

当初、ウィリアムズの低調なパフォーマンスの責任は若手ペイドライバーのランス・ストロールとセルゲイ・シロトキンに向けられていたが、F1バーレーンGPでのパフォーマンスを受け、批判家たちの矛先はマシン自体に向いている。

ウィリアムズの2018年マシンは失敗作か…ロバート・クビサも欠陥を指摘

2018年4月11日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズにとって2018年はチーム史上最悪のシーズンになるかもしれない。新車『FW41』のパフォーマンスは危機的な状況にある。

開幕戦オーストラリアGPですでにウィリアムズの2018年マシンは失敗作なのではないかとの見方があったが、続くF1バーレーンGPでの結果でそれはほぼ確信に変わりつつある。

ウィリアムズ、最下位に沈む:F1バーレーンGP 決勝レポート

2018年4月10日
F1 ウィリアムズF1 バーレーングランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの決勝で、ランス・ストロールが17位、セルジオ・シロトキンが18位でレースを終えた。

ランス・ストロール (17位)
「ポジション的にはまったく駄目だったけど、自分のレースには本当に満足している。本当に良いスタートが切れたし、ポジションを5つ上げることができたのでそれについては満足している」

ウィリアムズ、昨シーズンより1.3秒ダウン・・・深刻な低迷

2018年4月8日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズの今シーズンのパフォーマンス不足が深刻だ。F1バーレーンGPの予選では、セルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが20番手。昨年、同じトラックで記録した最速タイムより実に1.3秒もダウンしている。

昨年、ウィリアムズはフェリペ・マッサがQ3進出を果たして1分30秒074で8番グリッドを獲得。だが、12ヶ月が経過し、マッサの後任として加入したセルゲイ・シロトキンは1分31秒414。実に1.3秒も遅くなっている。

ウィリアムズ:F1バーレーンGP 予選レポート

2018年4月8日
F1 ウィリアムズF1 バーレーングランプリ
ウィリアムズは、F1バーレーンGPの予選で、セルゲイ・シロトキンが18番手、ランス・ストロールが20番手だった。

セルゲイ・シロトキン (18番手)
「今日僕たちはもう少し期待していたと思う。最初のラップは本当に良いラップだった。それ以上は搾り出せないくらいだったと思う。2セット目のタイヤを装着した2回目のラップは、アウトラップで3~4台とポジションを争っていたことで乱雑になってしまったことが強く影響した」

ウィリアムズ:F1バーレーンGP 金曜フリー走行レポート

2018年4月7日
F1 ウィリアムズF1
ウィリアムズは、F1バーレーンGP初日のフリー走行で、ランス・ストロールが17番手タイム、セルゲイ・シロトキンが18番手タイムだった。

ランス・ストロール (17番手)
「自分たちがタイムシートのどの位置にいるかという点では難しい一日だった。改善しなければならない場所はたくさんある。それは確かだ。クルマの感触は去年より良くなってはいるけど、まだ自分たちの望んでいるところまではきていない」

ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 決勝レポート

2018年3月26日
F1 ウィリアムズF1 オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの決勝レースで、ランス・ストロールが14位、セルゲイ・シロトキンがリタイアでレースを終えた。

ランス・ストロール (14位)
「1周目に間違ったモードに入ってしまっていて、それが理由でオコンに前に出られてしまった。それにセーフティカーのリスタートでは必要な追加のパワーがなくて、そこでルクレールにポジションを奪われてしまった」

ウィリアムズ:F1オーストラリアGP 予選レポート

2018年3月25日
F1 ウィリアムズF1 オーストラリアグランプリ 2018年のF1世界選手権
ウィリアムズは、F1オーストラリアGPの予選で、ランス・ストロールが14番手、セルゲイ・シロトキンが19番手だった。

ランス・ストロール (14番手)
「バルセロナを終え、僕たちは僕たちは14番手で週末に望むことになった。Q2の2回目の走行ではラップを改善できたはずなので理想的ではなかった。最終セクターで少し立ち往生してしまい、タイヤをウインドウに入れることができなかった。フロントタイヤが冷えてしまい、それが少し影響した」
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