【WEC】 小林可夢偉&中嶋一貴、好発進も「重要なのは決勝レース」
2017年4月15日
トヨタからWECに参戦する中嶋一貴と小林可夢偉は、開幕戦 シルバーストン初日のフリー走行でそれぞれトップタイムと2番手タイムを記録。順調なスタートに手応えを感じているものの、あくまで目標はレースでの優勝だと気を引き締める。
中嶋一貴の操る#8号車は、1分38秒210という初日の最速タイムを記録。現行のWECが初めてシルバーストンで行われた2012年以来のレコードタイム更新した。小林可夢偉の#7号車も僅か0秒23差の2番手につけた。
中嶋一貴の操る#8号車は、1分38秒210という初日の最速タイムを記録。現行のWECが初めてシルバーストンで行われた2012年以来のレコードタイム更新した。小林可夢偉の#7号車も僅か0秒23差の2番手につけた。
トヨタ:WEC 第1戦 シルバーストン6時間 公式練習初日レポート
2017年4月15日
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦シルバーストン6時間レースの幕が上がり、TOYOTA GAZOO Racingは初日の公式練習から最速タイムを記録する好スタートを切った。
2016年シーズン閉幕から5ヶ月のオフシーズンを経て、TOYOTA GAZOO Racingは全面改良が施された2017年仕様のTS050 HYBRIDをシルバーストンに持ち込み、ライバルとの戦いに臨んだ。
2016年シーズン閉幕から5ヶ月のオフシーズンを経て、TOYOTA GAZOO Racingは全面改良が施された2017年仕様のTS050 HYBRIDをシルバーストンに持ち込み、ライバルとの戦いに臨んだ。
【WEC】 フリー走行2回目:トヨタがポルシェに2秒差をつけ1-2体制
2017年4月15日
WEC 開幕戦 シルバーストンのフリー走行2回目が行われ、トヨタの7号車がトップタイムを記録。8号車も2番手タイムを記録するとともに、ライバルのポルシェに2秒以上の差をつけた。
90分のセッションでトヨタの7号車を走らせた中嶋一貴は1分38秒210を記録。3番手のポルシェ2号車に2.290秒差をつけた。
90分のセッションでトヨタの7号車を走らせた中嶋一貴は1分38秒210を記録。3番手のポルシェ2号車に2.290秒差をつけた。
【WEC】 開幕戦 シルバーストン:トヨタ 8号車がトップ発進
2017年4月14日
2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)がシルバーストンで開幕。14日(金)にフリー走行1回目が行われた。
90分のセッションでトップタイムを記録したのは、トヨタ8号車のセバスチャン・ブエミ。フォーミュアE メキシコシティePrixに参戦するためモンツァテストを欠場したブエミにとって、このセッションがトヨタ TS050ハイブリッドでの初の公式走行となった。
90分のセッションでトップタイムを記録したのは、トヨタ8号車のセバスチャン・ブエミ。フォーミュアE メキシコシティePrixに参戦するためモンツァテストを欠場したブエミにとって、このセッションがトヨタ TS050ハイブリッドでの初の公式走行となった。
【WEC】 ロバート・クビサ、バイコレスを脱退…今季の参戦を断念
2017年4月12日
ロバート・クビサは、バイコレスから脱退し、今シーズンのWECに参戦しないことを発表した。
ロバート・クビサは、2016年末のテストに参加した後、今シーズン、バイコレスでWECのLMP1クラスに参戦することになっていた。
先月のプレシーズンテストに参加していたロバート・クビサたが、マシンが準備できず、走行することができなかった。
ロバート・クビサは、2016年末のテストに参加した後、今シーズン、バイコレスでWECのLMP1クラスに参戦することになっていた。
先月のプレシーズンテストに参加していたロバート・クビサたが、マシンが準備できず、走行することができなかった。
【WEC】 小林可夢偉 「シルバーストンの目標は勝利」
2017年4月11日
小林可夢偉は、トヨタでの2年目のWECシーズンとなる開幕戦シルバーストン6時間にむけての意気込みを語った。
FIA世界耐久選手権(WEC)は今週末にシルバーストンで開幕する。小林可夢偉は今年、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスとともにTS050 HYBRID #7号車でシーズンを戦う。
FIA世界耐久選手権(WEC)は今週末にシルバーストンで開幕する。小林可夢偉は今年、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスとともにTS050 HYBRID #7号車でシーズンを戦う。
トヨタ:WEC 第1戦 シルバーストン6時間 プレビュー
2017年4月10日
TOYOTA GAZOO Racingはこの週末、2017年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦となるシルバーストン6時間レースへ、2017年仕様のTS050 HYBRIDと新たなドライバーラインナップで臨む。
今シーズンのWECも全9戦で行われる。今週末の第1戦へ向けて、2017年仕様のTS050 HYBRIDには、ハイブリッドシステムを含むパワートレーンとメカニカル及び空力面に全面改良が施された。
今シーズンのWECも全9戦で行われる。今週末の第1戦へ向けて、2017年仕様のTS050 HYBRIDには、ハイブリッドシステムを含むパワートレーンとメカニカル及び空力面に全面改良が施された。
トヨタ:2017 WECプロローグ(合同テスト)2日目 レポート
2017年4月3日
FIA世界耐久選手権(WEC)シーズンイン恒例のプロローグ(合同テスト)が4月2日(日)2日間にわたる走行を終えた。
合同テスト2日目は、曇り空のやや肌寒いイタリア・モンツア・サーキットで、午前9時からと午後2時からの2セッションが各々3時間ずつ行われた。TOYOTA GAZOO Racingは、前日同様にTS050 HYBRID #7号車には小林可夢偉、マイク・コンウェイ、国本雄資、#8号車には中嶋一貴、アンソニー・デビットソン、ニコラス・ラピエールが乗り込み2日目のテストに臨んだ。
合同テスト2日目は、曇り空のやや肌寒いイタリア・モンツア・サーキットで、午前9時からと午後2時からの2セッションが各々3時間ずつ行われた。TOYOTA GAZOO Racingは、前日同様にTS050 HYBRID #7号車には小林可夢偉、マイク・コンウェイ、国本雄資、#8号車には中嶋一貴、アンソニー・デビットソン、ニコラス・ラピエールが乗り込み2日目のテストに臨んだ。
【WEC】 プロローグ2日目:トヨタが1-2で締めくくる
2017年4月2日
2017年 FIA世界耐久選手権(WEC)のプレシーズンテスト“プロローグ”が2日(日)にイタリアのモンツァ・サーキットで行われた。
2日目は午前と午後の2回のセッションが実施された。トップタイムは、トヨタ 8号車(アンソニ・デビッドソン/中嶋一貴/ニコラス・ラピエール)が記録。午後のセッションでニコラス・ラピエールが1分30秒547と今回のテストで唯一の1分30秒台のタイムを叩き出した。
2日目は午前と午後の2回のセッションが実施された。トップタイムは、トヨタ 8号車(アンソニ・デビッドソン/中嶋一貴/ニコラス・ラピエール)が記録。午後のセッションでニコラス・ラピエールが1分30秒547と今回のテストで唯一の1分30秒台のタイムを叩き出した。