【WEC】 ニュルブルクリンク6時間 予選:トヨタ 7号車がポールポジション
2017年7月15日

トヨタ 7号車はホセ・マリア・ロペスが1分38秒083、小林可夢偉が1分38秒153を記録。平均1分38秒118で、2番手のポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)に0.154秒差でポールポジションを獲得した。
【WEC】 トヨタ:第4戦 ニュルブルクリンク6時間 公式練習初日レポート
2017年7月15日

公式練習初日の7月14日(金)は、雨こそ降らなかったものの変わりやすい天候で、気温は約18℃。異常に暑かったル・マンと比べると過ごしやすいセッションの始まりとなった。
【WEC】 ニュルブルクリンク6時間:ポルシェが初日に1-2発進
2017年7月15日

ル・マン24時間レースから約1か月、ドイツ・アイフェルの森で再びポルシェ対トヨタの戦いが再開した。第3戦を終えた時点で、マニュファクチャー選手権、ドライバー選手権の両方でポルシェがリードしている。
ポルシェ、WECを撤退してF1に参戦?
2017年7月14日

ポルシェは、今月5日(水)に2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議“パワーユニット ワーキンググループ”にアストンマーティン、コスワースといったメーカーとともに参加している。
Auto Motor und Sport は、ポルシェが今後2週間でF1に復帰するべきかどうかを決断すると報道。一方、WECへの今後については不確かであると伝えた。
【WEC】 トヨタ:WEC 第4戦 ニュルブルクリンク6時間 プレビュー
2017年7月10日

残念な結果と共に幕を閉じた、ル・マン24時間レースから約1か月、チームは再びポルシェとのWECシリーズチャンピオン争いに挑む。現時点での選手権争いはマニュファクチャラー、ドライバー共に僅差であり、目標はもちろん、再び表彰台の中央に立つことだ。
【ル・マン24時間】 テストデイ:トヨタ7号車がトップで1-2-3体制
2017年6月5日

小林可夢偉は3分18秒132を記録。昨年ポルシェのニール・ジャニがポールポジションを獲得したタイム(3分19秒733)を1秒半以上上回った。
【WEC】 トヨタ、ル・マン24時間レースのドライバー編成を変更
2017年5月16日

小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。
【WEC】 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間:ポルシェ 決勝レポート
2017年5月9日

アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組は、スローパンクチャーによるタイムロスにもかかわらず3位に輝いた。
【WEC】 ポルシェ、トヨタ TS050ハイブリッドの合法性に異議
2017年5月8日

ポルシェは、トヨタ TS050ハイブリッドのリアエンドの合法性について問い合わせた。だが、パスカル・バセロンは「疑いのあるアイテムは1つもないと思っている」とパスカル・バセロンは Autosport にコメント。