【WEC】 第2戦 スパ 予選:ポルシェ1号車がポールポジション

2017年5月5日
WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン
2017年 WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの予選が5日(金)に行われた。

ポールポジションを獲得したのはポルシェ 919ハイブリッドの1号車(ニール・ジャニ/アンドレ・ロッテラー/ニック・タンディ)。2番手には0.596秒差でトヨタ TS050ハイブリッドの7号車(小林可夢偉/マイク・コンウェイ)がフロントローを獲得。

【WEC】 小林可夢偉が初日トップタイム / スパ・フランコルシャン6時間

2017年5月5日
WEC スパ・フランコルシャン6時間
WEC第2戦スパ6時間レースが、5月4日(木)ベルギー・アルデンヌ山中のスパ・フランコルシャン・サーキットで幕を開けた。

TOYOTA GAZOO Racingは、このスパ6時間レース、そして第3戦ル・マン24時間レースに3台のTS050 HYBRIDを出走させることを決め、チーム初の3台体制で臨むこととなった。

【WEC】 トヨタ:ホセ・マリア・ロペスが怪我でスパ6時間を欠場

2017年5月4日
WEC スパ・フランコルシャン6時間レース トヨタ ホセ・マリア・ロペス
トヨタのドライバーを務めるホセ・マリア・ロペスが、WEC開幕戦シルバーストンでのクラッシュでの負傷の影響でスパ・フランコルシャン6時間レースを欠場することが決まった。

ホセ・マリア・ロペスは、ウェットコンディションのシルバーストンでコプスでバリアにクラッシュ。マシンはピットまで戻り、1時間の修復を経てレース復帰し、38周遅れでレースをフィニッシュしていた。

トヨタ:WEC 2017年 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間 プレビュー

2017年5月1日
WEC スパ・フランコルシャン6時間レース
トヨタは、今週末に開催される2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦、ベルギーのスパ・フランコルシャン6時間レースに、初めてTS050 HYBRIDの3台体制で臨む。

TOYOTA GAZOO Racingは、先月の開幕戦、シルバーストン6時間レースでの優勝に続き、今週末は、WECシリーズの中ではトヨタにとって3つあるホームレースのうちのひとつと言えるスパ戦に挑む。隣国ベルギー・スパのコースは、チームの本拠地があるドイツ・ケルン市から僅か120km程の場所に位置する。

トヨタ、劇的な開幕戦で先制勝利 / WEC 開幕戦 決勝レポート

2017年4月17日
WEC
2017年4月16日に行われたFIA世界耐久選手権(WEC)開幕戦シルバーストン6時間レース決勝は、中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソンの駆るTS050 HYBRID #8号車が、ライバルとの激戦を制して勝利を挙げた。

高速コーナーが続く1周5.589kmのシルバーストン・サーキットにあわせてハイ・ダウンフォース仕様を持ち込んだTOYOTA GAZOO Racingは、その戦略が奏功し、前日の公式予選で2台のTS050 HYBRIDがポールポジション並びに2番手とグリッド最前列を占めた。

ポルシェ、予想以上の苦戦もダブル表彰台 / WEC 開幕戦 決勝レポート

2017年4月17日
WEC ポルシェ
ポルシェの919ハイブリッドはWEC開幕戦となったシルバーストンサーキットのレースにおいて、不利なエアロパッケージを装着していたにもかかわらずカーナンバー2のアール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組が、優勝したカーナンバー8のトヨタTS050ハイブリッドを駆るセバスチャン・ブエミ(スイス)/アンソニー・デビッドソン(イギリス)/中嶋一貴(日本)からわずか6.173秒差の2位でレースを終えた。

【WEC】 開幕戦 シルバーストン 結果:トヨタ 8号車が優勝!

2017年4月17日
WEC 結果 トヨタ 優勝
2017年 WEC(FIA世界耐久選手権) 開幕戦 シルバーストン6時間レースが16日(日)に行われた。

優勝はトヨタ 8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)。2位のポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト、アール・バンバー、ブレンドン・ハートレー)とのバトルを制し、開幕戦を優勝という形でシーズンのスタートを切った。3位にはポルシェ 1号車(ニール・ジャニ、アンドレ・ロッテラー、ニック・タンディ)が続いた。

トヨタ:ホセ・マリア・ロペスがクラッシュ / WEC 開幕戦

2017年4月17日
トヨタ WEC
WEC 開幕戦 シルバーストンでトヨタの7号車を走らせていたホセ・マリア・ロペスがクラッシュ。予防措置のために病院へと搬送された。

ポールポジションからスタートしたトヨタ7号車だが、アンチロールバーの問題もあり、ホセ・マリア・ロペスは4番手を走行していた。だが、コプスでブレーキングで縁石に乗り上げてクラッシュ。

【WEC】 小林可夢偉 「あれ以上は無理というくらいにアタックした」

2017年4月16日
小林可夢偉
小林可夢偉が、ポールポジションを獲得したWEC 開幕戦 シルバーストンの予選ラップを振り返った。

WECの予選は3人のドライバーのうち2人がタイムアタックし、その平均値が予選タイムとして採用される。7号車は小林可夢偉とマイク・コンウェイが走行を担当。小林可夢偉は1分36秒793の驚速タイムを記録。マイク・コンウェイとの平均タイム1分37秒304は2012年に始まったWECシルバーストン戦におけるLMP1クラスの最速タイムとなる。
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