【WEC】 小林可夢偉 「あれ以上は無理というくらいにアタックした」
2017年4月16日

WECの予選は3人のドライバーのうち2人がタイムアタックし、その平均値が予選タイムとして採用される。7号車は小林可夢偉とマイク・コンウェイが走行を担当。小林可夢偉は1分36秒793の驚速タイムを記録。マイク・コンウェイとの平均タイム1分37秒304は2012年に始まったWECシルバーストン戦におけるLMP1クラスの最速タイムとなる。
トヨタ、2013年以来のフロントロー独占 / WEC 開幕戦 予選レポート
2017年4月16日

【WEC】 開幕戦:トヨタ7号車がポールポジション&フロントロー独占!
2017年4月15日

ここまで全セッションでトップタイムをマークしていたトヨタは、予選でも速さをみせた。小林可夢偉が走らせた7号車がポールポジションを獲得。トヨタのポールポジションは2014年以来となる。
【WEC】 フリー走行3回目:トヨタ8号車がトップタイム
2017年4月15日

60分のセッションで、トヨタ8号車のアンドニー・デビッドソンがトップタイムとなる1分39秒476を記録した。
2番手にはポルシェ1号車(1分40秒223)、3番手にはポルシェ2号車(1分40秒373)、そして、トヨタの7号車が1分40秒656で続いた。
【WEC】 小林可夢偉&中嶋一貴、好発進も「重要なのは決勝レース」
2017年4月15日

中嶋一貴の操る#8号車は、1分38秒210という初日の最速タイムを記録。現行のWECが初めてシルバーストンで行われた2012年以来のレコードタイム更新した。小林可夢偉の#7号車も僅か0秒23差の2番手につけた。
トヨタ:WEC 第1戦 シルバーストン6時間 公式練習初日レポート
2017年4月15日

2016年シーズン閉幕から5ヶ月のオフシーズンを経て、TOYOTA GAZOO Racingは全面改良が施された2017年仕様のTS050 HYBRIDをシルバーストンに持ち込み、ライバルとの戦いに臨んだ。
【WEC】 フリー走行2回目:トヨタがポルシェに2秒差をつけ1-2体制
2017年4月15日

90分のセッションでトヨタの7号車を走らせた中嶋一貴は1分38秒210を記録。3番手のポルシェ2号車に2.290秒差をつけた。
【WEC】 開幕戦 シルバーストン:トヨタ 8号車がトップ発進
2017年4月14日

90分のセッションでトップタイムを記録したのは、トヨタ8号車のセバスチャン・ブエミ。フォーミュアE メキシコシティePrixに参戦するためモンツァテストを欠場したブエミにとって、このセッションがトヨタ TS050ハイブリッドでの初の公式走行となった。
【WEC】 ロバート・クビサ、バイコレスを脱退…今季の参戦を断念
2017年4月12日

ロバート・クビサは、2016年末のテストに参加した後、今シーズン、バイコレスでWECのLMP1クラスに参戦することになっていた。
先月のプレシーズンテストに参加していたロバート・クビサたが、マシンが準備できず、走行することができなかった。