【WEC】 フリー走行2回目:トヨタがポルシェに2秒差をつけ1-2体制

2017年4月15日
WEC FIA世界耐久選手権
WEC 開幕戦 シルバーストンのフリー走行2回目が行われ、トヨタの7号車がトップタイムを記録。8号車も2番手タイムを記録するとともに、ライバルのポルシェに2秒以上の差をつけた。

90分のセッションでトヨタの7号車を走らせた中嶋一貴は1分38秒210を記録。3番手のポルシェ2号車に2.290秒差をつけた。

【WEC】 開幕戦 シルバーストン:トヨタ 8号車がトップ発進

2017年4月14日
WEC
2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)がシルバーストンで開幕。14日(金)にフリー走行1回目が行われた。

90分のセッションでトップタイムを記録したのは、トヨタ8号車のセバスチャン・ブエミ。フォーミュアE メキシコシティePrixに参戦するためモンツァテストを欠場したブエミにとって、このセッションがトヨタ TS050ハイブリッドでの初の公式走行となった。

【WEC】 ロバート・クビサ、バイコレスを脱退…今季の参戦を断念

2017年4月12日
WEC ロバート・クビサ
ロバート・クビサは、バイコレスから脱退し、今シーズンのWECに参戦しないことを発表した。

ロバート・クビサは、2016年末のテストに参加した後、今シーズン、バイコレスでWECのLMP1クラスに参戦することになっていた。

先月のプレシーズンテストに参加していたロバート・クビサたが、マシンが準備できず、走行することができなかった。

【WEC】 小林可夢偉 「シルバーストンの目標は勝利」

2017年4月11日
小林可夢偉 WEC FIA世界耐久選手権
小林可夢偉は、トヨタでの2年目のWECシーズンとなる開幕戦シルバーストン6時間にむけての意気込みを語った。

FIA世界耐久選手権(WEC)は今週末にシルバーストンで開幕する。小林可夢偉は今年、マイク・コンウェイ、ホセ・マリア・ロペスとともにTS050 HYBRID #7号車でシーズンを戦う。

トヨタ:WEC 第1戦 シルバーストン6時間 プレビュー

2017年4月10日
WEC トヨタ
TOYOTA GAZOO Racingはこの週末、2017年シーズンのFIA世界耐久選手権(WEC)の開幕戦となるシルバーストン6時間レースへ、2017年仕様のTS050 HYBRIDと新たなドライバーラインナップで臨む。

今シーズンのWECも全9戦で行われる。今週末の第1戦へ向けて、2017年仕様のTS050 HYBRIDには、ハイブリッドシステムを含むパワートレーンとメカニカル及び空力面に全面改良が施された。

トヨタ:2017 WECプロローグ(合同テスト)2日目 レポート

2017年4月3日
トヨタ WEC
FIA世界耐久選手権(WEC)シーズンイン恒例のプロローグ(合同テスト)が4月2日(日)2日間にわたる走行を終えた。

合同テスト2日目は、曇り空のやや肌寒いイタリア・モンツア・サーキットで、午前9時からと午後2時からの2セッションが各々3時間ずつ行われた。TOYOTA GAZOO Racingは、前日同様にTS050 HYBRID #7号車には小林可夢偉、マイク・コンウェイ、国本雄資、#8号車には中嶋一貴、アンソニー・デビットソン、ニコラス・ラピエールが乗り込み2日目のテストに臨んだ。

【WEC】 プロローグ2日目:トヨタが1-2で締めくくる

2017年4月2日
WEC
2017年 FIA世界耐久選手権(WEC)のプレシーズンテスト“プロローグ”が2日(日)にイタリアのモンツァ・サーキットで行われた。

2日目は午前と午後の2回のセッションが実施された。トップタイムは、トヨタ 8号車(アンソニ・デビッドソン/中嶋一貴/ニコラス・ラピエール)が記録。午後のセッションでニコラス・ラピエールが1分30秒547と今回のテストで唯一の1分30秒台のタイムを叩き出した。

トヨタ:2017 WECプロローグ(合同テスト)1日目 レポート

2017年4月2日
トヨタ WEC
前日2017年仕様TS050 HYBRID の発表会が行われたイタリア・モンツア・サーキットにおいて、4月1日(土)、2日(日)の2日間の日程で、2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)シーズンイン恒例のプロローグ(合同テスト)が始まった。

昨年まで南フランス・ポールリカール・サーキットで行われていたプロローグは、今年、F1イタリアGPで長い歴史を誇るモンツア・サーキットに場所を移して行われている。

【WEC】 プロローグ初日:トヨタ 7号車がトップタイム

2017年4月2日
WEC
2017年 FIA世界耐久選手権(WEC)のプレシーズンテスト“プロローグ”が1日(土)にイタリアのモンツァ・サーキットで行われた。

初日は午前、午後、深夜と3回のセッションが行われたが、3回目のセッションでは途中から雨となり、約半数のチームが走行を行わなかった。

トップタイムを記録したのはトヨタ 7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/国本雄資)。2回目のセッションでマイク・コンウェイが1分31秒332を記録した。
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