【WEC】 ニュルブルクリンク6時間 結果:ポルシェが1-2フィニッシュ
2017年7月17日
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースの決勝が16日(日)に行われ、ポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)が優勝。ポルシェが1-2フィニッシュを成し遂げた。
レースは、フォーメーションラップでトヨタ トヨタ 8号車(セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン/中嶋一貴)に燃料ポンプのトラブルが発生。交換を余儀なくされ、早くも5周を失うことになる。
レースは、フォーメーションラップでトヨタ トヨタ 8号車(セバスチャン・ブエミ/アンソニー・デビッドソン/中嶋一貴)に燃料ポンプのトラブルが発生。交換を余儀なくされ、早くも5周を失うことになる。
【WEC】 トヨタ:第4戦 ニュルブルクリンク6時間 予選レポート
2017年7月16日
WEC第4戦ニュルブルクリンク6時間の予選が行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRID #7号車が、小林可夢偉とホセ・マリア・ロペスのタイムアタックでポールポジションを獲得。中嶋一貴とアンソニー・デビッドソンがタイムアタックした#8号車は共にLMP2車両に阻まれる不運もあり4番手に留まり、明日の決勝レースに臨む。
7月15日(土)、曇り空に覆われた前日の公式練習とは打って変わり、快晴のもとでWEC第4戦ニュルブルクリンク6時間レースの公式予選が行われた。
7月15日(土)、曇り空に覆われた前日の公式練習とは打って変わり、快晴のもとでWEC第4戦ニュルブルクリンク6時間レースの公式予選が行われた。
【WEC】 ニュルブルクリンク6時間 予選:トヨタ 7号車がポールポジション
2017年7月15日
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースの予選が15日(土)に行われ、トヨタ 7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉.ホセ-マリア・ロペス)がポールポジションを獲得した。
トヨタ 7号車はホセ・マリア・ロペスが1分38秒083、小林可夢偉が1分38秒153を記録。平均1分38秒118で、2番手のポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)に0.154秒差でポールポジションを獲得した。
トヨタ 7号車はホセ・マリア・ロペスが1分38秒083、小林可夢偉が1分38秒153を記録。平均1分38秒118で、2番手のポルシェ 2号車(ティモ・ベルンハルト/アール・バンバー/ブレンドン・ハートレー)に0.154秒差でポールポジションを獲得した。
【WEC】 トヨタ:第4戦 ニュルブルクリンク6時間 公式練習初日レポート
2017年7月15日
ル・マン24時間レースから1ヶ月、FIA世界耐久選手権(WEC)は第4戦ニュルブルクリンク6時間を迎え、舞台をドイツ・アイフェル山中に移した。
公式練習初日の7月14日(金)は、雨こそ降らなかったものの変わりやすい天候で、気温は約18℃。異常に暑かったル・マンと比べると過ごしやすいセッションの始まりとなった。
公式練習初日の7月14日(金)は、雨こそ降らなかったものの変わりやすい天候で、気温は約18℃。異常に暑かったル・マンと比べると過ごしやすいセッションの始まりとなった。
【WEC】 ニュルブルクリンク6時間:ポルシェが初日に1-2発進
2017年7月15日
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースが開幕。ポルシェが1-2体制で初日のセッションを終えた。
ル・マン24時間レースから約1か月、ドイツ・アイフェルの森で再びポルシェ対トヨタの戦いが再開した。第3戦を終えた時点で、マニュファクチャー選手権、ドライバー選手権の両方でポルシェがリードしている。
ル・マン24時間レースから約1か月、ドイツ・アイフェルの森で再びポルシェ対トヨタの戦いが再開した。第3戦を終えた時点で、マニュファクチャー選手権、ドライバー選手権の両方でポルシェがリードしている。
ポルシェ、WECを撤退してF1に参戦?
2017年7月14日
ポルシェが、WECを撤退してF1に参戦する可能性が報じられている。
ポルシェは、今月5日(水)に2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議“パワーユニット ワーキンググループ”にアストンマーティン、コスワースといったメーカーとともに参加している。
Auto Motor und Sport は、ポルシェが今後2週間でF1に復帰するべきかどうかを決断すると報道。一方、WECへの今後については不確かであると伝えた。
ポルシェは、今月5日(水)に2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議“パワーユニット ワーキンググループ”にアストンマーティン、コスワースといったメーカーとともに参加している。
Auto Motor und Sport は、ポルシェが今後2週間でF1に復帰するべきかどうかを決断すると報道。一方、WECへの今後については不確かであると伝えた。
【WEC】 トヨタ:WEC 第4戦 ニュルブルクリンク6時間 プレビュー
2017年7月10日
TOYOTA GAZOO Racingはこの週末、2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースを戦うべく、ドイツ・アイフェルの森へと赴く。
残念な結果と共に幕を閉じた、ル・マン24時間レースから約1か月、チームは再びポルシェとのWECシリーズチャンピオン争いに挑む。現時点での選手権争いはマニュファクチャラー、ドライバー共に僅差であり、目標はもちろん、再び表彰台の中央に立つことだ。
残念な結果と共に幕を閉じた、ル・マン24時間レースから約1か月、チームは再びポルシェとのWECシリーズチャンピオン争いに挑む。現時点での選手権争いはマニュファクチャラー、ドライバー共に僅差であり、目標はもちろん、再び表彰台の中央に立つことだ。
【ル・マン24時間】 テストデイ:トヨタ7号車がトップで1-2-3体制
2017年6月5日
2017年 ル・マン24時間レースの公式テストが4日(日)に行われ、小林可夢偉が走らせたトヨタ7号車が昨年のポールポジションタイムを上回るタイムをマーク。トヨタがトップ3を独占する速さをみせた。
小林可夢偉は3分18秒132を記録。昨年ポルシェのニール・ジャニがポールポジションを獲得したタイム(3分19秒733)を1秒半以上上回った。
小林可夢偉は3分18秒132を記録。昨年ポルシェのニール・ジャニがポールポジションを獲得したタイム(3分19秒733)を1秒半以上上回った。
【WEC】 トヨタ、ル・マン24時間レースのドライバー編成を変更
2017年5月16日
トヨタは、ドライバーの経験などを鑑み、来月6月17日(土)と18日(日)の両日行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースにおける、ドライバー編成の変更を発表した。
小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。
小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。