【WEC】 プロローグ初日:トヨタ 7号車がトップタイム
2017年4月2日
2017年 FIA世界耐久選手権(WEC)のプレシーズンテスト“プロローグ”が1日(土)にイタリアのモンツァ・サーキットで行われた。
初日は午前、午後、深夜と3回のセッションが行われたが、3回目のセッションでは途中から雨となり、約半数のチームが走行を行わなかった。
トップタイムを記録したのはトヨタ 7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/国本雄資)。2回目のセッションでマイク・コンウェイが1分31秒332を記録した。
初日は午前、午後、深夜と3回のセッションが行われたが、3回目のセッションでは途中から雨となり、約半数のチームが走行を行わなかった。
トップタイムを記録したのはトヨタ 7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/国本雄資)。2回目のセッションでマイク・コンウェイが1分31秒332を記録した。
【動画】 トヨタ TS050ハイブリッド 発表会 (2017年)
2017年4月1日
トヨタは、2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)を戦うLMP1カー『TS050ハイブリッド』を発表した。
31日(金)、イタリアのモンツァ・サーキットで2017年のWECシーズンを戦うTS050 HYBRIDが、チームの代表者と今季3台のTS050 HYBRIDをドライブするドライバーによって紹介された。
トヨタは、2016年にあと一歩というところで逃がしたル・マン24時間レースの勝利をチームの最大の目標に掲げている。
31日(金)、イタリアのモンツァ・サーキットで2017年のWECシーズンを戦うTS050 HYBRIDが、チームの代表者と今季3台のTS050 HYBRIDをドライブするドライバーによって紹介された。
トヨタは、2016年にあと一歩というところで逃がしたル・マン24時間レースの勝利をチームの最大の目標に掲げている。
【WEC】 トヨタとポルシェ、2020年まで現行LMP1シャシーのままで参戦
2017年4月1日
トヨタとポルシェは、WECに新しいレギュレーションが導入する2020年まで現行のLMP1シャシーをリプレイスしないことで合意した。
31日(金)、トヨタとポルシェはモンツァで2017年の参戦マシンを発表。トヨタは少なくとも2019年までWECに参戦することを発表。ポルシェは2018年までWECプログラムを継続することをすでに明らかにしている。
31日(金)、トヨタとポルシェはモンツァで2017年の参戦マシンを発表。トヨタは少なくとも2019年までWECに参戦することを発表。ポルシェは2018年までWECプログラムを継続することをすでに明らかにしている。
【WEC】 2017 トヨタ TS050 HYBRID:車両解説
2017年4月1日
トヨタは、ル・マン24時間レースの勝利を目指して全面改良を進めた2017年仕様のTS050 HYBRIDを発表した。
2017年仕様のTS050 HYBRIDは2.4リッターV6ツインターボ過給ガソリンエンジンに、8MJ対応のハイブリッド・システムを組み合わせ、総システム出力は1,000馬力を誇る。
2017年仕様のTS050 HYBRIDは2.4リッターV6ツインターボ過給ガソリンエンジンに、8MJ対応のハイブリッド・システムを組み合わせ、総システム出力は1,000馬力を誇る。
トヨタ、2019年までWECへの参戦継続を決定
2017年4月1日
トヨタは、2019年末までFIA世界耐久選手権(WEC)に参戦することを決定した。
トヨタは、WECプログラムを2017年末までしか公式には発表しておらず、昨年11月にLMP1規約凍結された後には、今後のレギュレーションでハイブリッド技術の範囲が縮小させることになった場合にはWECから撤退する可能性も示唆していた。
トヨタは、WECプログラムを2017年末までしか公式には発表しておらず、昨年11月にLMP1規約凍結された後には、今後のレギュレーションでハイブリッド技術の範囲が縮小させることになった場合にはWECから撤退する可能性も示唆していた。
【WEC】 小林可夢偉 「2017年仕様のTS050はバランスも見た目もいい」
2017年3月31日
小林可夢偉が、2017年のトヨタのWEC参戦マシン『TS050』の印象を語った。
トヨタは31日(金)、モンツァ・サーキットにおいて、2017年を戦う改良型TS050 HYBRIDを発表。2017年は、小林可夢偉が7号車、中嶋一貴が8号車、そして、第2戦スパ・フランコルシャン6時間と第3戦ル・マン24時間では国本雄資が9号車で参戦。3名の日本人ドライバーがレースを戦う。
トヨタは31日(金)、モンツァ・サーキットにおいて、2017年を戦う改良型TS050 HYBRIDを発表。2017年は、小林可夢偉が7号車、中嶋一貴が8号車、そして、第2戦スパ・フランコルシャン6時間と第3戦ル・マン24時間では国本雄資が9号車で参戦。3名の日本人ドライバーがレースを戦う。
ポルシェ、2017年型『919ハイブリッド』を発表 / WEC世界耐久選手権
2017年3月31日
ポルシェは、2017年のFIA世界耐久選手権(WEC)を戦うLMP1マシン『919ハイブリッド』を発表した。
ポルシェは31日(金)、モンツァ・サーキットにおいて、2017年を戦う919ハイブリッドを発表。カーナンバー1はニール・ジャニ、アンドレ・ロッテラー、ニック・タンディ、カーナンバー2はティモ・ベルンハルト、アール・バンバー、ブレンドン・ハートレーがトリオを組む。
ポルシェは31日(金)、モンツァ・サーキットにおいて、2017年を戦う919ハイブリッドを発表。カーナンバー1はニール・ジャニ、アンドレ・ロッテラー、ニック・タンディ、カーナンバー2はティモ・ベルンハルト、アール・バンバー、ブレンドン・ハートレーがトリオを組む。
ヴィタリー・ペトロフ、マノーからWECに参戦
2017年3月31日
元F1ドライバーのヴィタリー・ペトロフが、マノーからWECのLMP2クラスに参戦することが発表された。
ロシア出身のヴィタリー・ペトロフは、2010年にルノーでF1デビュー。2012年にケータハムでF1に参戦した後にF1シートを喪失。2014年はメルセデスからDTMに参戦。昨年はSMPレーシングからWECに参戦していた。
ロシア出身のヴィタリー・ペトロフは、2010年にルノーでF1デビュー。2012年にケータハムでF1に参戦した後にF1シートを喪失。2014年はメルセデスからDTMに参戦。昨年はSMPレーシングからWECに参戦していた。
【動画】 2017 トヨタ TS050 HYBRID 『The Challenge Continues』
2017年3月31日
トヨタは、2017 FIA世界耐久選手権(WEC)への意気込みを示すプロモーションムービーを公開した。
トヨタは、世界最高峰の耐久レースであるFIA世界耐久選手権(WEC)に、最先端のハイブリッド技術を投入したTS050 HYBRIDで参戦することで、「クルマ」と「人」を鍛え、未来の「もっといいクルマづくり」を目指している。
トヨタは、世界最高峰の耐久レースであるFIA世界耐久選手権(WEC)に、最先端のハイブリッド技術を投入したTS050 HYBRIDで参戦することで、「クルマ」と「人」を鍛え、未来の「もっといいクルマづくり」を目指している。