【WEC】 ニュルブルクリンク6時間:ポルシェが初日に1-2発進

2017年7月15日
FIA 世界耐久選手権 ニュルブルクリンク6時間
2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースが開幕。ポルシェが1-2体制で初日のセッションを終えた。

ル・マン24時間レースから約1か月、ドイツ・アイフェルの森で再びポルシェ対トヨタの戦いが再開した。第3戦を終えた時点で、マニュファクチャー選手権、ドライバー選手権の両方でポルシェがリードしている。

ポルシェ、WECを撤退してF1に参戦?

2017年7月14日
ポルシェ F1 WEC
ポルシェが、WECを撤退してF1に参戦する可能性が報じられている。

ポルシェは、今月5日(水)に2021年以降のF1エンジンのレギュレーションを検討する会議“パワーユニット ワーキンググループ”にアストンマーティン、コスワースといったメーカーとともに参加している。

Auto Motor und Sport は、ポルシェが今後2週間でF1に復帰するべきかどうかを決断すると報道。一方、WECへの今後については不確かであると伝えた。

【WEC】 トヨタ:WEC 第4戦 ニュルブルクリンク6時間 プレビュー

2017年7月10日
WEC 世界耐久選手権
TOYOTA GAZOO Racingはこの週末、2017年FIA世界耐久選手権(WEC)第4戦ニュルブルクリンク6時間レースを戦うべく、ドイツ・アイフェルの森へと赴く。

残念な結果と共に幕を閉じた、ル・マン24時間レースから約1か月、チームは再びポルシェとのWECシリーズチャンピオン争いに挑む。現時点での選手権争いはマニュファクチャラー、ドライバー共に僅差であり、目標はもちろん、再び表彰台の中央に立つことだ。

【ル・マン24時間】 テストデイ:トヨタ7号車がトップで1-2-3体制

2017年6月5日
ル・マン24時間
2017年 ル・マン24時間レースの公式テストが4日(日)に行われ、小林可夢偉が走らせたトヨタ7号車が昨年のポールポジションタイムを上回るタイムをマーク。トヨタがトップ3を独占する速さをみせた。

小林可夢偉は3分18秒132を記録。昨年ポルシェのニール・ジャニがポールポジションを獲得したタイム(3分19秒733)を1秒半以上上回った。

【WEC】 トヨタ、ル・マン24時間レースのドライバー編成を変更

2017年5月16日
トヨタ ル・マン24時間レース
トヨタは、ドライバーの経験などを鑑み、来月6月17日(土)と18日(日)の両日行われるFIA世界耐久選手権(WEC)第3戦ル・マン24時間レースにおける、ドライバー編成の変更を発表した。

小林可夢偉とマイク・コンウェイの2人で第2戦スパ6時間レースを戦ったTS050 HYBRID #7号車は、ル・マンではステファン・サラザンが3人目のドライバーとしてステアリングを握ることとなった。

【WEC】 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間:ポルシェ 決勝レポート

2017年5月9日
WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間 ポルシェ
ポルシェは、ル・マン24時間の前哨戦で3位と4位を獲得した。2台の919ハイブリッドは、スパ・フランコルシャン6時間レースにおいて、トラブルに見舞われながらもレースを戦い抜いた。

アール・バンバー(ニュージーランド)/ティモ・ベルンハルト(ドイツ)/ブレンドン・ハートレー(ニュージーランド)組は、スローパンクチャーによるタイムロスにもかかわらず3位に輝いた。

【WEC】 ポルシェ、トヨタ TS050ハイブリッドの合法性に異議

2017年5月8日
WEC ポルシェ トヨタ
ポルシェは、トヨタのLMP1マシン“TS050”の合法性に異議を唱えたが、トヨタのテクニカルディレクターを務めるパスカル・バセロンは“120%”合法だと退けた。

ポルシェは、トヨタ TS050ハイブリッドのリアエンドの合法性について問い合わせた。だが、パスカル・バセロンは「疑いのあるアイテムは1つもないと思っている」とパスカル・バセロンは Autosport にコメント。

【WEC】 トヨタがワン・ツー完全勝利 / スパ・フランコルシャン6時間

2017年5月7日
WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン 結果
5月6日(土)、FIA世界耐久選手権(WEC)第2戦スパ・フランコルシャン6時間の決勝レースが行われ、TOYOTA GAZOO RacingのTS050 HYBRIDが接戦を制し、1-2フィニッシュを飾った。

TOYOTA GAZOO Racingにとって今年のスパ6時間レースは、幸運と不運が混在したレースとも言える内容だった。結果は、TS050 HYBRID #8号車が優勝、#7号車が2位に入り、TOYOTA GAZOO Racingにとって上出来のレースと言うことも出来た。

【WEC】 第2戦スパ 結果:トヨタが8号車の2連勝&1-2フィニッシュ!

2017年5月7日
WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン 結果
2017年 WEC 第2戦 スパ・フランコルシャン6時間レースの決勝が6日(土)に行われた。

優勝はトヨタ8号車(中嶋一貴、セバスチャン・ブエミ、アンソニー・デビッドソン)が開幕2連勝、2位にもトヨタ7号車(小林可夢偉、マイク・コンウェイ)が続き、トヨタが1-2フィニッシュを達成した。

3位にはポルシェ2号車(アール・バンバー/ティモ・ベルンハルト/ブレンドン・ハートレー)が続いた。
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