スーパーフォーミュラ | ホンダ 第5戦 ツインリンクもてぎ 決勝レポート
2019年8月21日
アレックス・パロウがHonda勢最上位の4位入賞を果たす
8月17日(土)~18日(日)、ツインリンクもてぎ(栃木県)で2019年度全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦が開催された。
台風10号の影響が残った金曜日は朝まで雨が残ったが天候は急速に回復。8月17日(土)は朝から真夏の太陽が照りつけ気温が上昇するコンディションとなった。
8月17日(土)~18日(日)、ツインリンクもてぎ(栃木県)で2019年度全日本スーパーフォーミュラ選手権第5戦が開催された。
台風10号の影響が残った金曜日は朝まで雨が残ったが天候は急速に回復。8月17日(土)は朝から真夏の太陽が照りつけ気温が上昇するコンディションとなった。
スーパーフォーミュラ | 第5戦もてぎ 結果:平川亮が初優勝!
2019年8月18日
2019年のスーパーフォーミュラ 第5戦の決勝レースが8月18日(日)にツインリンクもてぎで行われ、平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUN)が初優勝を果たした。
気温37℃、路面温度49℃と高温のコンディションでレースはスタート。複数のマシンがエンジンストールし、2度のフォーメーションラップが行われるなど、スタート前から波乱の展開。
気温37℃、路面温度49℃と高温のコンディションでレースはスタート。複数のマシンがエンジンストールし、2度のフォーメーションラップが行われるなど、スタート前から波乱の展開。
レッドブルのヘルムート・マルコ、スーパーフォーミュラ第5戦を視察
2019年8月17日
レッドブルのモータースポーツアドバイザーを務めるヘルムート・マルコが来日し、スーパーフォーミュラの第5戦が開催されている栃木県のツインリンクもてぎを訪れている。
スーパーフォーミュラには、レッドブルの育成ドライバーであるパトリシオ・オワードがTEAM MUGEN、ルーカス・アウアーがB-Max Racing with motoparkから参戦している。
スーパーフォーミュラには、レッドブルの育成ドライバーであるパトリシオ・オワードがTEAM MUGEN、ルーカス・アウアーがB-Max Racing with motoparkから参戦している。
全日本F3、2020年から「スーパーフォーミュラ・ライツ」に名称変更
2019年8月17日
全日本F3選手権が、2020年から「スーパーフォーミュラ・ライツ」に名称変更が発表させた。
8月17日(土)、フリー走行後の午前11時30分より、メディア向けに恒例のサタデーミーティングが行われた。今回は、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)より2020年の日本レース選手権規定の制定として公示された内容についての報告がなされた。
8月17日(土)、フリー走行後の午前11時30分より、メディア向けに恒例のサタデーミーティングが行われた。今回は、一般社団法人日本自動車連盟(JAF)より2020年の日本レース選手権規定の制定として公示された内容についての報告がなされた。
スーパーフォーミュラ | 第5戦 予選:アレックス・パロウがPP獲得
2019年8月17日
2019年のスーパーフォーミュラ 第5戦が8月17日(土)にツインリンクもてぎで行われ、アレックス・パロウ(NAKAJIMA RACING)が第4戦富士に続いて2戦連続でポールポジションを獲得した。
20台のマシンがミディアムタイヤを履いて争う20分間のQ1では平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUN)がトップタイムで通過。山下健太(KONDO RACING)、牧野任佑(NAKAJIMA RACING)、中嶋一貴(VANTELIN TEMA TOM'S)といったドライバーが敗退した。
20台のマシンがミディアムタイヤを履いて争う20分間のQ1では平川亮(ITOCHU ENEX TEAM IMPUN)がトップタイムで通過。山下健太(KONDO RACING)、牧野任佑(NAKAJIMA RACING)、中嶋一貴(VANTELIN TEMA TOM'S)といったドライバーが敗退した。
スーパーフォーミュラ 第4戦 結果 | アレックス・パロウが初優勝
2019年7月16日
スーパーフォーミュラ 第4戦が7月14日(日)に富士スピードウェイで行われ、小雨がそぼ降るコンディションの中、今大会が4戦目となるルーキーのアレックス・パロウ(TCS NAKAJIMA RACING)がポールポジションからスタートし、独走劇を見せて優勝。予選2番手の坪井翔(JMS P.MU/cerumo・INGING)が、終盤後方から迫ったニック・キャシディ(VANTELIN TEAM TOM’S)の追撃を凌ぎ切って初表彰台となる2位。3位には予選5番手からスタートしたキャシディが入賞した。
SFormula | TEAM MUGEN、パトリシオ・オワードの起用を正式発表
2019年7月9日
スーパーフォーミュラに2台体制で参戦しているTEAM MUGENは、第4戦富士大会からダニエル・ティクトゥムに代わり、今季インディーカー・シリーズに参戦中のパトリシオ・オワード選手を起用すると発表した。
レッドブルの育成ドライバーだったダニエル・ティクトゥムは、第3戦SUGOまでわずか1ポイントとパフォーマンスを発揮できず、スーパーフォーミュラのシートを喪失するとともにレッドブルのジュニアプログラムからも外された。
レッドブルの育成ドライバーだったダニエル・ティクトゥムは、第3戦SUGOまでわずか1ポイントとパフォーマンスを発揮できず、スーパーフォーミュラのシートを喪失するとともにレッドブルのジュニアプログラムからも外された。
パトリシオ・オワード、ティクトゥムに代わりスーパーフォーミュラに参戦
2019年7月2日
レッドブルの育成ドライバーのメンバーであるパトリシオ・オワードは、プログラムを外されたダニエル・ティクトゥムに代わってスーパーフォームミュラに参戦することを認めた。
ダニエル・ティクトゥムは、F1スーパーライセンス取得のためのポイント獲得を目指して日本でスーパーフォーミュラに参戦したが、3戦でわずか1ポイントしか獲得できず、レッドブルの育成プログラムから外され、同時にスーパーフォーミュラのシートも失った。
ダニエル・ティクトゥムは、F1スーパーライセンス取得のためのポイント獲得を目指して日本でスーパーフォーミュラに参戦したが、3戦でわずか1ポイントしか獲得できず、レッドブルの育成プログラムから外され、同時にスーパーフォーミュラのシートも失った。
ダニエル・ティクトゥム、スーパーフォーミュラのシートを喪失との報道
2019年6月28日
レッドブルのジュニアドライバーのダニエル・ティクトゥムが、TEAM MUGENのスーパーフォーミュラのシートを喪失したと Autosport が報道。レッドブルのプログラムから外される可能性もあるとしている。
2度のマカオGPウィナーであるダニエル・ティクトゥムは、今年、日本でレッドブル・カラーのTEAM MUGENでスーパーフォーミュラから参戦しているが、開幕戦鈴鹿の8位入賞による1ポイントしか獲得できていない。
2度のマカオGPウィナーであるダニエル・ティクトゥムは、今年、日本でレッドブル・カラーのTEAM MUGENでスーパーフォーミュラから参戦しているが、開幕戦鈴鹿の8位入賞による1ポイントしか獲得できていない。