トヨタ:2021年 スーパーフォーミュラ 第2戦 鈴鹿 レポート
2021年4月27日

スーパーフォーミュラ:野尻智紀が開幕から2連勝で鈴鹿を制す
2021年4月26日

30周という短いレースながら、途中セーフティーカーが導入されるなど、波乱もあった第2戦。序盤にPPからトップを守っていた福住仁嶺(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)がタイヤバーストで姿を消したあとは、予選2番手からスタートした野尻智紀(TEAM MUGEN)がトップに浮上するとそのままポジションを守って、トップチェッカー。2008年の松田次生以来となる開幕2連勝を果たした。
スーパーフォーミュラ:野尻智紀が開幕2連勝 / 第2戦 結果
2021年4月25日

2位には平川亮(carenex TEAM IMPUL)、3位には笹原右京(DOCOMO TEAM DANDELION RACING)が続いた。中嶋一貴の代役としてKuo VANTELIN TEAM TOM’Sからスーパーフォーミュラに初参戦したジュリアーノ・アレジは9位でレースをフィニッシュした。
スーパーフォーミュラ 第2戦:福住仁嶺が自身初ポールポジション
2021年4月24日

午後3時10分。気温17℃、路面温度21℃と朝のフリー走行開始時と同じコンディションのもと、10分間で行われるノックアウト予選Q1のAグループの走行がスタート。今回は、シリーズポイントによって19台が2つのグループに分けられた。
山本左近、スーパーフォーミュラ・ライツの表彰式プレゼンターとして登壇
2021年4月24日

山本左近は、全日本F3選手権、フォーミュラ・ニッポンを経て、2006年6月のイギリスGPよりサードドライバーとしてF1に帯同し、ドイツGPからはレギュラードライバーに代わって、F1に参戦するなど、国内外を問わず活躍してきた。
スーパーフォーミュラ・ライツのメインパートナーにBuzzグループが就任
2021年4月22日

今年の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権は、名取鉄平やジュリアーノ・アレジ、佐藤蓮などヨーロッパで経験を積んだ多くのドライバーが参戦。育成カテゴリーにふさわしい若手ドライバー同士の勢い溢れる熱いレースが展開されることが期待される。
ジュリアーノ・アレジ、第2戦鈴鹿でスーパーフォーミュラでデビュー
2021年4月13日

昨年までFIA-F2を戦っていたジュリアーノ・アレジだが、父親であるジャン・アレジは参戦費用を工面することができなかったことを明らかにしており、今年から母親である後藤久美子の母国である日本に移し、スーパーフォーミュラ・ライツに参戦している。
トヨタ:スーパーフォーミュラ・ライツ 2021年 第1大会 富士レポート
2021年4月8日

ホンダ:スーパーフォーミュラ 開幕戦 富士スピードウェイ レポート
2021年4月8日
